メモのコツを教えてください!

定年退職者です、保有する有価証券のうち「個人向国債:5年,10年」
が70%あります、すべて保有後3年以上経過しています。

「国債」は国が元本を補償、「銀行預金」は預金保険機構が
1000万円/一銀行 保障されているといわれています。

最近国は大幅な赤字国債を発行するようです、大量な
「赤字国債を発行」を発行しても「国債」の元本は保障される
のでしょうか。

リスクが大きくなれば「銀行預金」へシフトしてもよいと考えて
いますが、定期預金に比べて利息が多いので躊躇しています。

このまま「国債」を持ち続けてもよいのでしょうか。

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 既に銀行は結構な額を国債で運用しています。

預金を国債で運用して、国債の利子を掠め取って、預金金利をつけるのだから、預金の利率が低いのは当たり前。銀行に預けても何割かの行き先は同じですね。

>「赤字国債を発行」を発行しても「国債」の元本は保障されるのでしょうか。
 保証されます。貴方も含めた皆が税金で支払うからです(国債の担保は徴税権なんですな)。保証のためにせっせと税金納めてください。って冗談ではなく何だかなぁと言う話し。自分の国債は自分が保証しているようなもの。ちなみに元本は保証されますが、返ってくるときの紙幣価値は保証されません。猛烈なインフレがあれば、実質3割減なんてあり得ます。これは預金も同じですが。

 個人的に、国民に保証させといて、お得です的な思い込みをさせ、赤字を垂れ流す役人・政治家が大嫌いなので、損得抜きで一切国債は買いません。他人の債権の保証人にいつの間にかさせられるなど、世も末ですな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、よく分かりました、
当然インフレになれば「預金」も同じですよね。
祖父が「戦時国債」で大損をしたと言って
いたことを思いだしました。

お礼日時:2009/01/31 10:47

国債です。

国が潰れる時は、すでに銀行は潰れています。
借金というのは、貸してくれる人がいる限り、平気です。すでに日本は破産状態ですが、貸し手(国債を買う人)が安定しているので、簡単には破産しません。ダメになる場合は、国債の金利がもっと大きく上がります。
自分も個人向け国債は老後の備えに毎回買っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、よくわかりました、
a tomo さんの回答に関係してきますが、
国が破綻すれば、行き着くところは
現物の「金」しかないでしょうね。

お礼日時:2009/01/31 10:51

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