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2つ質問です

まだまだ日本は学歴社会だと思わせる広告を前見ました。
『日東駒専ではもう職が無い!!』
こんな感じだったのですがこれって本当なのでしょうか?

あと東大とか早慶のいわゆるできる人たちの就職活動って
やっぱりまったーりと初めてサクット終わるものなのでしょうか?

今、大学受験生で先行きが不安です。みなさんの知ってる範囲で
全然かまわないのでたくさん書いてくれると助かります

A 回答 (8件)

今年の春から社会人になります。

大学4年生です。

あんまり大学なんて関係ないのかなと思って就活してました。

けど、業界によるのかもしれません。
私は農学系の国立なのですが、実際には周りは公務員が多いです。
(私自身は一般企業です)
私の受けた業界(サービス・教育系)は大学より、この仕事に
耐えれるか?むいてるか?
で選考されてた印象を受けました。けど、金融とかいわゆる大手は
わからないです・・・。

しかし、3年の夏に某大手企業のインターンシップを受けたら
落とされ(それは私自身の問題でしょうけど)
雑誌に載っていたインターンシップ参加者の大学名は
いわゆる名門私立(6大学とか)ばっかりでなんとなく
肩透かしをくらった印象がありました。

けど、そのような名門大学にいるということは
努力もしたんでしょうし、がんばるきのない人は
入れないと思うので、そこを評価する、というのは
わかります。そのような大学の方が著名な方が教授となって
いるのも確かです。

でも大学名だけで選ぶことはないと思うので
大学で何を学んだのか?なにを得たのか?
だ大切なのではないでしょうか?
学びたいと思えば、大学以外でも交流を持って(教授などと)
自分の幅を広げることも可能です。(相当の努力が必要なことは
確かですが)
2番目の方もいってますが、スキルが求められているのは
どこに行っても確かだと思います。


どんな大手企業に入社しても、いつどうなるのかわからない
世の中ですし、一生同じ会社で働こうという人も
少ないのではないですか?
大手に入社が決まっている人でも今後のことを
考えてさらなるレベルアップを目指している人も
たくさんいます。

日東駒専にいったとしても(失礼な言い方ですみません)
その中で誰にも負けないものを身につければ
やりたい仕事に就けると思います。
いわゆるエリート大学に行っても就職が簡単に
なるなんてことはないと思いますよ。
就職が狭き門であることは間違いないですし、
学生が思う「出来る人」と企業が求める「出来る人」が必ずしも
一致するとは限らないとも思います。

いやいや勉強しては何も身に付かないと思うので、
自分がやりたい学問についてより勉強する環境が整って
いるところに行くのがいいと思います。
それが名門だったりするのかもしれませんが・・・

まとなりなくてごめんなさい。
少しでも参考になればいいです。
かんばってくださいね(^-^)
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1)まだまだ日本は学歴社会


外国で働いたことがないから分かりませんが、外資系製薬会社、外資系金融機関(リテール:個人客)で働いた経験では、外資こそ学歴社会だと思います。学校名というよりは、大学卒は当たり前で、海外の院卒が当たり前という世界もあります。部署にもよるでしょうが、東京本社勤務ならとくに。

話を新卒に戻します。
新卒では東大、京大、東工大、阪大、早慶しか採用実績がない会社があります(とある外資系戦略コンサルティングファーム)

有名大企業でも学歴を重視するのはyama_xさんが書かれているように説明会の段階で既に選別されるという事実があります。

わたし自身は新卒時の就職活動では大企業から内定を得ました。過程で旧帝大の人と面接でかち合うこともありました。でも勝負だと思わずに、出会いだと思って、学習するよい機会だと思えば、それだけで、面接を経るごとに進歩があったような気がします。他人の面接は見ていると非常に勉強になりました。これはあくまでも入るまでのはなしです。入ってから実際に仕事ができるかどうかということと、入社する能力は必ずしも一致しないかもしれません。

でも、他の方が書かれているように、特別なコネで入社してその恩恵にあずかれるような状況でない限り、「いくらもうけさせてくれるか」で会社は人を判断するはずです。
あとは、機械じゃないので、よく仕事ができるということには、周りとうまくやっていけるかということも評価の対象になります。

