プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

海外在住、40代専業主婦です。標題のとおり料理が嫌いで、日々の主人の食事づくりも憂鬱な思いをかかえながらなんとかこなしている状況です。当然ながら人を自分の料理でもてなすということなど考えられず、私のそのような気持ちを知ってか知らずか、主人もそこそこ責任のある立場についていながら今まで一度も会社の人を家に呼ぶといったことはありませんでした。が、同様の立場の奥様方が会社の方を家に呼んでおもてなしをされているというお話を聞くにつけ、ひょっとしたら主人も内心は部下の方々を自宅に呼んであげたいと思う気持ちを私のせいでおさえているのではと思うようになりました。(主人にはまだこの点を直接問いただしたことはありません。)

実は日本にいた頃、いきなり当日の朝になって当時在宅の仕事をしていた私の都合も聞かずに「会社の同僚に今夜うちに来てもらうことにしたから」と言われ、あわただしく準備をしおもてなしをする羽目になったことがあったのですが、案の定段取りよくできず私は台所にこもりきりになってしまってスマートなご接待ができなかったことがどうもトラウマになっています。主人はひとまず自宅に一度同僚の方々をお招きしたということで結構ご機嫌でしたが、私はどうもそういう気持ちにもなれず以降は人を家に招いて自分のお料理をふるまうということに自信がなくなってしまいました。

海外に住むようになってから、私の友人が日本から訪ねてくることが年に何度かあり、そのときは気を遣うような相手でもないので何か家で作って食べてもらうことにもそんなに抵抗はないのですが、お相手が主人の会社の方となると話は別で、あまり変なものを作って出すと主人まで変に思われるのではと考えてしまいますし、第一料理嫌いを自称する私が作れるものに大したものはありません。

できればこういう機会はないのがいいとは思っているのですが、ご自身がお料理苦手と思われている方で、ご主人さまのお客さまをご自宅で接待される機会がある方がいらっしゃれば、おもてなしに対する私の後ろ向きな姿勢が少しでも改善の方向に向かうヒントを頂戴できればと思います。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

No.2です。

お礼をありがとうございました。
私は、3年ほど前に『食べる(だけの)ひと』から『作るひと』に転向して、日常的に料理をするようになりました。
本をみたり、レシピを検索したりして、それなりに楽しみながら料理しています。
さて、お客様は現地に駐在している日本人であるとのこと。
だとすると
>日本の味を恋しく思っておられるでしょう
というのはあるのでしょうね。
でも、『日本の味』って何でしょうね。
私の想像では、炊きたてのご飯、味噌汁、漬物、それと、焼き魚とか、豚肉のしょうが焼きとかご飯にあうおかず。
シンプルなものがおいしいと思います。
ご飯はよほど水加減を間違えない限り、炊飯器がおいしく炊いてくれます。味噌汁も簡単ですよね。
ご飯と味噌汁があれば充分に『日本の味』だと思います。
塩むすびと味噌汁にたくあん、考えただけでおいしそうです。
おかずは目玉焼きとか、砂糖と醤油をちょっと混ぜた卵焼きでもいいし。
酒のさかなはケータリングで、しめに『ご飯』で喜ばれると思います。
凝ったものが食べたければ、日本食レストランへ行けばいいのですから。
日常的なかざりけのないもののほうが喜ばれると思います。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございました。そうですね、日常的なメニューと思えるものでも、男性一人暮らしだとなかなか作れないものかもしれませんので、喜ばれる可能性は大かと思います。
あまり大げさに考えずにやればいいのかなと思えてきました。がんばってみます。

