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改築でコテ塗り調の窯業サイディングを使いたいのですが、
同じ柄で1.5尺と3尺巾があります。
1.5尺は横張り、3尺は縦張りが多いみたいですが
どちらを選べばいいのか分かりません。
単なる好みの問題でしょうか?

また、カタログの写真を見る限り、
サイディング同士のジョイント部がはっきり分かって
コテ塗り調のせっかくの風合いが薄れている感じです。
これは仕方の無い事なのでしょうか?
それとも少しでも目立たなくする方法があるのでしょうか?

ちなみに無塗装サイディングにジョリパット仕上げ
の工法は予算上断念しました。

A 回答 (2件)

sportspanさん、こんにちは。


コテ塗り調の窯業サイディング材とのことですが、
通常工事で多く使われるのは1.5尺幅のものになります。
ただし、好みのデザインのものが3尺幅のものならば
そちらを張ることも可能だと思います。

また、ジョイントはサネの差し込みとコーキング目地があり、前者は製品上の問題で若干の段差が出来る場合もあります。また、後者は建物のコーナー部分やサイディングの定尺ごとに出来、遠目からもジョイントがわかります。個人的には、塗り壁調のサイディングは目地が出やすい様に思いますが、これは仕方の無いことだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど
ジョイント方法が2種類有るということで
納得しました。
同じような柄や質感なのに
ジョイントがバッチリ目立つ写真とあまり気にならない写真が
あるからです。
ところで将来的なメンテ等からみてどちらがようのでしょう?

やはり塗り壁調は目立ちますか・・
確かにくし引き調やタイル調などはジョイントが柄に隠れて
目立ちにくそうですもね。
早速、ありがとうございました

お礼日時:2009/03/17 19:59

一般的にコテ塗り調のサイディングの場合、3尺品を選択される方が多いようです。

(たて張りにすることでコーキング目地を極力減らせるため)塗装品のサイディングを選択するメリットとしては塗膜表面の汚れが残留し難い点があげられます。(予算の都合上で断念されたジョリパット仕上げの場合、汚れは比較的残留しやすいです。)その反面やはり継ぎ目の目立ってしまうという大壁の意匠にこだわっている人にとっては致命的とも言える欠点を持っています。この欠点をいかに克服するかという点はサイディングにとって永遠のテーマだと思います。ひとつの提案としてはジョイント部分にアクセントモール等のデザインパーツを使用することで継ぎ目自体を隠してしまうという方法が挙げられます。決定的な問題解決というものはこの継ぎ目についてはないのですが、こういった工夫でパッと見は継ぎ目感の無いものへ仕上がっていきます。リフォームのテクニック的な部分の参考ページとしてこのようなページを見つけました。http://30parreform.web.fc2.com/ ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1.5尺と3尺では汚れかたも違うんですね。
参考になりました。

お礼日時:2009/03/18 00:59

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