dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

普通のパン(食パンや惣菜パンなど)は
180度で10~12分で焼いているのですが
バケットなどの、フランスパン生地のパンが
どうもうまく焼けません。
(もともと難しいパンということはわかっています。。。)

いろんなレシピを見て温度設定もいろいろで
200度で20分 や、
240度で15分 や、
温度を下げてさらに15分 や、
こちらもいろいろ試しているのですが…。
ハード系のパンは「高温でじっくり焼く」んですよね?
じっくり焼いたらコゲませんか…?
電気オーブン向きの温度設定のレシピですと
コゲるんですが、そんなに違うもんでしょうか??

できたらガスオーブンを使ってハード系を焼いている方がいらっしゃったら
温度と時間を参考までに教えていただきたいと思います。
よろしくお願い致します☆

A 回答 (1件)

こんにちは。



実家のガスオーブンで焼く時とうちの電気オーブンで焼くときとでは温度設定も焼き時間も(蒸気注入の仕方も)違います。
電気オーブンでは予熱を250度(真冬は300度)までして、240~250度で蒸気注入しながら(または焼く直前に霧吹き)7~10分→190度~200度程度に下げて20分です。
*生地量にもより、一度に何本か焼く場合には焼き時間は長くなります。

ガスオーブンですが、実家では、オーブンを切っても温度が下がりにくく、また霧を吹いても水分が蒸発しやすいため、クープもなかなか思うようにいきませんでした。
設定温度が高すぎると生地が伸びる前、クープが開く前にクラストが固まってしまいます。
結果、艶がなく、クラストがものすごく固くて厚い、焼き色がこげ茶っぽいものができあがりました。

解決策として、水分量の多い生地(78~80パーセント)で、はじめ小石でたっぷり蒸気注入をし、220度に予熱、210度で7分→180度で15分程度焼くとだいぶん満足なものが出来上がりました。
でもやはり生地量や、蒸気注入の良しあしで出来上がりは左右されます。
特に蒸気はガスオーブンでは一瞬で蒸発してしまい、生地が乾く傾向が強いことが多いので「蒸気はたっぷりめ」というのが大事だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>結果、艶がなく、クラストがものすごく固くて厚い、焼き色がこげ茶っぽいものができあがりました。

↑わかりますーーー><。
すごくすごくわかりますー!!
クラストがすごく分厚くなってしまい、「何で…(`ω´;)」って思ってたのですが、やはり温度の問題だったんですね…
途中途中で扉を開けて霧吹きをしていたのですが、すぐに蒸発しちゃってたので、やっぱこれもあまり意味なかったということなんですかね~
なるほどー。

霧吹きしていたので蒸気注入はしたこといんです。
是非やってみたいと思います☆
ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/03 14:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!