お礼日時:2009/02/05 21:31

人には得て不得手があるのは当然ですから、ご主人様も不満に思ってるという事はないように思いますが、それでも努力すればきっと喜んでくれるでしょうね。



ご提案としてはケータリング料理を上手に利用する事だと思います。
手間のかかるものは出来合い品を調達するか配達してもらうか。
海外ということですので事情がわかりませんが、ホームパーティーのためのビジネスも発達しているイメージがありますがいかがですか?
その中で、たとえば前夜に作っておけるものなど、1、2品を手作りで添えたらいかがでしょう。
煮込み料理なんか適していますね。温め直すだけで出せますから。
また、冷製デザートなんかも簡単にできるものが多いです。
あるいはバーベキューパーティーにしてしまうのも手です。
いい食材を吟味すればバーベキューも立派なご馳走になりますし、お鍋と一緒で皆さんでわいわい焼きながら食べると親交も深まると思います。
すごい物を作ろうと気負わずに、無理のないところからまずやってみる事だと思いますよ。
経験するうちに次回のアイデアやヒントも浮かんでくると思います。
おもてなしを受けて文句を言うような方はいないと信じて、まず努力を買ってもらうことじゃないでしょうか。
親交が深まればお料理上手の奥様のいるお宅に伺って習うことだってできるかも?
ナマのアイデアをもらうのは何より勉強になりますよ。
とにかく頑張りすぎないで、自分のペースでステップアップして行くことです。
また、ご自身が食べることに興味を持って、評判のレストランなどに通うことも大切だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。思うに私の問題は食に対する興味があまりないことなのかもしれません。さすがにまずくてもおなかいっぱいになれば・・・という考えではありませんが、そこそこおいしければよしという感じで、料理本やネット検索などでレシピ研究などは一応やってはいるものの、それから上のレベルを狙っていこうという気持ちもありません。外食ですが、海外に出てからはあまり日本人の味覚にあうものがなくおまけにチップまでとられてしまうので、ほとんど家で食べるようになっています。日本の外食は本当にいろいろなものがおいしく食べられて、日本にいたらもう少し研究心がわいてくるのではと思うんですが。
「すごい物」はとりあえず作れませんので(苦笑)あきらめていますが、お友達とはいえないお相手にどのようなものを作ってお出しすればよいのかイメージすらわかないので困ったものです。主人の顔を立てるためにも下手なものは出せないと思うと余計プレッシャーで・・・
まずはすでに調理済みのお料理も活用しながら、自分が自信を持って作れるものを少しずつ増やしていくしかないように思います。

お礼日時:2009/02/03 03:25

>そのときは気を遣うような相手でもないので何か家で作って食べてもらうことにもそんなに抵抗はないのですが



うん、同じでいいのですよ。別にあなたの腕を見に来るわけでもないので。

その土地がそういう風習があるなら、サラリーを稼いでる旦那のためにも、協力するのが人の道でしょう。旦那の評価が上がれば、サラリーも上がり、あなたも潤うわけで。ただ、誘うと言う行為で評価されてるだけで、料理内容では採点されません。

もっと気楽に、でも、仕事と思って頑張るしかないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。気楽にいきたいという気持ちはやまやまなんですが、お相手が会社の方ということであまり気楽にご接待できないのと、他のお宅にすでに招かれている方がこちらに来られてあれ?というものが出てきたら、やはり料理の腕をチェックするという気持ちがなくてもおのずと比較されてしまうんじゃないかという思いがあります。それで主人の顔をつぶすようなことにでもなったらそれも気まずいかな・・・と。本当に相手が友達だったら何でもないことなんですが。

お礼日時:2009/02/03 03:07

料理をするのが嫌いというのは、私の姉がそうですので幾つかアドバイスできればと思います。

(私は凄く料理が好きなので。)
・自分が食べて美味しいと思う料理はありますか?(もしくは旦那さんが食べて美味しいといってもらったものがあるかどうか?)そこからレパートリーを広げると良いと思います。
あとはアドバイスとして。
(1)地元の食材を使ったものを考える。(話題性もある)
(2)海外でも調達可能な和食の素材を考える。(やはり日本人は和食が好きなので。)
(3)簡単に作れるものを数点研究する。(お薦めは豆類です。色、大きさ、味も様々です。)>料理教室に通う。
(4)ご近所の方と料理の交流を深める。(自分の知らない世界もある)
要するに料理作りが嫌い=基本的概念を打破しない限り、それで料理を付け焼刃に作っても相手も感動することは難しいと思います。ご主人が奥様を紹介するにあたり料理というのは重要です。がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。あげていただいた各ポイント、いずれも納得です。特に豆類は私も最近活用しているので、ここから広げていくのもいいかもしれませんね。幸い食材や調味料は日本で食べていたものがそこそこ手に入りますので、日々のおかずは日本とほぼ同じものを食べることができています。自分が作っているものはまずいとはいいませんが、飛び上がるほとおいしいという感じでもなく・・・・主人は自分の好物の食材が出てきた時にはおいしいと言って食べてくれています。台所に長い間立つのがいやなので、とにかく早くできる簡単なおかず、手のかからないおかず、あとは肉・魚・野菜のバランスを考えてという感じで毎日の献立を考えていますが、おもてなし料理としてお客様に出せそうなものが果たしてこのうちに何品あるかと考えると、?マークがいっぱいついてしまう感じで。。。
料理嫌いの基本的概念打破はかなり大きなハードルですが、これを乗り越えない限り進歩はありませんね。なんとか努力してみます。

