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最近、エコホイールという言葉を目にしました。商品の説明には、ホイールの軽量化が燃費向上に寄与する、といったことが記載されています。「K-ECO ep-01」や「CE28 ECO drive」といったホイールが該当するようです。

RAYSのホームページによると、「CE28 ECO drive」では、10.15モードで燃費が3%UPすると記載されています。
http://rayswheels.co.jp/2007/eco/index.html

高価な軽量ホイールを購入しても、10.15モードで3%しか燃費が向上しないのであれば、費用対効果は低いと思うのですが、みなさんはいかがお考えでしょうか?

A 回答 (6件)

それはそれで燃費は確かに良くなっているのでしょう。



ただ ひとつ10・15モード燃費の走行とは、熟練したプロのドライバーが規定のモードを狂いなく走行して計ります。

一般ドライバーが簡単に真似できるものではありませんよ。
一定のアクセル 無駄のない操作 アクセルを開くときも規定の時間どおりに加速できる理想の運転を行い 決して無駄な操作はしません。

http://www.niigata-subaru.co.jp/fansite/diy/2005 …

実際 一般的使用でカタログの10・15モード燃費からかけ離れてしまうのには、必要があればブレーキを掛けます。
前が開けば加速します。
信号が変われば また止まります。
エアコンを使えば 当然悪くなります。
ライトを使えば その分発電機が重くなり燃費は落ちます。
カーブを曲がれば パワステポンプが作動するので負荷が掛かります。

3パーセントの良さは、普通の走りではわからないでしょう。

本当にその3パーセントの向上を見た目で感じたいなら 車に最高の燃費が良い走をさせる必要があるかもしれませんね。
例えば穏やかな晴れた日にエアコンも使わず高速で燃費の良い回転数付近で高いレンジ(シフト)の位置で アクセル一定でずっと平坦路をまっすぐ走り続けられたら とても驚くほどの燃費が出るはずです。
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この回答へのお礼

すぐにご回答して頂き、ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/14 20:42

その商品が流通するまでに消費するエネルギー > その商品を使用することで節約できるエネルギー



タダのエコロジー便乗商法に過ぎません。
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まあ確かに燃費だけを見ると費用対効果は低いように感じますが、+αでドレスアップ効果であったり軽量による燃費以外の効果を考えれば普通の金額ではないでしょうか?(金額はわからないけど)どちらかと言えば燃費向上のほうが+α的だと私は感じましたけど。



マグネットや金属片を貼り付ける、訳のわからない燃費向上ツールよりは確実に効力を発揮するとは思います。
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この手の商品で、費用対効果を求めること自体間違いってると思っていますがwww



費用対効果を言ったら、ハイブリッド車も含めて全くもって寄与してないでしょうからね。

また、ECOの観点から見ても、ECOと呼ばれる商品を強制的にわざわざ購入して、古いものを破棄することは意味のないこと、とも思っています。
ただ、買い替えや、補充するタイミングで今までの商品よりECOタイプに変更していくこと自体は無意味ではないでしょう、と。

で、このホイールに関しても、バネ下重量が軽くなること自体は燃費以外(ブレーキや、動力性能)にも良いことですし(レースとかしない、一般人誰でも分かることかと言えば?ですが)、結果報告に書いていあることがそのままかな、と。
「社内テストではより高い燃費向上を示していました。それはやはり担当ドライバーが”燃費を意識”して走っていたからだと思います。(中略) CE28 ECO DRIVEが環境に対する意識のキッカケになれば、RAYSとしては望外の喜びです。」
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15×6Jで1輪2.2kg という事は4輪で8.8kg、プリウスの車重1360kgとして乗員2人が110kg、合計で1470kgとなるので、計算は省きますが重量差で0.3%位の燃費向上となります。

回転部分の軽量化なので重量差だけでなく加速時にも効果があり、急加速すればする程差が大きくなります。しかし、モード燃費は極めてゆっくりとした加速なので3%もの差が出るとは思えず、テストデータの信憑性にかけますね。普通は90kg位の軽量化でないと3%の燃費向上は望めません。
>費用対効果
燃費向上の効果は、金銭換算が容易な燃料代の他にもう1つ、燃費が向上した事の満足感で、これを主観で金銭換算した時、費用対効果が十分であると思えるのなら対価が払えます。知人はレクサスLS600h(4駆)で遠出して12~13km/Lになった事を話してくれる時、大満足の様子ですよ。私が買うなら約10km/LのマークXクラスが費用対効果の限度ですね。(買うならであって買いはしません)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/14 20:43

最近の高速バスや長距離トラックではアルミホイールを装着しているものが多いので軽量ホイールが燃費に効果があるのは確かだと思います。


ただ標準装備ならともかく後付で高価なホイールを買うとなると年間の走行距離が相当多くなければコストパフォーマンスは落ちるでしょう。
かといって現在の乗用車の年間平均走行距離は1万kmも無いので標準化して価格が上がればコスト倒れになりますので標準化しないのも仕方ないでしょう。
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