餃子を食べるとき、何をつけますか?

現在、6ヶ月になる子供がいて、学資保険を考えているところです。
いろんな保険を見ている中で、「菊池ファイナンシャルグループ」のSTI学資積み立てプランというものを知りました。
内容を見ると、投資のような形で返還率もかなり高い、安全性も確か、みたいな形で書かれていたのですが、実際に利用されている方又は、こういったことに詳しい方いらっしゃいましたら是非を教えてください。
また、似たような形のものやお勧めの学資保険などありましたら合わせて教えていただけますでしょうか。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

既に古い質問ですので、問題は解決されているかもしれませんが、契約をしている者として参考になればと思い回答します。


STI学資積立プランは、その名の通り、子供の学資金積立に特化したプランです。日本での学資保険、こども保険とは全くその目的も機能も異なります。日本の学資保険、こども保険は、その名の通り、保険でして、お子様の疾病、傷害、入院、死亡等に対して一定の保険金が払われると同時に、お子様の進学時にある程度の学資金を払うという仕組みです。これに対して、STI学資積立プランは、前記のような事故等の状況に対しての保障は全くなく、子供が高校卒業を要件とする高等教育機関(大学、短大、専門学校等)へ進学をして在学をしている限り、18歳~26歳の間で最大限、4回の学資金が支払われという仕組みです。この為、所謂、返戻率(積み立てたお金に対して、返戻されるお金の率)は、概ね200%~340%程度と、日本の学資保険、こども保険に比べてダントツに高い事になります。プランの運営は、菊池ファイナンシャルグループではなく、OEF基金が行っております。(菊池ファイナンシャルグループは代理店です)。安全性に関してですが、このプランは積立金を運営団体に支払うのではなく、OEF基金が信託契約をにより指定した、HSBC(香港上海銀行)の信託管理会社に支払い、そのお金は、信託契約下で、信託管理人により管理され、更に、監査法人であるデロイトに拠り、監査を受けております。この監査報告並びに運用レポートは、毎年、監査終了後、加入者宛に送られてきますので、運用内容、並びに積立金の成長の過程はガラス貼りで見る事ができます。私、個人としては、日本の保険会社の運用する学資保険、こども保険よりも信頼のできるクリアな運用方法と考えています。積立金の運用先も、格付けの高い、カナダ、アメリカの国債(最高格付けのAAA、日本はAA)で運用されていますので、これ以上安全な運用先は無いと理解しています。

但し、このプランは外貨建てのプランですので、為替リスクは常に有ると認識しています。私自身は、
数年前の円高状況の際に一時積立で加入していますので、実際に満期返戻金と学資金を貰う際には、多分、円安状況になっていると思いますので、かなりの金額の差益が得られると考えていますが、円安状況の中での加入の際には注意が必要かと思います。

また、既にプランより満期返戻金並びに学資金受給者が出ていますので、その面でもプランに対しての信頼性は高いと思います。私が加入した際に、検討材料として検討した、日本の学資保険は、
ソニー生命の学資保険: http://www.sonylife.co.jp/gakushi/
アリコこども保険:http://www.alicojapan.com/ji/kodomo/
かんぽの学資保険:http://www.jp-life.japanpost.jp/products/lineup/ …
以上です。この中でもソニー生命の学資保険は、比較的、返戻率が学資保険の中では、高かった様に記憶しています。

参考URL:http://www.kikuchigroup.com
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加入者です。


上記のsazanamiさんがおっしゃっていることは、荒唐無稽です。
別に、円高にならなくても複利で約6%ある以上元本を割る可能性は低いです。
もう少し、正確な情報をお教えすべきと思い、お答えします。
私は以前カナダ在住ですが、帰国後加入しました。
STIは、投資信託でもなければ保険でもありません。
学資積立としか言いようがありません。

メリットとデメリットを簡単に記載します。
以前にも答えたものがあったので、写します。

メリット1、直接HSBC(香港上海銀行)の信託口座へ送金する。
これによって、詐欺の仕様がない、理由は信託口座だから誰も手出しが出来ません。仮に銀行が潰れたとしても保証されます。ペイオフも関係なし。それが、信託口座です。
メリット2、デロイトが監査法人をしている
メリット3、ほとんどはカナダ国債で運用しているのでリスクが少ない。
通常では購入できない20年債権や30年債権も利用するため安定。
メリット4、運用利回りが良い 現在約6.2%

デメリット1、カナダ国債がデフォルト(債務不履行)したら終わり。
デメリット2、解約時の為替の影響で目減りの恐れ有り(逆もあり)
デメリット3、子供が進学しなければ80%しか戻ってこない
デメリット4、何となく不安


こんな所だと思います。
デメ1はまずないでしょうね歴史上はありませんから
デメ2はカナダドルが30円近くになると元本割れする可能性があります。
しかし、歴史上最安値は確か60円位だったと思いますから、安心していいと思いますね=
デメ3は実は一番大きなリスクかも知れません・・・専門学校でも何でも行ければいいんですが、しかし、次のお子さんがいればスライドして受け取る事も可能ですがね。
デメ4については、ご自身で勉強するほかはありません。
この、菊地ファイナンシャルは大阪にもカスタマーセンターがありますので
HPの電話番号に電話して、質問してみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございました。メリット、デメリット共によく理解できました。参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2009/03/12 22:16

現在、我家も見直しています!一概の学資保険といっても色々ありました!我家で加入した物は子供に万が一の事があれば一時金で何百万円か下りてくる物なのですが!


すでに上の子供は中学生なので10年以上積んでしまいました!
納得させられる事を聞きましてなるほどと思いました!
子供が死んでお金が欲しければ今のままでよいのですが!一般的考えはまったく違うでしょう?
我々、親に万が一の事が遭った時残された子供たちがどうなるかでしょう?
こんなにも違うのかと言う情報得ましたので参考にされると良いでしょう!
各、保険会社ごとにサービスが記載されてます下にスクロールすると何十社かの保険の比較が出来ます!

http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/gak …

棒グラフの様な白い枠の左上に月の掛け金や満期の計算など記載されてます!
参考にされると良いかと思います
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この回答へのお礼

色々考えると難しいですね。よく検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/09 10:30

学資保険と名をつけた単なる投資信託ですね。


しっかりリスクがあると記載されてますし、積み立て分よりも減って戻る可能性も十分あります。下手すれば半分になっても文句は言えません。
高い返還率の一例で記載されているだけで補償されているものでもありませんし、急激なドル高にならない限り一例のような補償は無理です。
確実に貯めたいものは、リスクのあるものは避けた方がいいです。
遊んでいるお金なら、自分で投資信託してみるなり、このような企業に任せてみるのもいいのでは?
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございます。
よく考えて選んでいきたいと思います。

お礼日時:2009/03/09 10:20

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