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車やバイクの音がうるさくてブッ殺してやりたいくらいいつもイライラします。
このような馬鹿の心理を教えてください。

A 回答 (10件)

溜まりすぎた鬱憤を晴らしている、ということでしょう。


なんらかの強い抑圧が(長年にわたって)加えられている、と考えていいと思われます。
むろん、生きている以上、誰しもが何らかの抑圧にさらされるわけですが、普通はどこかに癒しや逃げ道を伴っているものです。

しかし、彼らの場合、それがあまり無い。
特に、癒しとなるべき、はっきり言うと家庭に問題があるはずです。
一般的なよい家庭かどうかということではなく、本人が「受容される」という経験を殆ど積んでこなかった。
よくあるのは、親から虐待されるか、逆に過剰なほどの愛情を押し付けられる。
前者は排斥であり、後者は支配です。
いじめの典型的なパターンとも通底しています。
もうひとつは無視でしょうね。
お前が生きていようが何してようが私たちには何の関係も無い。
といったような「存在の無視」です。

親といえども人間ですから不完全な生き物ではありますが、子供としては当然、庇護なり愛なりを求めます。
これらは本能的な欲求です。
しかし、これらが一切、または殆ど受け入れられない環境の下で生育してきた。
このように考えるのが自然でしょう。
まだ自立する力のない、あるいは抵抗する力も無い者に対して理不尽な暴力が加えられ続けてきたわけです。

思い出すことはできなくとも、記憶に残っている体験もあることでしょう。
人間の脳はあらゆる体験を記憶するはずです。
強いインパクトを持って記憶されたものほど、たとえ無意識的にせよ本人のその後の言動に大きく影響します。
それが、負のべクトルを持ったインパクトであった場合、放っておくと個体の生命(あるいは自我の崩壊)に関わります。

それほど危険なものを無理やり飲み込まされれば、生きるためには吐き出すほかありません。
その吐き出し作業が暴走行為として顕現している。
このように考えます。

たしかに、誰もが抑圧を抱えていますし、それらは自らの力で乗り越えるべき課題のはずではあります。
しかし、乗り越えられないほどの抑圧を背負わされる人もいれば、同じような抑圧でも乗り越えられる人とそうでない人、つまり個人のキャパシティに違いがあることも事実です。

>ブッ殺してやりたいくらいいつもイライラ
:するのは全く自然ですし、
>このような馬鹿
:と呼んでも良いでしょう。

たしかに、迷惑とわかっていてやるわけですから「弱い」のですし「甘えている」ことになります。
大いに取り締まってもらわなければなりません。
ただ、そのときに、「なぜそうなるのだろうか」ということを少しだけ考えてみるのも、
人間というものを理解していく上で、つまり、
そのほかの様々な問題も含め適切に解決していく上で、無駄なことではない、と思われます。
 
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実は私も馬鹿の一人だったのです。


気分爽快、というやつでした(ごめんなさい)
人の迷惑返り見ず、という感じで、この爆音はどうだ、どんなもんだと
撒きちらしていたもんです。
これが、どうにもならないほど気持ちがいい
ちっとやそっとでは止める気になれない
だいたい、劣等感の裏返しで自分の存在感を誇示したいという、哀れな気持ちなのです。
どうか殺さないでください。
お願いします。
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 この馬鹿の心理は同情はするが理解も承認もできない。


 綱を引いていて、待ち構えていて、ぐっと引いてやりたいという気持ちで、それを実行した人が警察に引かれたというのはいまいましいと存じております。
 承認はしませんが同情をしております。
 対処の仕方を工夫するより仕方ないのですが、出あったら、最終的対応(刺す)をしたいとぞんじております。
 馬鹿は相手にしたくないが、蚊や蠅はたたき殺しますので。
 警察法制では対処できないでしょうから、市民法制(生活)の試行があるべき課題だと存じます。ご近所などと協議する機会を持ち、市民として立ち上がりたいと存じております。
 彼らの心理と悲しさ、哀れさは同情をしております。
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生命活動、


生体現象、
命の場と事態 、
 じつは、 
その根源には、 存在とはインタラクションであると、 
いう考え方があります。
 
じつは、 では、 爆音走行とは、 
 コミュニケーションにおける、 ストロークの 
 始まりなのです。 
プラス的な リソースがない状況で 社会との 
リレーションを 開始するためには、 ネガティブな 
面から それを 発言する おっと発現するさせる、 
 そんな  やむをえない 事情があります。 
・・・ 迷惑なのが やむをえないではすまないが・・・
 殺人・放火でもない限り・ 多めに見てやってくだしあ。 
あと、  やくざが どうどうと、 集団で、 
道路を 一時的に 占有しても、 だれても、 
 誰も、 注意しません。 わたしだって・・・ 
強いものには、 巻かれてるはずですよ。。 
 腹が立っても やむをえないと 
以上、 異論議論暴論  END【】
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誰にも多少はある支配欲の安易な満足ではないでしょうか。

迷惑をかけるというのは一番確実な支配です。
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(極めて稀で、確率的には非常に低いものの)発生せしめている人間が聴力障害者かも知れませんし・・・・


もし、そうである時迄"baka"と括るのは少々酷な気もしますけども甘過ぎますかね??
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#2ですが、 


マジレスすると。 
 さぎょうな、現象は 事態は 
因果律によると、 
 本人 いがいに 原因もあります。 
腹立たしいのは共感できますが、 
 社会の主流派に生まれた恵まれた 
人には 見えない、 よいところもあったりもします。 
 まあ、迷惑のほうがでかいですけど。 
さような、方々と、 接した、 感想です。。 
 心が 触れたときにね。。【】nFIN
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格差社会の落ちこぼれ人間。


末は派遣村かホームレス。
惨めな人生です。
無視が一番。

しっかり勉強していい大学、いい会社
でないと、彼らみたいになる。
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感覚神経の情報処理が異なります。


迷惑だ という視線が 
おれ って注目されてる 
 スゴイ! 
って 感じられているからですよ。。 
ただね、 
社会には カウンターカルチャーを 
 必要とする、 存在原理の
ようなものが、働いていますよ。 
 腹が立たなくなったら、 
一歩成長、 わたしの目標ですが。
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それが気持ちよいからです。



全てから開放されるのです。

他人のことなど知ったこっちゃありません。

ひどいですよね。○○の心理は○○しかできませんよね。
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