2)『日東駒専ではもう職が無い!!』
これは広告なのですよね?
あおりだと思いますが・・・。不安にさせて、目論見は別にあるでしょう。例えばそれで資格を取らないとダメだよみたいな。でも、営利社団法人(普通の株式会社とかです)の特に大企業では、大学生が取っている資格で本当に評価されるのは、多少乱暴ですが、公認会計士・司法試験2次試験、証券アナリスト、不動産鑑定士2次試験ぐらいでしょう。

簿記とかは必要であれば、内定が出てから、会社負担で2級まで取得させてくれるところもあります。

3)IT系企業の技術職(SEとかITコンサルタントとか名称は様々。)
新卒での筆記は公務員の国家2種レベルの論理的思考力が問われます。向き、不向きがあります。内容は中学受験とか高校受験までの範囲内の算数の応用みたいなものです。

mld_sakuraさんが書かれている「スキル」を上記以外の、
情報技術系の資格だとすると、これも1)で述べたように高度な資格を取っていないと取らないほうがましです。その分だけほかのことに時間を使って下さい。

4)資格とは
わたしがおもう資格に対する考え方は、もっていなくても仕事ができれば問題がないということです。アンチ資格取得者ではありません。実務で何より大事なのはどんな資格を取るかという目先のことではなく、どのように顧客の信頼を勝ち取り、それを維持し、それが結果的に実績となるということです。資格を持っていても仕事ができない人はいます。持っていなくても例えば、法律で不良債権処理の仕事に携わっている人もいます。

5)就職だけが大卒後の選択肢かどうか
ここから自分自身や周りの人と話をしてみたらどうですか?営利社団法人に勤めるだけが人生ではありません。非営利社団法人とか、あるいは研究者になるとか、留学するとか、公務員になるとか色々と選択肢があると思います。
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ちょっとどうでもいい話ですが・・・


「学歴」というと東大卒でも三流私大卒でも「大学卒」なので、
あまりメジャーな言い方ではないですが、学校のレベルに
よるものは「学校歴」による区別(あるいは差別?)と
いう言い方をします。

で、本題です。
学校歴による区別はあります。
企業も会社説明会等の案内をE-Mail・DMを、全ての
大学3年生に送るわけにはいかないので、学校歴の高い学生に
優先的に送るところが多いです。
「E-Mailなら全員に送ったっていいじゃないか」と
思われるかもしれませんが、多くの場合、皆さんが登録する
就職情報サイトの運営者に一通いくら、というお金を払って
送ってもらうことになるので、たとえE-Mailであっても、
予算的に限度がある、ということになります。
よって、まず情報収集および、就職活動の第一段階である
説明会への参加の段階で、学校歴の高い方が有利と言う事になります。
学校歴が低い学校の場合は、人気のある企業の説明会にすら、
参加できる機会が減る、ということです。

そうすると「学校歴ではなく、ちゃんと人をみて判断して
欲しい」と学生さんから指摘を受けるのですが、それは
お互い様です。
学生の皆さんが、就職活動を始める前に知っている会社は
全体のほんの数パーセントでしょう。
名前も知らない中小企業でも、大企業に負けない活躍が
出来る会社は山ほどあります。
名前が知られていないから、なかなか会社説明会等に
参加してもらえない会社の人はきっと「イメージではなく、
ちゃんと中身で会社を判断して欲しい」と思っているはず。

で、結論としては・・・
どんな大学に行っても、そこでちゃんと学んで、
自分が活躍できるフィールドを的確に判断できれば
学校歴なんて気にする必要はありません。
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私は今年4年でおかげさまで就職は決まりました。


