遅刻の「言い訳」選手権

中華料理の飲食店で働いています。
従業員は、ほとんど中国人です。
日本人は自分を入れて2人だけだす。
カタコトの日本語は喋れます。
ただ、自分から見て接客マナーが出来ているとは思えません。
なので、教えてあげたいです。
接客用語で、会計終了時のお客様への対応として正しい言葉はどちらですか?
1:ありがとうございました
2:ありがとうございます
日本人2人の意見が分かれています。
皆さんの意見をお願いします。

A 回答 (6件)

そもそも「ありがとう」という言葉は、相手から過去にしたもらったことに対して現在の感謝の気持ちを伝える言葉です。

過去に何かをしてもらったから、今、お礼を言うのです。

ですから、「ありがとうございました」とわざわざ過去形にするのは間違っています。
『ありがとうございます』が正しいです。

  お客様がご来店された時も、「(お越しくださいまして)ありがとうございます。」

  会計終了時にも、「(ご利用くださいまして)ありがとうございます。

ちなみに、日常会話でも「ありがとうございました」ではなく、
『ありがとうございます』が正しいです。

「ありがとう」「ありがとうございます」は、日本語のとても良い言葉であると思います。
正しい用法を教えてあげてください。
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ぼくは、1の「ありがとうございました」がよいと思います。

ありがとうございましたのほうが、「接客態度がよかったな。」と中国人が思ってくれるはずですからです。
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専門家ではありませんが、、、



 A:   ありがとうございます  ・・・これはOK。。
 B:   ありがとうございました  。。。これは微妙。。。
  

Bはお会計後ならば問題ありませんが、、、、地元密着の接客業ならば、、、「ありがとうございます、、、またのご利用をお待ちしております」 これが正解かと・・・・
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社長が両方を使い分けた方が良いと言うならばこんな感じ?


(会計時)お客様がレジの前に立たれた時に「ありがとうございます」
おつりや、カード、領収書を渡す際には「ありがとうございました」
(これにお辞儀付きだと忙しい時はとても大変)

もしくは、レジ作業終了時のみ「~ございました」だけに統一。
他の従業員もレジを済ませたお客様に対してだけは「~ございました」他の業務の際は「ありがとうございます」で統一。
(私的には教えやすく、学ぶ側にもわかりやすくてお勧めです。)

マニュアルを作る際、従業員の理解度チェック。
いくら丁寧な言葉遣いなどのマニュアルを作っても、
その言葉の意味を理解できなければ意味が無い。

マニュアルに1番大切なのは、「行ってみたい、また来たい」と思ってもらえるお店作りの為のもの。

「~ございました。」を禁止にする場合
社長に使っては、いけない理由を述べて「納得して」もらえたら「~ございました。」は使わない。
社長にすら理解してもらえない理由なら「却下」で良いと思います。
従業員には、
「~ございました。」禁句の店では、なぜ使ってはいけないのかの説明をします。
その理由を聞いて従業員の方々が理解、納得できるのであれば
「~ございます。」で統一でも良いと思います。
それは通常のお礼の「~ございました」ではなく、接客用語として特別であるという事も従業員の方々には理解してもらわなくてはなりません。

「何か良くわかんないけど、使っちゃいけない」となるマニュアルは失敗という事です。


>「~ございました」はダメっ と言った方にもっと“詳しく”理由を聞いてみて下さい。(個人的な発想だけでは簡単に浮かばない少数派)
社長も含めた従業員が納得できる内容を作らなくてはならないから。
一般的にどのお店も「~ございます。」も「~ございました。」も使い分けて使っていると思いますが・・・。

私とほぼ同じ理 由 だ け なら、それは他の店のマニアルであって
今、働いている店のカラーでは無いと思います。
説明を聞いた時(日本人の私ですら)それでも使いたいな~と、思っていました。
禁句の店では、おかしな接客用語も使われていました。

例えば、しゃがんでメニューを取る等、独自のマニュアルが
徹底されていれば、その店のカラーとなりますが、
意味も解らず真似るだけなら中身の無い接客となります。

私的に、しゃがんでオーダーを取る姿を見るのは、
「~ございました。」の禁句の次に苦手な店です。
お客様に喜んでもらえるお店になれるよう応援しております。
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ありがとうございました。

は終結を意味。
ありがとうございます。は継続中を意味。
ありがとうございました。は、お見送り、
客人が門を出る時に使います。

1日で終わりと考えない場合は、ありがとうございました。を
使わない禁句の店もあります。
明日、明後日と継続して再び来るであろうと言う願いがこめられているらしい。
店での接客用語マニアル?(店の方針、店長の考え)みたいなのがあると思うのでそれを規準に接客しましょう。

会計終了時以降に接客する事が無いなら、会計が最後となるので
ありがとうございました。が無難だと思います。
説明するのなら、
「ありがとうございました。またお越し下さいませ。」と
「ございました」の中には「また来てね!待ってるね!」と
接客中の場合は省略(気持ちが込められています)

接客用語は接客をする仕事なら基本な事、
未経験者であれば仕事をする上で貴方に
「ございます」か「ございました」の使い分けの説明が初めに無かったという事は、あまり深く考えていない。
どちらでも良いと言う考え方だと思います。
接客の経験者であれば言われなくとも知っていますよね?だと思います
初めに習わなかったと言う事はそこまでお店は必要とは考えていないでしょう。

この回答への補足

ご意見、有難うございます。

自分の意見は会計の素振りを見せたら「ありがとうございます」
会計終了で退店するお客様に「ありがとうございました」
と使い分けています。
「~ございました。またお願いします」など、再来店のお願いもしてます。
もう一人の日本人は「~ございました」はcatnaptimeさんの
言うように終結系だから「~ございました」はダメって言っています。
「~ございます」で統一だ!って意見で分かれているんですね。

店での接客マニュアルは、存在しておりません。
社長も中国人(カタコトですが日本語ペラペラです)
他の従業員も中国人(ほぼカタコト)です。
社長も忙しくて、接客マニュアルのことまで
頭が回らなかったみたいです。

社長に接客マニュアルありませんか?って聞くと
「作ってくれ」って言われました。

で、今回の質問に至ったわけです。
社長は「必要と考えてない」ことは無いと思います。
ただ気付いていなかっただけなんです。

catnaptimeさんが接客マニュアルをつくるとしたら、
どっちを選びますか?

補足日時:2009/04/04 01:06
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席を立ち、レジに向かうまでが「ありがとうございます」


→会計が終わっていないのだから過去(完了)形はおかしい

レジにてお金を支払い終わると「ありがとうございました」


っていうルールでやってました。正解は、お客様や店のルールによる所が多いのであってないようなものだと思います。

参考URL:http://www.geocities.jp/ytaketoki/goi/arigato.html
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この回答へのお礼

okg00さん
ありがとうございます

私の意見はokg00さんに書いて頂いた事と同意見です。
もう一人の日本人は「~ございます」に統一!って分かれてます。

お店のルールが無いので作ろうと思っています。

ただ、中国人スタッフが覚えれるかが不安でなりません。
okg00さんならがマニュアルを作るとしたら、どう書きますか?

お礼日時:2009/04/04 01:34

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