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子育て支援事業に取り組んでいる一児のパパです。

タイトルどおりですが、
一般的に、パパが子育て、育児にあまり積極的ではないと
聞きます。

様々理由があると思いますが、
子育てや育児のどのようなことに対し、
協力的になって欲しいですか?


また、ママとの関係に対しても
どのように接して欲しいのでしょうか。


ご回答いただけるとうれしいです。


パパも協力的になれる
プログラムを考えています。

A 回答 (6件)

ます、協力というのがおかしいと思います。


だって自分の子供なんだから、育てるのが当たり前でしょ?
っていうのが私の主人の考え方です。

一緒に育てる、一緒に楽しむ、一緒に苦労を乗り越える。
その中で「できる」「できない」事を分担しているだけじゃないでしょうか?父親の意識改革が必要ではないでしょうか?

>一般的に、パパが子育て、育児にあまり積極的ではないと
聞きます。

逆に育児に取り組んでいる父親の姿を沢山紹介してはいかがでしょうか?その中で「これなら自分でも出来る」という方がいるかもしれません。子育ては何もミルクやオムツを変える事だけじゃないです。そんなのは一時の事です。それは母親も理解して欲しいですね。
父親がどこをどう分担して出来るのかは個々に違いますから夫婦で話し合う事が大切なんじゃないでしょうか?

すばらしい計画を立てるにあたり公共の場所で「パパ、ママ」というのはいかんせん説得力が無い気がします。

公共の場所では「父親」「母親」を使ったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になるご意見ありがとうございます。
父親が一緒に取り組むこと、また一緒に取り組んでいる姿勢を発信することで、「自分でもできる」という方が多くなるといいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/12 22:15

こんにちは^^



我が家には今、2歳半の女の子がいます。うちの夫は、彼女の育児に相当ハマっています(笑)。

なので「協力」「積極的」等の言葉が却ってピンときません。
彼は実に楽しそうに、様々なことに挑戦してはクリアしていっているからです。私はそんな夫の姿を見ると、つくづく幸せだなぁと思います。


結婚当初の夫は、文字通り「何もできない」「何もしない」男性でした。掃除の前段階である片付けや整理整頓はまるでダメ、米も満足に研げない、休みの日はPS2の前から動こうとしない、ハッキリいってこんな状態で子供ができたら私はどうなってしまうんだろう・・・・と不安ばかりが募りました。

娘が授かり、私たちの生活は本当に一変しました。
休みの日は何をする前に、まず夫が掃除機をかけてくれます。
私が洗濯物を干している間、夫が娘と一緒に部屋を片付けていてくれるのです。
娘が昼寝から覚めると、彼は娘を連れて自転車で公園へ遊びに連れて行きます。私が家にいる時はおやつを食べさせ、着替えさせるのも私がやりますが、買い物に出ていたりする時はそれも全部彼がやってくれます。
夫が献身的(笑)な分、娘も「父ちゃんと仲良し♪」をアピール、お風呂も寝かしつけも夫がやってしまいます。もちろん、おむつ(大も小もおてのもの)も気づいたら替えてくれますし、とにかく育児に関する行動すべてが自発的です。

そりゃ、最初のうちはやりかたが雑だったり時間がかかったり、傍で見ていてイライラすることも勿論ありました。ですが、みるみるうちに要領を身につけ上手になっていくのです。すごいです! びっくりです!

夫は平日が休みになることも多いので、チャンスがあれば私がいつも行っている子育てサロンにも参加してくれます。周りに男性なんか一人もいないにもかかわらずです。(私の方が恥ずかしくなっちゃうこともあります) そのうち、顔なじみのお母さんたちも増えてきて、私が体調を崩して寝込んでいる時などは、夫が単身で子供を連れてサロンに参加するのです。ここまで来ると、自分の夫ながら本当に頭が下がる思いです(苦笑)。


#4様の回答にもありました通り、私も「夫が妻に協力する、ではなく、親としてすること」に重きを置く考え方の方が自然だと思いますし、関係性も疲れないと思います。しっかりと聞いたことはありませんが、うちの夫も「妻に協力しよう!」ではなく「父ちゃんとして頑張ってみよう!」の思いの方が強いから、あんなに何でも頑張れちゃうのかなぁと、見ていてそう思います。

同じ年頃の子どもを持つお母さんたちから、我が家はよく羨ましがられます。私もこのことに関してだけは、我が家の誇りだと思います。
「手伝う」「協力する」という概念が、父親、母親の両方に存在する限り、育児は父親にとって「他の誰か」の主導として位置づけられたまま変わらない気がするのです。
無論、母乳を与えている間は、なかなか父親の役割というのが確立しがたいと思いますが、「手伝う」→「自分ができることをやる!」というふうにするだけで、父親、母親、子どもの三方にとってストレスのないいい関係が築けていく気がします・・・・まだ我が家も発展途上ですから、断言はできませんが(笑)。

私も、夫には自分のことは自分でしてもらいたいな・・・・と思うのですが、娘を一所懸命世話していてくれるのを見ると、あ、これはやっといてあげようかな、今日は夕飯に好きなものを出してあげようかな、後でちゃんとありがとうって言おう、等々やさしい気持ちになれます^^

でも、結局のところ ↑コレが二人で育児をしていくにあたって、一番大事なことなんじゃないかなぁと、思うのです。
(あまり具体的でなくて、申しわけありません。)
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この回答へのお礼

大変参考になるご意見ありがとうございます。

とっても素敵なご主人であり素敵なパパであり、素敵な男性ですね。
娘さんがとっても大好きなんですね。

「自分ができる事をする」のが、大切なんですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/12 22:32

