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10%の食塩水Xgに含まれる食塩の重さを表現するのに、本では
0.1X(g)と表現されてるのですが何故0.1Xと表現するのかわかりません。理屈を教えて頂けないでしょうか?

A 回答 (5件)

 パーセント(%)は日本語で百分率と言いますが、ある一つのものを百等分するという意味ですね。

10%とは百等分したものが10集まったとものと言えます。等分と言うからには100に分けろと言うことであるから1を100で割りますね。それが10あるのだから
1/100×10=0,1 だからXが0,1あるということで
X×0.1となります。Xが2あるとすると式はどうしますか。
X×2と書くのと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
<Xが0,1ある
という表現でわかってきましたー。

最近思うことなんですが、算数って実は国語なのでは?と思うことがあります。正しく文章を読み取れば急に理解できますもんね。

お礼日時:2009/03/11 16:58

10%の食塩水ということは



食塩水全体の重さ…100 →X
食塩の重    …10  →? (X×(10/100)=0.1X)

であるということです

よって、1/10になる(1/10倍になる)、つまり1/10を掛けるということになります


これは割合の話で小学生で習います


分かりにくければ
X(g) … 100
Y(g) … 200

の時は、Y=X×(200/100)=2X(g)になり

X(g) … 100
Y(g) … 50

の時は、Y=X×(50/100)=X×(50/100)=0.5X(g)になるところからイメージできるかと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
算数なんて実社会で役に立たないと無視してたんですが、小学生レベルくらい人間としてできるよう成長したいと思います。

お礼日時:2009/03/11 17:02

溶液の濃度には、幾つかの種類がありますが、ここで出てきているのは「重量パーセント濃度」と呼ばれるものです。


定義は次のようになります。
(重量パーセント濃度)=(溶質の重量)÷(溶液の重量)×100 %
今は、溶液は食塩水ですから、具体的には食塩水の重量の10%が食塩であるということになります。
食塩水がX(g)ですから、その10(%)すなわち0.1倍が食塩です。
したがって、食塩は0.1X(g)となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

食塩の重さを出すのに、0.1にXをかけるのですか?
0.1までは理解できました。かけるってとこが?です。

根幹の算数の部分が頭から飛んでしまってるようです。小学生の算数からやり直したほうがいいでしょうか?

食塩水Xgの10分の1という文字からして、
昔聞いたことがあるのは【の】は×を表すと聞いたことがあります。

お礼日時:2009/03/10 07:59

>10%の食塩水Xgに含まれる食塩の重さ



X×10/100
=0.1X(g)となります (なぜなら10/100=0.1より)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ん~謎な部分です。
食塩水Xgに含まれる食塩10分の1をXにかけるってとこがわからないです。
10分の1までは理解できました。かけるってとこがわからないです。

お礼日時:2009/03/10 07:50

食塩水xgに含まれている食塩の質量は食塩水全体の質量に対して十分の一であることをわかりやすく伝えようとしているのでは?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
文章にしてみるとなんとなくわかってきました。

食塩水に含まれる食塩の量を%で表したものと考えれば、食塩水の10分の1が食塩の重さですね。

お礼日時:2009/03/10 07:40

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