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お世話になります。
去年スキーに初めて行きまして、そのとき気になるところがありました。
1つ目は、スキー場にはリフトがあると思いましたが、ほとんどのリフトには
安全バーが一切ついていなかったことです。
リフトは結構途中で停止することもあり、小さい子供も乗り転落の危険性もあると思うのですが、安全性の問題はないのでしょうか?
私の知り合いの家族にも、小さい頃にリフトから落ちたことがある人がいました。幸い落下場所にネットがあって大事には至らなかったようですが、ネットがなかったとしたら、と思うと・・・

また初心者コースを滑っていたのですが、柵も何もなく、少し誤れば崖に転落してしまうようなところが多くありました。
よほどのことがない限り転落することはないでしょうが、私のように超初心者だと、
上手くブレーキ出来なかったり、スキー板が重なってしまって上手く方向転換できなかったりで、転落してしまうことも十分あり得るのではないかと思いました。

以上2つの点について、気になったといいますか心配だったのですが、
このような状態でも法律的には全く問題がないのでしょうか?

A 回答 (1件)

一人乗り、二人乗りのリフトは肘掛を掴むことができるので安全バーはありません。


4人乗りは中央の二人が掴むところが無いので、安全バーがあります。
3人乗りリフトというのは見たこと無いですね。

小さい子は一人で乗らないよう指導されると思いますし、
一人で乗れる年齢ならルールは守れるでしょう。
暴れたり、はしゃいだり、後ろを振り返ったりしなければまず事故は起きません。
リフト整備に問題があれば別ですが。

スキーは危険を伴うスポーツであり、リフトに乗るにはそのコースに合った技術を持っていることが前提です。
スキーを制御できないのはその人の技術の問題で、よほどのことが無い限り事故があっても管理責任の問題になることはありません。
しかし、過去には死亡事故が起きて民事訴訟になったケースもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに3人乗りのリフトには安全バーがありました。
小さい子が一人で乗らない、というのは当然だとは思いますが、やはり小さい子が何をするかは分からないので、心配になります。
一人で乗れる年齢であっても、例えば小学生や中学生の男の子同士で乗って、色々悪ふざけで押し合ったりはしゃいだりするのも十分考えられる気がします。
もちろんそれで落ちても本人たちが悪いのでしょうが、安全バーを付ける、というだけでその危険性を大きく減らすことが出来るのに何故付けないのか、という気持ちがあります。

>>スキーは危険を伴うスポーツであり、リフトに乗るにはそのコースに合った技術を持っていることが前提です。
スキーを制御できないのはその人の技術の問題で、よほどのことが無い限り事故があっても管理責任の問題になることはありません。

これも確かにそうなのでしょうが、技術を持っていることが前提と言っても、スキーが初めてで初心者コースでまずその技術を付けたいのに、
その初心者コースに危険性があるというのが少し気になります。
これも柵を付けるだけで危険性は大きく減ると思うのですが・・・

お礼日時:2009/03/26 22:27

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