皆さんと同じように、


「パパもママに協力する」
ではなく
「一緒に育児する」
っていう意識をパパに持ってもらいたいです。


パパに望むのは、育児ではないですが、
「自分のことは自分でしてもらう」
ですね。

パパの衣服やだしっぱなしのものの片付けは
育児以上にイライラします。


あとは、
「泣いてる時にあやしてくれる」ですね。
子どもはかわいくても、ずっと一緒だと
疲れちゃうことも多いので、少し離れられるとうれしいです。
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この回答へのお礼

大変参考になるご意見ありがとうございます。

なるほど、パパ自身のことですね。
私もついつい片付けてもらっている部分もありました。

「一緒に育児をする意識」
何もしなければ始まりません、小さい一歩でも前進して取り組んでいきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/12 22:30

↓そうですよね。


「協力」ってよく言いますけど、パパがママに協力するのではなく
二人が協力するもんですよね。

でもどうしても男性の方がフルで働いていますので
専業もしくはパート勤めのママが中心となる子育てになりますよね。

それはそれでいいと思います。
ただ、「この子は自分の子だから協力ではなくするのが当たり前」
という考えがあるかだと思うんです。
少なくとも私の周りには「男は働く」が多いですね。
それも現実です。
だって、子供が熱出てても迎えに行けるのは私ですから!
わざわざ夫の仕事中「迎えに行って~」の電話っておかしいですし。
夫婦間でどういうふうに決めているかもあると思います。
結局は「協力」なんでしょうね。。。

本題に入りますが、
私が夫に望む事は、「その時できること」をしてくれると嬉しいです。
「あーウンチしたよ~」じゃなく今そこでウンチしたのを目撃した夫が
何も言わずおむつ交換していたら、頼もしいパパ!って思います。
ママに頼らないってことです。

私はパートですが共働きです。
育児に携わる時間は私のほうが多いとしても
自分の子だからするのは当たり前という意識は持っていて欲しいですね。
そうすれば、自然とママに対して労う事もできるし
子育てにも自然と手が動くはずです。
そうすれば、そんな夫にも感謝ができ夫婦円満家族円満!ではないですか?

難しいでしょうけど、
夫が妻に協力するではなく親としてすること、のプログラムがいいです^^
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この回答へのお礼

大変参考になるご意見ありがとうございます。
共働きや核家族化が多い中、「その時できること」をすることで
お互いが助かる部分も多いですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/12 22:26

子育て支援事業が、企業の社員向けか、一般のパパママ向けかによって変わってくると思いますが・・・。



企業の社員向け支援でしたら、「父親にできるだけ早く帰ってきてほしい」と思うので、時短制度とノー残業の配慮です。ただ、共働きでないと時短で給与が減るのは辛いところもあるので、有給で取れるといいですね。長期間でなくても特別休暇のように取れるといいかもしれません。
どうしても仕事をしている場合、子供と接する時間が少なくなってしまうので、「子育て・育児に積極的でない」状態にならざるを得ないところがあると思います。
家庭にいられる時間を増やすのが、大切かと思います。

パパにできる協力、というのはNo.1の方が書かれているように、「こんなことをやっています!」という紹介をしていくのがいいと思います。「これをやりましょう」よりも、「こんなこともできるんですよ」のほうが取り組みやすいかと思います。
私から見るとあんまり手伝わないうちの主人ですが「そこらの父親に比べてやってるほうだろ」と言うので、男性には「みんなこんなにやってる!」という紹介のしかたをするといいのかな、と感じます。

あまり参考にならず、すみません。
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この回答へのお礼

大変参考になるご意見ありがとうございます。

確かに、ほかと比べられて「これがいいからやりましょう」としてしまっては、やる人とやらない人が出てしまいますね。
それよりは、紹介をして自分で選択できるものをしていくスタイルのほうが取り組みやすいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/12 22:24

totoyan05様の意見に大いに賛成です。



積極的とは何を指してなのか自体も私には疑問です。

それぞれの家族があって
母親でも父親でも各家庭性格から環境から全て違う中で
どれが積極的で積極的でないかなんて
誰も判断できない事だと思います。

一般的な遣り方を紹介されても
虚しさしか残りません。
だとしたら
家族全員参加で体験談などを披露していただいた方が
よっぽど受け入れやすいかもしれません。

最近では核家族が主流の為
実践されているからこその
参考に成る事は沢山あると思います。
親と同居されていらっしゃる方達の御主人様の関わり等や
祖父母だけの集まりにされて
今どきの孫との関わり方なる勉強会も
全てひっくるめて
安らげる家族になる為に必要不可欠な事だと思います。

質問者様の様な方が支援事業に取り組まれる事は
本当に素晴らしい事だと思います。
その発案を最大限に膨らませて
御子様を抱えて不安を抱く今の親の為の支えとなられますように。

悲しい報道が多すぎる世の中を
少しでも導きありますように。

生意気な事を申し訳ありません。
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この回答へのお礼

大変参考になるご意見ありがとうございます。

>家族全員参加で体験談などを披露していただいた方が
よっぽど受け入れやすいかもしれません。

実際に行なっているのが、ワークショップを中心としたものでした。
体験談の方が「リアル」でとてもわかります。


>最近では核家族が主流の為
実践されているからこその
参考に成る事は沢山あると思います。
親と同居されていらっしゃる方達の御主人様の関わり等や
祖父母だけの集まりにされて
今どきの孫との関わり方なる勉強会

祖父母と同居していませんでしたので、このような発想まで至りませんでした。このようなものも支援事業として取り組めたらいいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/12 22:21

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