就職活動をしてきた感想ですが、学歴はみなさんもいってるように、大学名で取る会社は今でもあります。東大枠、早慶枠みたいに学校推薦で毎年何人かは入ってる大学ももちろんあります。私の行ってるサークル(他大学)の学生は大体学校推薦で決まり、ほとんど就職活動してません。しかし大学名だけじゃなく、個人のやる気で取る会社もいっぱいあります。私の行ってる大学はそんなにいい大学ではないですが、私の周りはみんな決まってます。
就職活動はやる気になってやらないとどんな大学に行っていても決まりません!しかしちゃんとやれば、どんな大学に行っていても、誰でもどこかは受かります!
数年前のバブルの時なんかは誰でも数社から内定を貰い、会社から入って欲しいとお願いされるくらい。選びたい放題だったようです。しかし今は平均1~2社くらいしか受からない、という差で○○大学では就職がないと大げさにあおっているのでしょうね。
有名大学に行けば就職のときに少しは楽に活動できるかもしれませんが、いい大学に行かなくてもちゃんとやっていれば心配ありませんよ。自分の好きなことがやれればどこに行っても同じですし、何もやらなければどこに行っても同じ結果になります。
大学に行って何をしたか、それが一番大事ですよ!
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質問の趣旨に合わない、違った意見です。



ああじゃない、こうじゃないって言ってても同じですね。
仮にいい大学出ても、社会人として仕事ができなきゃ意味がないからね。

君が本物なら、どんな大学出てても就職して10年後には逆転してるよ。
いつか解ると思いますが、会社や企業の評価は、優しいものでも、温かいものでもないですね。
その人が仕事ができるか、できないかの問題だけです。

人生も就職もあわてずに、長いスパンで対応や対策を考えた方がいいと思います。

そんなことよりまだ若いのだから、大学は自分を高めることができる世界を求めた方がいいね。

文面見て感じることだけど、就職するためだけの大学なら、行く意味はないですね。

日本の企業や、就職先だって「その広告どおり」のところばかりじゃないですよ。
そんな根拠もない文字に踊らされていてはダメですよ。

しっかり大学生になって、世の中を見る目を身につけてきてださいね。

では、まずは無事合格を祈ます!!
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一般的に今は学歴だけで就職出来るのは場所によります。

私企業などは学歴よりスキルや意気込み、プレゼン力などをエントリ-シ-トなどで把握し、面接で詳しく判断しますけど、大企業や国家公務員等は未だに習慣的な日本的要素があります。たとえば東大・早稲田・慶應義塾など一般的に名門と言われる大学は大体他大学より早く会社側から誘いが来たりしています。特に理系の大学院は東芝とかから誘いが来るところもあります。しかし一方、東大卒でも就職できない人が結構いるのも事実です。ですからいわゆる普通大学とは平等といえない実態があるのは否めません。就職率が高いのは理系です。
 
また、首都圏などではそういう実態がまだありますけど、地方も首都圏ほどではないですが、習慣的に大学名でひいきする会社は沢山あります。たとえば地方大学であれば、大学のある地元地域の就職に有利になります。毎年ここの大学から採っているとかこの大学出身の人材は良いとか色んな理由があります。

高卒の就職率が40%台にまで落ち込んでいる中、大卒は70%くらいとその差は歴然です。つまりこの数字には日本がまだまだ学歴社会という実態を物語ってます。
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昔は「学歴だけ」で就職出来ましたが、今では「学歴」と「スキル」がないと就職できません。


ただ、学歴とスキルが比例しているという訳ではありませんので、そこを面接で見出そうとしているのです。
新卒でしたらスキルが高い「可能性」を見出そうとする訳ですね。

はっきり言って職種によりますよね。
学歴がものをいう職業はいまだにはっきりしてますが、私みたいな文系の4大卒でもSEやってますから。
IT系はやっぱりスキルでしょう。
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こんにちは。



6,7年前に就職活動を経験したものです。
その当時のことなんですけど、
東大など含むの旧帝大やいわゆるエリートと呼ばれている大学の人は
普通の大学の人たちとまず就職セミナーなどが違いましたね。
エントリー方法も違いました…
東大などの人たち向けにはとっくに求人を出し終えた頃に
普通の大学の人たちにはまだ出ていない…というような状況でしたね。

今はどうなっているかはわかりませんが、そんなに変わっていないんじゃないかな?

参考になれば幸いです。
(大学の表現方法がいいものが思い付かず、失礼な回答になってしまったかもしれません。すいません)
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