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この度、パートでの中途入社に伴い、身元保証人が2名必要になりました。
条件の中に、
・一世帯に付き1名のみ
・肉親以外の場合は年金受給者、無職者は不可
・2名分の印鑑証明を添付し、その印鑑を押印のこと
という項目がありました。
私自身、30代半ば(女)ということもあり、頼める親戚(叔父)は定年を皆過ぎ、仲の良い友も結婚退職し、無職であり、そのご主人に頼むわけにもいかず、大変悩みました。
なんとかして、知り合いの知り合いといった具合に伝手を辿り、親を含めて2名分用意致しました。
大手企業であり、個人情報や金銭を扱う仕事のため、誓約書に伴う身元保証人と印鑑証明の提出は一般的ではあると認識してはおりますが、条件にある、「年金受給者不可」というのが、納得がいかないのです。
年金受給者であっても、講演会・駐車場経営・不動産等で収入がある方もおられます。しかし、身元保証人にはなれないというのは何故なのか、分かりません。
ご存知の方、いらっしゃいましたら、どうかご教授頂けますでしょうか。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

会社は一般論としてそうしているのでしょう。

個別議論としては、資産のある人であればそれでいいということなのでしょう。

しかし、では、そういう高齢者の将来を考えるとき、また、採用にあたり資産調査(少なくとも資料を出してもらう)などをしなければならないこと、とりあえず、不可としておくことはよくあることでしょう。

そして、そこまでやっても採用したい人材なら採用するでしょうし(もっといえばどうしても欲しいなら保証人など要らない)、それほどの人材ではなかったらお引取りいただく、申し訳ないですが、世間ってそんなものでしょう。
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この回答へのお礼

確かに、会社側も今までに、たいして問題にもならず、この入社手続きを継続されているのですから、「一般論」として当たり前の条件なんでしょう。
勉強になりました。
世間はそんなに甘くはないですよね。
ご回答参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/04 19:43

年金受給者プラス何なのかです。


たとえば、麻生総理は年金受給者ですでもプラス政治家です。
講演会・駐車場経営・不動産等で収入が年金に比較して数段高く収入だけで十分暮らせるかがプラスの目安でしょう。
収入が400万もあれば職業して認められるでしょうが、200万足らずだと無理だと思います。
年金受給者の大半は無職です。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、誠にありがとうございました。
運良く知人がOKしてくれたからよかったものの、親戚しか伝手がなければ、あきらめるしかなかったのですね。
お世話になっている方から、年収を聞いたり、所得証明を頂くなんて、できません。
この度は年を取ってからの就職は難しくなっていくものだと、痛感しましたが、このような事態は想定していなかったため、少々焦りました。

お礼日時:2009/02/04 12:03

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