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僕の母方の祖母(87歳)は30代の時に夫を亡くし、自身の年金だけで市営の賃貸住宅に暮らしており
経済的に生活が出来ないので今回生活保護を申請しました。(今まで生活出来ていたのは何故かは後述します)

そしたら、役所の方から僕の母に会って話がしたいと言ってきました。
おそらく、母が祖母に資金援助をすることが出来ないのか聴きに来るのだと思います。
援助出来る親族が居る場合、生活保護は降りないのは知っています。
事情があって僕が役所の人に対応するのですが、両親も僕も祖母の援助は出来ません。
その理由は

1、母が3歳の時に祖父(祖母の夫)が亡くなったのですが、その際祖母は母の養育を放棄し母は親戚の家に預けられました。
  苗字も母の旧姓は祖父のものですが、祖母は祖父の死後離婚の形を取った為苗字が自分の旧姓に戻りました。よって母の旧姓と祖母の苗字は違います。つまり、戸籍が昔から別です。
  母は22歳になるまで祖母に会っておらず、祖母もそれまで一切連絡もしていませんでした。
  母にとって親とは親戚のおじさんとおばさんです。

2、母が祖母に出会った時、当時50代の祖母は仕事をしておらず、それ以来ずっと母は毎月祖母にお金を渡してきました。
  かつては母の給料のほとんどを祖母に渡しており、祖母はそれで何十万もする洋服を買ったり、年に何度も旅行に行ったりと贅沢に暮らしていました。
  母の結婚後も、金額は少なくなりましたが最近までそれは続き、母はその為に多大な借金までしました。

3、祖母は性格が最悪で、ずっと母に辛くあたってきました。
  母に感謝することは無く、それどころかお金を渡せない時があれば酷い暴言を吐きます。
  母がどれだけ経済状況を説明しようとも聞く耳を持たず、祖母は自分の都合しか言いません。
  例えば祖母は自分の生活の苦しさを切々と訴えるのですが、
  同じように母が自分の経済状況の酷さを言っても、祖母はそんな事私とは関係が無いと言います。
  そんな祖母の為に母はパニック障害になり、今では祖母に関わるだけで心臓が止まりそうなほど苦しくなります。
  なので母はもう一生祖母に会わないと言っています。

4、不況で父の収入は激減し、母の勤め先も倒産、母の借金もあり自分達の生活もままなりません。
  僕も定職に付くことが出来ておらず自分の生活で精一杯です。
  例えば僕には高3の妹がいますが、生活苦の為に妹には大学進学をあきらめてもらう他ありませんでした。
  そんな状況ですから祖母に援助などすれば、自分達の方が生きていけなくなります。

5、母も僕も祖母に一切愛情はありません。冷たいようですが、祖母がどうなろうと知ったことではありません。
  強いて言うなら、祖母が死んだら葬式代が必要になり困るという事ぐらいです。

僕や両親と祖母は近くに住んでいるのですが、今ではもう祖母にお金など渡していませんし渡したくないです。
それで祖母は生活保護の申請に行き、僕が役所の人と話をすることになったわけですが
上記の理由を話せば祖母に生活保護は降りますか?
祖母に資金援助が出来ない理由として、上記の中で最も効果的なのはなんでしょうか?
また、言ったら逆効果な事などはありますか?

A 回答 (4件)

こんにちは


うつで、生活保護を受けてます。

お母さんへの事情聴取は、経済援助の有無と
やはり、推測されますが
質問のような、感情論、過去の経緯を話しても意味ありません。
単純に、現状の生活実態のみを話し
援助が、出来なくなった。
又は、できないことを経済的な面で、話せば良いと思われます。
その上で、必要なら、過去の経緯を話せば良いものと

対象者(祖母)が、高齢のため
援助が、できないことを、しっかりと説明できれば
すんなりと保護開始になるはず

あと、参考までに
援助できない理由として
過去、現在の給与明細書(働いていたら)や
貯金通帳での残高、借金の明細書等などの
経済的に援助できない証拠を持参すれば
より、話が、スムーズに行くと思いますよ。
ただし、積極的に提示するのではなく
必要に応じて係員に提示するという意味です。
一応、参考にしてみてくださいね。
以上
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

