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構造設計において許容応力度設計と塑性設計というのがありますが、地震荷重において低層と高層の耐震をどのように考えればよいのでしょうか。

A 回答 (1件)

こんばんは.


的外れの場合はご容赦下さい.
なんの高低層かわかりませんが,
許容応力度設計法と塑性設計法を比べれば,塑性設計法の方が塑性領域まで考え,塑性ヒンジ等も考慮するため,経済的?といえるかもしれません.

それと地震時の設計においては,低層構造物は一体として挙動すると考えれば転倒や曲げのチェックをし,
高層では上記に加え,その振動によるモード解析,時刻歴応答によるチェックをします(なぜなら低層の場合は一体として挙動するが,高層の場合はそうとは限らないから).

もしよければご質問の意味がよくわからないので,もう少し詳しく書いていただけると助かるんですが.
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