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母親のことで真剣になやんでいます。
私の母親は、二年位前にうつ病になり、以来躁うつ病を繰り返しています。
昨年の末、三回目のうつ病を発症しました。 今回は前二回とは異なる薬を使用したところ、非常に攻撃的になり、薬の奪い合いになったり、かと思えば急に薬を飲まなくなったり、ごはんを食べさせるのに2時間かかったりなど、布団に横になってひたすらうめいていた前二回とはまた違った状況になりました。
そんな状態がつづき、母親の代わりは主に母方の祖父、祖母がやっているのですが、私たち子供の助けがあっても、もう高齢なこともあって限界を感じ、母を入院させることになりました。
その後一回退院してきたのですが、退院してからがあまり芳しくなく、結局睡眠薬を14錠も飲んでしまい、再度入院になりました。
二回目の入院では、前二回の時に使っていた薬に戻しました。結果とてもおとなしくなり、無口にはなったものの食事もよく食べるようになりました。
状態が安定しているので、二週間ほど前に退院したのですが、ここから新たな問題が発生してきました。
(前置きが長くてすみません。どれが重要なことなのかわからないので、できるだけ簡潔に、あったことをかかせていただきました)
とにかく食べるんです。家にある食べ物なら何でも食べてしまいます。お菓子、晩のおかず、ふりかけなど際限なく食べ続けます。
さらに、本人はもう自制がきかず、そんなに食べちゃあいかん、といっても、あんたたちは分かってない、といった感じで聞きません。
自分の都合の悪いことは一切聞こうとしません。
医者にも見せましたが、坑うつ薬の副作用が出てるかもしれない、といわれ、薬をかえてもらっても、一向によくなる気配は見えません。
逆にエスカレートしてきていて、私や弟のパンやご飯まで食べ、食べるものがなくなると、マヨネーズやだしの素、塩などまで食べるようになりました。食べてるとき以外は常に空腹、食べ物に対する執着はかなりのものです。過食の自覚はありませんが、人目に対する恐怖から外には出ようとしません。(食べ物がからむと違いますが)
この二週間で7キロ体重が増えました。肥えるだけならいいのですが、コレステロールなどがもともとかなり高い人なので、心配です。さらに祖父、祖母はもとから心配性なうえ、長く続く看病生活でのストレスも加わってもう倒れてしまいそうです。
そうしてるうちに今度は妄想が始まってきて、おなかの中に赤ちゃんがいて、待望の女の子だから栄養をたくさん取らなきゃ、だから食べる、高齢出産は安静にしてなきゃいかんから寝てる、京都のイノシシ神社にお参りにいかなきゃなどいいはじめました。母の精神年齢は今小学生くらいですが、頭はよく回るためごまかすことはできません。
母も、好きで食べているというより、自分を守るために食べている、という感じです。ストレスから来るものならば、ストレスを感じさせないように、リスクをおかしてでも何とか快方に向かうことを期待しようと父は言い、でも食べさせるわけにはいかない、と祖父は言います。どちらにせよ、どうにか食べる量を減らせないでしょうか。
母を救ってあげたいんです。

父と祖父、祖母の考え方は違うものですが、どちらも母を思っての考えです。
私に今できることは、どちらかを支持することではなく、どうにか食べる量を減らす知恵を探すことだと思ってます。医者にも診せてますが、金銭的なこともあり、気軽に入院させてあげられない状況です。
過食に悩む人は少なくないだろうと思い、質問させていただきました。本人の自覚がないということが少し特殊かもしれませんが、今、私たち家族にできること、食べる量を減らさせるためのちょっとした知恵などありましたら教えてください。お願いします。
長文、最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

A 回答 (6件)

他の方と同様な答えになってしまいますが、ここで答えられるレベルの問題ではないように思います。


病院を変わる、再度入院するなどご検討ください。

病院は大学病院などでしょうか?病状から言って小規模な病院では判断が難しいケースのように感じますので、大きめの病院・・・大学病院など臨床例の多い病院で診察を受けるべきと思います。

高齢の方の場合、薬は効果を示さない場合が有あり副作用だけが出てしまう場合が往々にしてあるようです。そのあたりも気になります。
また、他の回答者の方の指摘もありますが統失のような気もします。全然治療の方法が変わってくるので、根気強くいくつかの病院を回るぐらいのつもりで向き合わないといけないかもしれません。

一番怖いのは共倒れです。家族皆がダウンしてしまいかねません。くれぐれもご自愛ください。

僕の母もうつ/不安障害です(僕自身もうつ/パニック/神経症です)
母の場合は不安障害が強く、異常行動などはないのですが、何をやるにも怖がってしまったり不安が強くて行動範囲が異常に狭く大変です。
大変ですが、支えられるのは家族だけ。みなが良き方向へ進めるよう、ムリせずにがんばってください。
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この回答へのお礼

とてもためになるアドバイスをありがとうございます。励みになります。
近くの有名な大学病院(それでも結構遠いですが)にもセカンドオピニオンを受けるために何度か行っています。そこでも似たような診断がなされました。