理解しました。
それでは、役所の人が来たら経済的に無理なことをまず伝えようと思います。
実は最初は母が役所の担当者と会おうとしていたのですが、
母は「自分と祖母はもう戸籍が別になっていて親子の縁がない」という話をしようとしていました。
でも、僕はそれでは駄目なのではないのかと思いまして
僕が担当者の相手をすると申し出たのです。
母もかなり感情的に話をする人なので、やはり代わってよかったです。

必要なことを事務的に話そうと思います。

お礼日時:2009/03/14 17:50

全部は読みませんでした・・



お役所的見方をすれば、生まれてからどの様な経緯があったかは関係ありません。
親子である事実だけが問題なのです。
それは現在の日本の法律では親子の縁は切れないのです。
法律的にだけではなく、遺伝的にもですが・・・

が、です。
自分達の生活が立ちいかないのに、親の面倒を見ることまでは強制されていません。
できる範囲で援助をすれば良いのです・・
調査はその程度のものと思います。

我が家も義理の兄が生活保護を申請した時に、調査がありました。
遠方だったので、書類だけでしたが・・
自分達の生活もままならないので、援助はできない旨書きました。
但し、義兄に手紙なり電話なりはできないか・・との項目がありました。
年に何回くらい・・・と。
一応月一くらいなら・・と書きましたが・・・

調査を受ける場合・・祖母がどうなっても構わない・・などと言う必要はありません。
自分達の生活が援助するだけの余裕がない事だけを強調すれば良いのです。
そして、連絡や面会を・・と言われたなら、それは出来ると言うことです。
自分達の生い立ち・・他人(役所)には関係の無いことなのです。
その様な話をしたからと言って、経済に余裕があるなら生活保護はしないということです・・・
どの様な育ちをしようと、されようと役所とは何の関係もない話です。
そこの所を勘違いされない様に・・

私が全部読まなかったというのはその所です・・・

援助できない理由は唯一つ・・自分達に余裕がない・・その一点だけです。
それ以外は全く興味がないのです。
調査とは生い立ちのあれこれを聞くのではないと思います。
もちろん調査員によっては探りを入れたりはあるかも知れませんが、余計な事は言わないに限ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

分かりました。経済的に出来ないことだけを伝えます。
ただ、連絡や面会については母はそれも出来ないでしょう。
母は祖母に会うだけで発作がおきますので。僕は会ってもいいのですが。

感情的な文章を長々と続けてすみませんでした(笑)
愚痴だと思ってください。

お礼日時:2009/03/14 18:01

NO2です、レスありがとうございました。



面会とか電話とか、あるいは手紙とか・・を聞かれたなら、それはできますと答えた方が良いのです・・
それが心象を良くすると言う事なのです。

が、それを実行する必要はありませんし、それを確認などもしません。
それは方便と言うものです・・

嫌いだからとかは言わない、そぶりも見せないのが良いのです。
可哀想なお祖母さんと連絡をと、係りが言えば、そうなんです・・力になれないのが悔しい・・とでも言っておけば良いのです。

それが本心である必要はないのです。
役所の人はあなたの本心など聞きたいなどとは思っていません。
書類の形が整えば全てOKなのです。

それなのに、私へのレスにも書かなくても良いことを書いています。
その癖はやめた方が良いですよ・・・
本当はこの様な事書きたくはなかったのですが、NO2で縁ができてしまいました・・でお節介を。

お祖母さんへの恨みつらみは、この様な所へ書かれても賛同者はいない事でしょう。
それは、ご自分達で向き合う事なのです・・
理不尽ではあるのですが、その呪縛から抜け出すためには、自分と向き合うと言う事以外に方法はないのですよ・・・

それについては改めて質問でもしてくださいね。
縁があったなら、その時にでも話しましょう・・
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やはり、福祉事務所によって、いろいろと扱いが違うんですね。



私の福祉事務所は、経済的な面も参考にしますが、感情的な面はもっと重要視します。

つまり、生活保護を申請した老人の息子が大富豪だとしても、険悪な関係であり、仕送りを拒否した場合は「扶養の見込みなし」として扶養援助のチェックを終わりにし、その他の「資産活用」「稼動能力」「他法他施策」についての検討をして、総合的に生活保護を認定します。

ご質問のケースは、私の福祉事務所なら、状況的にも、これまでの経緯からも「扶養の見込みなし」として記録するところです。
ですので、私と同じような判断基準で進めている福祉事務所ならば、過去のいきさつや被害状況は詳細に述べたほうが良いと思います。
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