プロが教えるわが家の防犯対策術!

去年12月に新品で購入して、次の日、滑りました。ところが、やけにエツジが引っかかりずれません。翌日、ショップへ持ち込みチューンナツプしていただきました。結果はすり鉢になつてたともよう。それから2、3回滑り、異常なし。その後、ふたたびエツジがひつかかるようになりました。またすり鉢です。何とか対処方法ありませんか ? よろしくおお教えください !?

A 回答 (4件)

オガサカなどはきちんと滑走面をフラットに研磨してありますが、サロモン等は結構トップが凹んでいることがあります。


http://www16.big.or.jp/~skijam/ski/gif/flat.jpg

フラットにするとエッジがなくなるぐらい削らないといけないのでベースビベル角を1度位付けるか、角を軽く落としたらどうですか。
http://www16.big.or.jp/~skijam/gif/itadanmen.jpg
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。硬いバーンだとぜんぜんずれなくて、パウダーは良いのですが。少し、角を丸めてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/02 11:34

こんばんは、ちょっと、エッジの角を丸めるのは待ってください(笑)。

お店でのチューンナップの状況はどんなでしょうか?。ビベル1度、サイド88度位でしょうか?。それと、ストラクチャーは入ってますか?。ソールがすり鉢(コーンケイプ)の状況は、チューン直後は直っていたのでしょうか?。たぶん、トップとテールの曲がっている辺りの中央までフラットにするのはかなり削らないと難しいかもしれません。でも、実際の滑りには影響はでないですよ。チューン直後は直っていたとしたら、原因はホットワックスでソールに熱を加えすぎたことが考えられます。真の原因は、(1)チューンナップ後にワックスをかけていないのではないでしょうか。(2)エッジにバリが発生していることも考えられます。カービングスキーは、エッジを丸める事はほとんどしません。何度か滑っているうちに角が落ちてしまいますし、エッジの効きが命です。それと、エッジのビベリングと丸めるのは意味が違いますよ。サイドを89度位にして、コブ用のセッティングにするのも良いかもしれません。蛇足ですが、私の場合はカービングスキーで究極のスキッディングが上達のポイントと考えてます。上記に当てはまらない場合は、雪質に合ったワックスを試してみてください。ちなみに、板を購入して、滑る前にプレチューンをしますが、この時チェックしてもらってかなりコーンケイプがひどい場合は、返品交換を受け付けてくれますよ。ショップの人が言ってましたがフラットなのはオガサカだけだそうです。板によっては、何度か削るとエッジがなくなる位細いエッジもあります。板は左右交換しながら履いて、エッジを長持ちさせます。丸めるのはもったいないです。

この回答への補足

チューン直後はコーンケイプは直ってました。ただ、少し荒れたバーン、やや固めのバーンではエッジがひっかかり、ズレはほとんどききません。やわ雪やパウダーは良いのですが。やはり、エツジがおかしいのでしょうか ? 私は、ズレがすきーの最高の醍醐味だと思ってます !!

補足日時:2009/03/14 10:06
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。何分にも素人故、エッジの角度的なものはわかりませんでした。今までにも、滑走面がえぐれたり、エツジが甘くなったらチューンに出してたのですが、今回のケースは初めてで戸惑いました。こんなこともあるのですね。勉強になりました。さらに何かありましたらアドバイスよろしくお願いします !!

お礼日時:2009/03/14 10:24

こんばんは、スキーがズレない原因と対処法について(1)あれたバーン(アイスバーンの場合)は、普通にずらしてもアウトエッジが引っかかりずれません。

ジャンプ系の切り返しで、上から体重を乗せてエッジング。(2)あれたバーン(湿った雪の場合)は、エッジが切り込み、板が巻き込む様に曲がりすぎズレません。まず、カービングの体重移動は、2種類あります。(1)ズラシの体重移動。外足の股関節に骨盤を乗せ体重をかけながら真横に板を押し、板と骨盤が一緒にずれていく感じ、悪雪向きです。フラットで良い状態の場合いは、内足の股関節に骨盤を乗せ軸として、骨盤と外足を斜め前方に押し回す感じと、使い分けます。このとき、内足が前に行かないようにって感じです。面でエッジングって感じです。カービングスキーになる前に1級を取っている人でも、カービングスキーに合った滑り方を知らない人は多いですよ。カービングスキーの滑りも昔の板の滑りも基本は一緒と言う人もいますし。様々です。ただ、気をつけなくて無いのは、昔の靴でカービングの板をはかないこと、その逆もです。重心のかかり方が違うので、エッジがききすぎたり、効かなくてずれてばかりとなるようです。柔らかい、小回り用の板をお使いでしたら、エッジのかけ方で、曲がり過ぎるターン弧を調整し大回りをするテクニックを覚えるのも良いかもしれません。大回り用板での小回りの仕方と、小回り用板での小回りではシルエットもテクニックも変わってきます。よけいなことを書きすぎましたが、こんな事を言っているやつもいるって位で、流してくださいね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。私の場合、カービングになってからの一級取得でした。それまでは、昔の滑り一辺倒で、検定種目がカービング要素を取り入れた検定で、カービングと言う物自体しらす゜、何度かレッスンに通い大変苦労した記憶があります。当時から不整地が得意で、それで合格したようなものです。最近、やっと乗れてる気がします。加速するし、面白いですね !! でも、むずかしいですね !! 靴のマッチングは本当にありますね。もう、二足も変えております。特性がでます。今後は、もつと斜面にあった滑り、テクニックを駆使して楽しみます。もう、50歳になりますが体力は自信あります。

補足日時:2009/03/15 13:39
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この回答へのお礼

スキーの性能に合ったカービーングを心がけてみます。また、詳しいアドバイスお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/15 13:56

こんにちは、かなりの腕の方にアドバイスしてしまったようですね(苦笑)。

最後に、私が参考にしているデモを紹介します。基本動作は渡辺一樹。最新の滑りは柏木義之。スキッディングの小回りは中田良子。こないだ、スキー学校のインストラクターは75才でした。どんなバーンでも、同じ滑りで行く安定した滑りでしたよ。気をつけているポイントは谷回りで弧を描くことです。今年の技術選は見所満載ですよ。興味がありましたら参考にしてみてください。去年までのは、ツタヤさんでレンタルしてますよ。では、シーハイル!!
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