
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
#6のcyoi-obakaです。
展開図は平面視野の図面では有りません!
展開図は室内の立面図です。
従って、立面図に対するものは軸組図となります。
また、天井伏図は、平面図では表せない天井図という事で、伏図と称しているもだと判断しています。
従って、天井伏図は天井図と称しても何ら支障はないものと判断します。
#6で、通常2階の柱と回答しました! あくまで通常です!!!
慣習は有りますが、どこまでいっても作図方法は、書き手の自由です!
見る人が混乱しなければ、そして正確に書き手の意図が正確に伝達できればそれで支障はないのです。
以上です。
「伏図=水平面視野(表現としてあっているのか微妙ですが)、かつ通常(主に平面図で)見えない部分」、この定義で随分しっくり来ました。
有り難う御座いました。
No.10
- 回答日時:
また出現のcyoi-obakaです。
スレ主さんへの回答では有りません!
スレ主さんには、迷惑な事ですが、変な方向に回答が移行しましたので、この欄をお借り致します。
ご了承下さい! お願いしますネ!
さて、river1さん、貴君の申している事は、至極当然の事で正解です!!
また、mr19mさんの仰る事も、間違っているとは思いません!!
言葉で表現する事の難しさだと思いますヨ。
私は、天井伏図の作図概念を以下のように後輩諸氏に伝えています。
参考に成ればと思い、記述させて頂きます。
「天井伏図は、床面に大きな鏡を置いて、その鏡を上から見た時に写し出された状況を作図する。」
と、言ってます。
つまり、river1さんが仰っている、「平面図が基本!」これが全てでしょうね~!
図面には、何かを基点にして作図を展開していかないと、矛盾や誤認を生じる危険性が有ります。
その基点が、「平面図」になるのだと解釈しています。
図面はどんな表現であっても、通り芯等を注意深く確認すれば、誤認は避けられますが、私のようなソソッカしい者は、つい間違いをします。
その意味で、慣習は大切だと思ってます。
以上、私見です。 river1さんもお歳の割に元気ですネ! 私もですが…………^^:!
この欄をお貸し頂きましたスレ主さんにお礼を申します。
ありがとうございます!
この回答への補足
「天井伏図は、床面に大きな鏡を置いて、その鏡を上から見た時に写し出された状況を作図する。」
この意見に賛成です。
鏡を使用する=伏せられた状況=伏図(ちょっと強引?)なのかもしれませんね。
No.9
- 回答日時:
天井伏図の基本形を考えれば答えが出ているでしょ。
>「天井伏図は、二階の床と梁を取り除いた状態」とありますが、そのような天井伏図は見たことがありません。
どんな天井伏図を見てるんだい。
二階の床と梁を取り除いた状態で残るのは、壁だけだよ。
天井伏図の全体の間取りは、平面図と一緒だよ。
見あげて見ればわかるだろ。
floneeさん天井伏図の全体の間取りは、平面図と一緒と言う事で「見下げ図」として書くのが基本です。
天井伏図には、廻り縁を書き込みますので、頭の中で混乱してしまうのです。
天井伏図とは、平面図基本の見下げで、各々の部屋を下から覗いた図面です。
極端な話、設計図面は、全て断面図と称してもおかしくはありません。
立面図は、外部の空気を縦に切って作成しているとみれば納得できるでしょう。
屋根伏図は、外部の空気を水平に切って作成しているとみれば納得できますよ。
ようは、切っている目線の位置が違うだけなのです。
各種の設計図作成における基本は、あくまで平面図を基本にして作成されるものです。
平面図は、見下げが基本形です。
構造図の各種伏図も平面図を基本に作成される図面です。
というとは、見下げと言う事になりますよね。
見下げ基本の図面に見上げの情報を図面に書き込むから、工事現場である場所に柱があったり、なかったりの間違いを犯すのです。
間違いのある図面を作成するから、施工屋さんに馬鹿にされてしまうのです。
設計は、統一した考えで図面を一貫作成すると言うのが設計者の義務なのです。
ご参考まで
この回答への補足
見下げ図である天井伏図に廻縁を書き込む時点で、論理が破綻しているのではないでしょうか?
同様に、天井伏図には押縁などを書いたりもします。
回答者さんの書く天井伏図には、天井のボードの裏表を記載しているのでしょうか?
そのような図面こそ、統一されていない考えに基づいた図面ではないでしょうか?
No.8
- 回答日時:
No.4です。
>確かにしっくり来る気もするのですが、うがった見方をすると、
>床盤のないラーメンの梁伏図は、見上げでも見下げでも可と言うことになります。
>その場合そこに表現された柱は、特記などで「○○階の柱を表現する」と
>書くなどしないと、解らないのではないでしょうか?
床板の無い、梁と柱のみを表現したい場合、見上げでも見下げでも
表現者が決めれば良いと思いますが、伏図とは言いません。
一般的に、【架構図】と表現しています。
多分これも、見上げが一般的な感じがします。
建築設計図面の世界では、図面の呼び名が、全て決まっていますので、梁平面図とか、展開伏図などといった表現はしません。
貴方が幾らうがった見方をしても、図面の名称は変えられません。
【建築設計製図】の本で勉強して下さい。
>「天井伏図は、二階の床と梁を取り除いた状態」とありますが、そのような天井伏図は見たことがありません。
二階の床と梁を取り除くと、何が表現できるか?貴方は見たことがありませんか?
