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はじめ鉛直に立っていた長さLの一様な棒が一端を軸として静かに倒れ始めるとき、水平面とのなす角がθとなるときの棒の角速度は、
全E=重心運動E+重心周りの回転E+重力による位置E
で出せますが、
一端を固定しない滑らかな水平面じょうでは重心運動Eがあらわせずに、角速度がどうなるのか良くわかりません。

詳しい方、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>滑らかな水平面じょうでは重心運動Eがあらわせずに、



力の水平成分がないのですから,重心速度は鉛直成分だけになります。
同じ角度において比べるときに,この重心速度が一端を軸とする場合
よりも小さくなることによって,より大きな運動エネルギーが回転に
配分されるため,より早く倒れると考えることができますね。
一端を軸とする場合の重心速度にcosθをかけるだけでよいと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね!
エネルギーに関しての定性的な説明までしてくださって、とてもわかりやすいす。
ありがとうございました!!

お礼日時:2009/01/25 22:06

 お礼と補足、承りました。


 回答番号:No.2 yokkun831様のアドバイスも参考にして、とにかく解き進めてみてください。最初の式がうまく行っていれば、するすると解けます。その上で、お尋ねください。
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この回答へのお礼

よくわかりました!
何度もすみませんでした。
ご回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/01/25 22:03

 ピンポイントです。


 重力以外の外力がないので、最初に立っていた棒の水平方向では、重心の位置が変わらないと考えればいいのです。もちろん垂直(下方)には移動します。

この回答への補足

あ、わかったかもです(笑)

垂直方向の重心速度は(角速度)×(L/2)cosθとなるでしょうか?

補足日時:2009/01/25 20:50
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
それはわかるのですが、垂直方向の重心速度がわからずに困っております。もう少しヒントをいただけないでしょうか?

お礼日時:2009/01/25 20:46

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