その後病院の先生に診てもらって薬を減らし、さらにひどくお腹を壊したこともあって、過食は収まりましたが、逆に鬱がひどくなり、常に死ぬことを考え、隙あらば力ずくで自殺行為に走るようになりました。頭もよく回りごまかすこともできず、こちらの体力的にも限界なので、共倒れにならないためにも、再度入院させることに決めました。
振り出しに戻ってしまいましたが、これからも長い目で看病していきたいと思います。
母の病気のおかげで、僕もいい方向に、人間的に変わることができました。悪いことばかりではないです。
お互い頑張りましょう。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 22:22

薬が多すぎるとか、診断が間違っている可能性はないでしょうか。



統合失調症か薬の副作用による妄想に思えます。

セカンドオピニオンをとるべきではないでしょうか。

よい病院に関する情報をよく集めた上、なんとか、上手く言い含めて連れて行ったほうがいいです。

言い訳にしては変なので、今の先生の腕を疑っています。躁鬱なのに抗うつ剤が出てたら、暴れますよ?
その場合は転院をお勧めします。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。セカンドオピニオンとして、有名な大学病院に行きましたが、同じような診断でした。

その後病院の先生に診てもらって薬を減らし、さらにひどくお腹を壊したこともあって、過食は収まりましたが、逆に鬱がひどくなり、常に死ぬことを考え、隙あらば力ずくで自殺行為に走るようになりました。頭もよく回りごまかすこともできず、こちらの体力的にも限界なので、再度入院させることに決めました。
振り出しに戻ってしまいましたが、これからも長い目で看病していきたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 22:14

すべて読ませていただきました。



母親のことでお悩みですね。
文面から・・というか あなたの「みなさんに聞きたいこと」
というのが いまいちまとまりが広すぎます。

たぶん、あなたのおかあさんは、あなたに似て
なんでも背負いすぎで、現在に至ってしまったのでは
ないでしょうか。

こういうときは「自信」のちからを少しずつ
つけていくことです。

 身近なことから「成功」の数を増やすことです。
「あ すごい これできるんだね」とか
「わー できるようになったじゃん」とか
そういう「ささいな成功」がなによりの薬です。
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この回答へのお礼

僕も自信をつけさせる、というのは大事なことだと思っています。しかし今は鬱のせいで記憶がぶっとんでしまう上、今は母を止めるのが精一杯で、母も常に、記憶が飛んでしまうほど苦しくてしょうがない状況のため、他の人の励ましを聞く余裕がないようです。このアドバイスは、母が快方に向かい、余裕が出てきたそのときに、実行させていただきたいと思います。

その後病院の先生に診てもらって薬を減らし、さらにひどくお腹を壊したこともあって、過食は収まりましたが、逆に鬱がひどくなり、常に死ぬことを考え、隙あらば力ずくで自殺行為に走るようになりました。頭もよく回りごまかすこともできず、こちらの体力的にも限界なので、再度入院させることに決めました。
振り出しに戻ってしまいましたが、これからも長い目で看病していきたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 22:11

正直申し上げてココで回答ができるレベルを超えていると思います。



過食の場合でもある程度は本人が罪悪感や食べてはダメとか自覚をしているのですが、それが全くないのであれば回答者がヘンに入れ知恵をするより専門の医療機関に診てもらうのが最善と思います。
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この回答へのお礼

そうですね。適切な意見、ありがとうございます。
その後病院の先生に診てもらって薬を減らし、さらにひどくお腹を壊したこともあって、過食は収まりましたが、逆に鬱がひどくなり、常に死ぬことを考え、隙あらば力ずくで自殺行為に走るようになりました。頭もよく回りごまかすこともできず、こちらの体力的にも限界なので、再度入院させることに決めました。
振り出しに戻ってしまいましたが、これからも長い目で看病していきたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 22:01

自覚がない事は特殊ではなく、寧ろ典型的といえます。


http://kashokusho.269g.net/
上記のリンク先に詳しい内容が書かれていましたので、
ご参考になれば幸いかと思います。

ご苦労、お察しいたします。
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この回答へのお礼

丁寧な言葉でのご回答、ありがとうございます。色々と勉強させていただきました。
その後薬を減らし、さらにひどくお腹を壊したこともあって、過食は収まりましたが、逆に鬱がひどくなり、常に死ぬことを考え、隙あらば力ずくで自殺行為に走るようになりました。頭もよく回りごまかすこともできず、こちらの体力的にも限界なので、再度入院させることに決めました。
振り出しに戻ってしまいましたが、これからも長い目で看病していきたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 21:58

ともかく話を聞いてあげることが必要かと思います。

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この回答へのお礼

そうですね。しかしやはり食べ物に関しては理性よりも本能が前に出てきてしまうところがあり、さらに話も支離滅裂になってしまっています。でも僕にできるのは話を聞いてあげることくらいなので、毎日じっくりと時間をかけて話し合ってます。
薬を減らし、さらにひどくお腹を壊したこともあって過食は収まりましたが、逆に鬱がひどくなり、隙あらば自殺行為に走るようになりました。頭もよく回りごまかすこともできずこちらの体力的にも限界なので、再度入院させることに決めました。
振り出しに戻ってしまいましたが、これからも長い目で看病していきたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 21:54

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