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大阪大学外国語学部に行こうと思うのですが、専攻について迷っています。これから需要が伸びていく外国語に興味があり、自分の成績と合わせて考えた結果、
・アラビア語
・ヒンドゥー語
・スペイン語
・トルコ語
の内から1つ選ぼうと思います。そうなると母語人口の多いアラビア語やスペイン語かなと思うのですが、個人的にはトルコ語などにも興味があります。
将来は商社や旅行会社に行きたいと思っているので、社会に出てから実用面なども考慮にいれてご助言いただけると助かります。

A 回答 (6件)

「将来社会に出て実用面をも考慮のうえでの助言」とのことですが、外国語はあくまでも「一つの手段」であり、どの外国語を習得すれば将来社会に出て役に立つのか否かは別のことと存じます。


貴殿が考えた結果の4ヶ国語のどれを選択されたからといえ、
「選択された外国語を実用として社会生活を送る機会を得ること」は難しいと思います。
例えば商社で働きたければ「どんなプロジェクトをやりたい」とか、旅行会社で働きたければ「どんな企画のツアーでお客様を喜ばせたい」と言うことなどが先行され、それを外国で行うときに「手段」として外国語が必要となるのではと存じます。
また貴殿がどうしても将来において、選択された4ヶ国語の中で社会生活を送られたいのであれば、大学の先生として外国語の研究をされたり、通訳業務、それぞれの母国での社会生活などではと思います。
最終的にはご自分が習得したいと思う外国語を選択されれば習得する上での困難も乗り越えられるはずです。
外国語の習得にゴールは無いと小生は思っております。
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外国語の需要は言うまでもなく、英語が断トツで、英語が出来なければ話になりません。

今需要が伸びているのは中国語で、ロシア語あたりが
案外穴場だったりします。そして、タイ語やインドネシア語は フランス語やドイツ語よりは使い道が出てくるでしょう。しかし、これも英語が出来た上でこそ、中国語やロシア語のスキルもプラスアルファとして評価されるだけです。
しかし、noahlineさんが候補に挙げられた4ヵ国語は残念ながら厳しいと言わざるを得ません。

アラビア語は石油関連の商社中東に派遣されて働くのなら重宝されるでしょうけど、需要自体はそれほど増えないと思います。

ヒンドゥー語は母語としている話者でこそ英語に匹敵しますが、インドしか話されず、そのインドでさえ半数の人しか話しません。日本はインドとは比較的交流も少ないし、インドとはビジネス関係は全て英語で行われるので、有用性は低いと思います。

スペイン語は日本にいる分には、あまり使う機会もないと思います。
ただ、アメリカに活動拠点を置き、アメリカ国内のヒスパニック及び、中南米諸国を視野に入れて活動を展開するのは、大きな強みになると思います。

トルコ語は現在も需要は非常に少ないし、これからも増える見込みは小さいと思います。
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考え方は2つある。


他の方々が提案されているように、使用する人の数が多いものを選ぶ。
たしかに、需要は多いだろうが、供給も多い。
英語を考えればわかるとおり、ちょっとくらいわかるからといっても、すぐに弾き飛ばされてしまう。少なくとも競争が厳しい。

マイナーな言葉だと、需要は少ないが、供給も少ない。
ただし、需要がゼロということは、たぶんない。例としてあげている4つの言葉なら、完全に日本企業の活動範囲。
というわけで、多少あやしくても、重宝されるし、多少ふっかけても仕事がある。

別の観点から言えば、今有望と思われても、10年後にどうなるかは、誰にもわからない。他の皆さんの意見はそれぞれもっともだし、反対するつもりもないが、もっと一般的な話として「未来は誰にもわからない」といっているだけだよ。
10年後といったら、入社6年目。全開バリバリの時期なのに、当てが外れたら、がっかりじゃない?

というわけで、私のお勧めは、「自分の気に入ったのを選ぶ」こと。
私が将来需要が増えそうな言葉ときかれたら、例えば、ウクライナ語、ベラルーシ語、ウズベク語かな。いかにも、はずしそうに思うだろう?はずしても、それが好きなら十分報われるわけだ。

トルコ語に興味があるのなら、トルコ語でいいと思う。
どんな企業がトルコに出ているか調べてごらん。すぐに思いつく例で言えば、あそこで日本企業が車作っているよ。
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外国語学部でした。



人口のことを考えると、スペイン語・中国語・アラビア語・
ロシア語あたりではありますが、単純に人口だけの問題では
ないと思います。ある程度国自体がメジャーかどうか、というのも
重要です。

現在の状況でいうなら、やはり英独仏中が現地法人を置いている会社が
多いです。南米にも置いている会社もありますね。

将来的には予想するしかないですね。
アジアだ、と思ったらインドネシア語とかタイ語とか。
アフリカだ、と思うならアラビア語とか。
東欧だ、と思うならドイツ語とかロシア語。
北欧だ、と思うならスウェーデン語。

トルコがEUに加盟したらそこそこトルコ語需要が増える可能性も
ありますね。
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・アラビア語


・ヒンドゥー語
・スペイン語
・トルコ語
日本では、私の感覚では、スペイン語を除いてはこれらの言語を使っての文化研究などの専門家になるとか現地の法人で働くぐらいしか選択は無いと思います。
ヒンドゥー語の場合は、商社関係でしたら”英語”が主に使われるでしょう。現地の施設で現地人の従業員を管理するな別でしょうけど。
トルコ語/アラビア語もおなじようでしょうね。

間違っていたらゴメンなさい。
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こんにちは



言語需要は、その時々の世の中のビジネスの動きで流動的に決まってしまうので、あまり真剣に考えなくても良いです。
先ずは、先進国での言語人口が多く、欧州の多言語(フランス語・イタリア語)に親和性の強いスペイン語をお勧めします。

他の言語に関しては、入学した後空いた時間で学習すればよいですし、大手商社であれば、必要であれば習得の機会を作ってくれます。

マイナーな言語で専門家になる、ということを考えているのでなければ、言語人口の多いものを学習したほうが、仕事での汎用性は高いと思います。

それともう一つアドバイスですが、言語を学ぶのであれば、在学中、その言語で何かを習得してください。例えば、英語で簿記・会計とか。スペイン語で農業技術とか。その言語の中でも自分の得意分野を作ります。これは、社会に出たときに非常に強みになります。

では
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