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よく高額商品(車など)は現金一括払いで購入するよりもローンや分割で買ったほうが
何かあった場合いクレームをつけて支払いを保留できたりするから
有利なんだとの都市伝説

に近いことを聞きますが、本当でしょうか?
当方のおぼろげな知識では、売買契約は済んでも
支払うのはローンやカード会社との契約に変わると思うので
逆に文句というかクレームをつけて支払いを拒むと延滞金などの発生したり、
するだけなんじゃないかと思うのですが、どんな感じなんでしょうか?
詳しい方御願いします。

A 回答 (1件)

>有利なんだとの都市伝説に近いことを聞きますが、本当でしょうか?



本当に近いです。
理由としては「ローン完済まで、所有権を持つ」からですね。
つまり「ローンが終わるまで、販社又はローン会社の所有権」です。
またローンを組んだ方が、値引きが大きい場合もあります。
これは「所有権をもった上に、手数料(バックマージン)が入る」からです。
ローンを組んだ方が、販社としては非常に美味しいのですね。

>逆に文句というかクレームをつけて支払いを拒むと延滞金などの発生したり、するだけなんじゃないかと思うのですが、どんな感じなんでしょうか?

ローンの返済と、クレームは別問題です。
ただ、質問者さまも理解している通り「支払拒否はブラック殿堂入り」です。

然しながら、現在では支払方法で対応を変える販社は少なくなってます。
私は現金で購入しましたが、今でも販社とは良い関係です。

そうそう、各自動車メーカーは「クレジットカードを発行」しています。
悪友が自動車を購入する時に「一緒にカードも作ります」との一声で、オプションの値引きが多くなったと言ってましたよ。

この回答への補足

>理由としては「ローン完済まで、所有権を持つ」からですね。
>つまり「ローンが終わるまで、販社又はローン会社の所有権」です。

補足です。
これは販売会社に有利でローン使用者が不利になるということですよね。

ということはやはり、ローンや分割で買ってクレーム付けて
支払い停止なんてよほどの事がないと無理なんですよね。

補足日時:2009/03/15 22:01
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