電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私は月に二度程ですがバーに行きます。
いつも一人で行きますが、先日は友人と二人で行きました。さいわい友人も私の行きつけのバーを気に入ってくれたみたいで、最初は楽しい時間を過ごしていました。
ところが、時間が経つにつれて困った問題が出てきました。
友人がやたらとカクテルやリキュールに関する知識をひけらかすのです。
カウンターですから当然隣のお客さんの耳にも入ります。
一番辛いのは生半可な知識をプロであるバーテンダーにもひけらかすことです。
以前、この手の友人がいました。そこで友人に直接注意したところ、場はしらけ気まずい空気となりました。
この苦い経験から直接注意するのは最終手段だと認識しました。一番いいのはその友人とはバーに行かないことかもしれませんが、そういう訳にもいきません。
やはりここは遠回しに注意しようと思いました。
京都ではその話題はもう辞めてほしい、興味がない、などの時に話し手に対する相槌として「よう勉強してますなぁ」「そんなことも勉強してはりますの」など
「勉強」という単語が出たら注意するか話題を変えろと聞いたことがあります。
裏の怖さを持つ京言葉のように、相手の自尊心を傷つけずに遠回しにやんわりと注意出来たら、と思いますがそんな表現を知りません。
知識をひけらかす友人を黙らせる何か良い知恵を教えて下さい。

A 回答 (6件)

ご友人のようにお酒の知識をひけらかすのも、バーの楽しみ方のひとつだと思います。


一生懸命勉強したのでしょうね。

かく言う僕もバーテンダーさんと話しをしていると、盛り上がってしまいついつい…

でもカウンターに5くらい客が並べば、誰かがそのような話題をします。
それほどありふれた光景だと思います。
応対するバーテンダーさんのほうも、酒の話なら接客しやすいと思います。

あまり気にしないほうがいいですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かにバーに行くとよく見かける光景ですよね。
実は昨日も 一人で飲みに行ったところ、隣に座っていらした男性がお連れの女性にお酒について熱く語っていました。
そのレベルだと何ら害はないんですが…

お礼日時:2009/04/03 13:36

こんにちは~!



何となく、そのご友人の気持ちも解からなくもないですw
特にアルコールが入って、気が大きくなってますからね。

僕の手元にある本(マンガに近い)で、
『知識0からのシングル・モルト&ウイスキー入門』
(幻冬舎、古谷三敏著、ISBN 4-344-90061-8)
と、いうのがあります。 この本の178~179頁にかけて、
「カウンターが似合う男になる」というマナーが出ています。
同様の『カクテル入門』も、あったかと思います。

今度、そのご友人と本屋さんに行って、
『あ! この本、面白そ~!』と、手に取ってみてはいかがw?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。紹介していただいた本が気になります。まずは自分が読んでみます。

お礼日時:2009/04/06 18:54

プロのバーテンダーなら、お客さんが知識をひけらかした所で


なんとも思いませんよ。
そんなお客さんは山ほどいると思います。
もしあなたの友人が周りのお客さんに嫌な思いをさせているなら
その友人への対応はバーテンダーの仕事です。
他のお客さんや友人に差し障りのない会話で
サラリと受け流します。
あなたが気を病むことは無いと思いますよ。

もしあなたが、友人のそういった悪い部分を
直してあげたいのなら
全く違う場面、場所で
「よく知ったかぶりする人っているよね。
そういう人って見てる方が恥ずかしいよね」
など、さらりと言ってみてはいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。最終的にはサラリとチクリと言うかもしれませんがあくまでも最終手段 ですね。

お礼日時:2009/04/02 20:09

お止めになったほうがいいと思います。



彼は、有頂天で、薀蓄を傾けたくてたまらないんです。

言わせてあげなさい。そして、バーテンダーの意見も聞いて上げましょう。

この手の人は、薀蓄を妨げられると、大憤慨しますが、自分より、知識のある方の前では口をつぐみます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。その手でいきます。

お礼日時:2009/04/02 19:42

友人が楽しく飲んでいるのでしたらいいのではないですか。


プロにお客が間違ったことを言っていたとしてもいいんじゃないですか。
笑われるのは貴方ではなく友人です。
貴方が話を聞きたくないのでしたら、話題を変えてというのがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。それもそうですね。

お礼日時:2009/04/02 19:43

谷崎潤一郎さんの『細雪』を読んで(一生もののスキル)、


やわらかな対応法を身につけましょう。
Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。

恥をかいたり、
血の涙をながしたりして、
偉大な人物になってゆくので
許すことも大切ですが……許容できないのであれば
そうした場所に
一緒に、行かない
のも1つの方法でしょう。

やわらかな対応法の宝庫である
『細雪』
読んでみてください。

アナタさまは
Sense of Inferiority が強いという
ことはありませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。読書します

お礼日時:2009/04/02 19:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!