お礼日時:2009/02/03 02:37

おもてなしをすること=料理をしてふるまうことではないと思います。


サザエさんなどを見ても、来客時の食事は出前をとっていますよね。
池波正太郎のエッセイを読んでも、幼少期を過ごした職人の祖父の家では、客には出前をとったと書かれています。
一般家庭の台所ではたいしたものは作れないということがあるのでしょうけれど、お客様の相手をすることのほうが大事だということではないでしょうか。
台所に閉じこもって料理を作っているという状態より、会話をすることで楽しませることのほうが本来のおもてなしだと思います。
料理人やメイドじゃないのですから、ホスト・ホステスとしては奥に引っ込んじゃいけないと思います。
だから料理などはデリバリでいいと思いますよ。
一方、料理が好きなひとは料理をするために人を招くということがあると思います。これにしても、キッチンに入りっぱなしで給仕をするときにしか出てこないということはないと思います。レストランじゃないんだから。
食事を楽しみたいとか、うまいものが食いたいなら、自宅じゃなくてレストランに行けばいいんです。
でも、食事は副次的なもので目的ではないのですから、デリバリでいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「食事は副次的なもの」という考え方は私もまったく同感で、私もどちらかといえば社交的なタイプで人とお話していろいろな情報を交換しあうのは好きなのです。が、そこにお料理がからむととてつもなく憂鬱になってしまいます。外国人はおしゃべりが本当に好きな方々が多いので、極端な話ケータリング料理ばかりで手作りなしでも違和感を持たれる方がなく、また持ち寄りパーティーでも手作りではなくスーパーのお惣菜コーナーのようなところで買って持ってこられる方も少なからずおられるようです。
しかし、海外に暮らす日本人の方々(単身赴任の方もあり)を接待するとなると、日本の味を恋しく思っておられるでしょうから、簡単にケータリングで済ますことも受け入れられ難いのではと考えていくと、さてどんなメニューをどのくらいのボリュームで作るべしか・・・と思い悩んでしまうのです。
お料理を苦労なくこなされる方々にとってはどうってことない問題かと思いますが、気のおけないお相手とはいかないだけでなく、主人の顔も立てないとと思うと、苦手意識のある私には大変なプレッシャーです。。。

お礼日時:2009/02/03 02:25

私も料理はあまり好きではありません。

ただ、主婦という立場上、料理や家事が仕事だと思っていますし、主人の健康のためにもどうにか料理は毎日続けられています。
おもてなしに関してですが、そんなに考えることもないのではないでしょうか?台所にこもりっきりになることも、私もあります。
解決策としては、逆に質問者様がもてなされる経験をしてみてはいかがですか?他の奥様はどういう風にされているのか実際に見てみるのもいいと思います。
もともと料理嫌いなのでしたから、我慢して頑張るしかありません。
私も料理は苦手ですが、主人が喜んでくれると思えばがんばれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。もてなされる経験というか料理持ち寄りのパーティーみたいなものに参加させていただいたことはあります。特にこれといったメニューも思い浮かばず簡単なサラダなどを作って持っていったのですが、他の方々が見た目もすばらしくしかも味もおいしいお料理をたくさん持ってこられていたので、すっかり落ち込んでしまってそこから学ぼうと気すら起こらなかった次第で・・・おっしゃるように主婦の務めとして我慢してがんばらねばならないのでしょうね。

お礼日時:2009/02/03 02:05

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