柱、壁、天井(照明器具、開口等を配置)です。普通の天井伏図は、
天井の仕上げ名であったり、器具の位置、商品名、天井材の割り付けなどを記載しています。
これらは、平面図、展開図にも書けるかもしれませんが、
天井伏図に書く方が、表現しやすいと思います。
多分、建築設計の業界人になれば、伏図が何か、理解出来ると思います。(建築設計の業界人は、梁平面図とか展開伏図とか、絶対言いません)
この回答への補足
架構図の話が出ましたが、5階建ての2階床盤の見ない場合、その階のみ架構図で、他の階は伏図と表現するのでしょうか?
また架構図と伏図の違いは、床盤の有無なのでしょうか?
二階の床と梁を取り除いた図面は、見たことがありません。
釣りボルトやLGSの間に、仕上げ材の裏や埋込ダウンライトの埋め込まれた部分が見えるはずですが、そのような図面を書いておられるのでしょうか?
展開伏図と一般的に言わないのは理解していますが、なぜなのかが解りません。
ただ、その理由は、伏図とは?の回答に通ずるのではないか、と言うことで出してみました。
No.6
- 回答日時:
今晩は cyoi-obakaです。
前出の皆様、冷静に……………成りましょ!
図面の作図方法には、個人差は有ります。
考え方も千差万別かもしれません。
しかし、我々はその図面が表現している意図を的確に見る者に伝える事が出来れば、それで事足りる! と私は考えています。
さて、ご質問の回答ですが、通常2階の柱です!!
伏図の意味ですが、「伏せられた(隠された)部分の図」です。
最近では、躯体表しの建物もありますから、伏図を必要としないような建物も存在します。
しかし、仕上材料等(土の中に埋まってしまった部分も含みます)で隠されてしまった部分(特に、主体構造部等)を表現しないと、建物は完成しません。
その隠れた部分を平面的に表す図面を「伏図」と言います。
従いまして、平面図同様の視点方向で作図するのを原則とします。
こんな訳で、伏図=構造平面図のような現在の姿に成りました。
さて、見下図とか見上図とか有りますが、これは施工図(現場工事用)で用いられる図面です。
単純に申せば、組立図!です。
実際に見える方向から作図しないと、現場加工が不可能であり、又不明瞭で加工できないからですネ!
以上、参考意見です。
この回答への補足
伏図=伏せられた(隠された)部分の図とありますが、天井伏図は隠された部分ではないのではないでしょうか?
平面図で表現されない=隠された部分だとするのであれば、展開図も同様に展開伏図になるのではないでしょうか?
No.5
- 回答日時:
#2です。
私は、工業高校出身です。
一番最初に図面とは何か?から始まります。
その授業の中で、大半の図面は、上から下を見て書くのが基本と習いました。
伏図の「伏せ」の意味が分からないと伏図の本当の意味は分からないでしょう。
全ての伏図は、人が伏せるような恰好で上から見た図面です。
一階床・土台伏図に記載する柱は、一階柱です。
二階梁・床伏図に記載しなればならない柱は、何階の柱でしょう?
答えは、考えなくても自然にわかるでしょう。
天井伏図は、二階の床と梁を取り除いた状態で作成するのが常識と思いますが、貴方はどう考えますか?
見上図は、余程の状況で無い限り作成しない方が、図面の食い違いを少なくする事が出来ると言う物です。
よく図面に食い違いが発生するのは、見上げ図とごちゃまぜに作成するから違いを犯すので。
統一した考えで図面を作成すると言うのか設計者の義務みたいなものですよ。
ご参考まで
この回答への補足
「天井伏図は、二階の床と梁を取り除いた状態」とありますが、そのような天井伏図は見たことがありません。
天井伏図は、1階からの見上げ図だと思うのですが?
No.4
- 回答日時:
一般的な概念で、正確かどうか不安ですが
伏図の種類には、基礎伏図、土台伏図、床伏図、屋根伏図
(上から下ヘ見下ろした図面)
これに対して、梁伏図、小屋伏図があります。
(下から上ヘ見上げた図面)
で、これらは、通常、平面図で書ききれない、構造上の枠組み(基礎、柱、土台、梁、小屋組)を表現しています。
2階梁伏図の場合、梁を上から見ようと思っても床版がありますネ。
ですから、1階から見上げた方が梁の組み方がはっきり表現出来ます。
(2階梁伏図で表現する柱は、1階の柱です)
同様に床伏図も、梁を同じ図面に書き込んでしまうと、混乱します。ですから、柱と床(開口部があったり、特殊な床組があったり)を表現した方が、表現しやすいです。
設計図には、意匠図と構造図の種類があります。
表現の違いで、柱や梁等、構造部分を、伏せた状態の図面というのでは無いかと思います。
天井伏図は、意匠図ですが、はやり平面図に表現仕切れなかった部分を表現するために、床から天井を見上げた図面に書いたため伏図と表現したと思います。
ですから、一概に【伏図】とは、上から見た図とか、下から見た図では無く
平面図に表現仕切れない内容と理解する方が良いのでは無いでしょうか?
この回答への補足
伏図=平面図に表現仕切れない内容
確かにしっくり来る気もするのですが、うがった見方をすると、床盤のないラーメンの梁伏図は、見上げでも見下げでも可と言うことになります。
その場合そこに表現された柱は、特記などで「○○階の柱を表現する」と書くなどしないと、解らないのではないでしょうか?
(そうするべきなのでしょうか?)
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