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hfeをあげる方法としてダーリントン接続があります。
理論上、電流増幅率は2つのトランジスタのhfeの積といわれております。

実際には、トランジスタのhfeにバラツキがあり、例えばhfe100のトランジスタとhfe150のトランジスタでダーリントン接続を組んだ場合、電流増幅率にかなりの違いが出てしまうのでは思います。
hfe100の場合:100×100=10000(理論値)
hfe150の場合:150×150=22500(理論値)

hfeのバラツキを考慮してダーリントン接続でhfeをある程度の値で固定したい場合、どのような回路にしたらよろしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

hfeの値に依存するような回路は余り好ましくありません


ダーリントンなどでhfeを大きくする試みをしてhfeが大きいことを前提に回路を組むべきです
hfeがある値でないと都合が悪いといった回路は作るべきではありません
十分大きいかどうかだけを気にするような設計にするべきです
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とにかく利得をかせぎたいのであれば、ダーリントン接続でしょう。

しかし、
利得を任意に固定する意味では、負帰還回路にするしかないでしょう。
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