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今の4代目パジェロはビルトインラダーフレームで4輪独立サスになっているのですが悪路走破性はどのくらいあるのですか。たまにネットとかでは悪路はあまり走れないとかビルトインラダーフレームと四輪独立サスだから耐久性や悪路走破性が無いなどと書かれたりしています。実際そんなに走れないもんなんですか。また2代目パジェロと比べて耐久性、悪路走破性はどうなんですか。

A 回答 (1件)

2代目の時は、リアサスが車軸式(シーソー式)でしたから、サスストロークが長いという点で、オフ性能が高いと言われるのでしょう。


例えば、右のサスが縮んだ時に、シーソー式ですから、反対側の左はその分伸びますよね。車軸式の欠点は路面追従性が悪く、動きがガサツと言われましたが、マルチリンク化して乗り心地も追及していたようです。

ただ、フロントが独立なので、舗装路やダートなどでの路面追従性は高いものの、クロカン走行ではフロントのせいで、ややストロークが短いと評価されていたようですね(ライバルのサファリやランクルと比較して)。

起伏の大きなモーグルを走らせるときには、いかに4輪全てが地面と設置しているかが大事ですから、4輪全てが車軸式のほうが悪路走破性は高いです。

ただ.....、この手の話って、クロカンコースなど恐怖感を感じるような極悪路に持っていった時のことですし、そのレベルでの悪路を走らせない限り、問題はないのではないでしょうか。フレームについても同様でしょう。

youtubeにあった、最新パジェロのクロカン走行動画です。

1:04付近を見ると、2代目に比べてサスストロークが短く、タイヤが浮いてしまっていることが良くわかります。

これらからの関連動画を見ると、分かりやすいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=G_jd1GejuCQ&featu …
http://www.youtube.com/watch?v=-jocXfqj0fg&featu …
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この回答へのお礼

詳しいことまでありがとうございました。あと動画を見てよく分かりました

お礼日時:2009/03/08 23:15

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