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10%の食塩水100gがある。
これを20%の食塩水にするには
さらに食塩を何g溶かせばよいか。

6%と3%の食塩水がある。
これらを混ぜて5%の食塩水300gを
つくりたい。各々どれだけ混ぜればよいか。


この2問の解き方を教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

10%食塩水100gに含まれる水は、90g。


20%食塩水とは、水が80%の食塩水だが、
その水が90gだと、全体は何g?
100gでは足りない分を、食塩で足しとけばいい。

5%の食塩水300gに含まれる食塩は、■g。
6%食塩水xgと3%食塩水ygを混ぜると、
食塩水は x+y=300、
食塩は (6/100)x+(3/100)y=■。
連立方程式を解けば、x,y が求まる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/24 00:11

 教科書や参考書、学校も授業でも説明されてるくらい、2問とも代表的な問題です。

本来は、どこまで考えたかを書いてくれるとアドバイスしやすいのですが…
(1)は、食塩水の濃度はどのように計算するかを知ってると出来ます。濃度=…と式をたても解けるのですが、分母にx が入って計算力がないと面倒。そこで、食塩=濃度×食塩水を使います。
a.まず10%の食塩水100gの中にある食塩の量を計算しておきます。
b.次に求めたい「加える」食塩の量をx とします。
c. aの食塩の量にx を足したものが「合計の」食塩の量
d.20%になった食塩水は(100+x)g、これの中に含まれる食塩の量=c の食塩の量

(2)これは、どの参考書にもあるいは教科書にも書いてあるはずです。前問と同じように考えると解けます。こちらは、連立方程式にした方が、取り扱いしやすいかも。あなたが、連立方程式を習っていないなら、前問と同じに食塩について等しいと置くと解けます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/24 00:11

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