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ヨーロッパや南米の地名、人名をカタカナに直して読み、表記したいのですが、その際に参考になるような辞書やウェブサイトなどをご存じでしょうか?

困っているのは、ドイツ、オランダ、イタリア、ポルトガルなどのヨーロッパ圏、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンなどの北欧、チェコ、ギリシャなどの地中海地域、さらにロシアや南米など、多岐にわたる地域の一般的な地名と人名(特に人名)です。

現地語のままで表記すればいいと言われればそれまでですが、固有名詞として話題にする際にまったく読み方の手がかりがないのも気持ち悪いので、なんとかカタカナ化できればと思っています。現在は、ネットでスペルとその国名を検索し、その国のミュージシャンや小説家などに同じ名前がいれば判明する、という程度です。

人名辞典などもあるようなのですが、なにぶん身近に売っているところがなく、このような要望に対応できるものなのかどうかもわからないため、生の声も含めて参考意見をお聞かせいただけるとうれしいです。

なお、辞書によって表記が異なる場合があっても、とりあえずそれをひとつの指標として私たちのなかだけでも統一した読み方ができるようであればそれで構いません。

本来ならば、それぞれの国の言語を読み方だけでも(フランス語はhは発音しないとか、そういったレベル)勉強できればいいと思うのですが、かなり広くヨーロッパ圏全体の国を対象としているので、その部分だけでも勉強するのは難しい状況です。

都合のいい考えではありますが、参考になるご意見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお知恵をお貸しください。

A 回答 (2件)

もっとも簡単な方法はgoogleなどでの検索です。


例:南米パラグアイの首都asuncionの読み(発音)を調べる方法:
キーワードを「asuncion, 南米」と入れればasuncionに関する日本語の記事がいくつも表示され、読みが簡単に分かります。
http://ext.dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej/Asuncion …
このように、英語名、日本語国名、又は地域名(国名不明の場合)でほとんどの主要地名は見つかるでしょう。

次にウエブ辞書でもほとんどの地名や有名な人名が検索可能です。
何かの調査をする場合は先ず自ら検索機能を試してみることです。
やればやるほど応用範囲が広がります。
http://www.townnet.com/world/samerica/paraguay-j …

外務省のHPから各国の基礎データが拾えます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eq_guinea/data. …

人名事典
コンサイス外国人名事典  三省堂  
近くの本屋になければ取り寄せてもらえますよ。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。

ネット検索については実際に調べていますが、それでも出てこないケースが多いため、何か他の方法を、と思ったという経緯でした。

ただ、検索のしかたについても改善の余地はありそうです。教えていただいたサイトも参考にしてみたいと思います。

人名辞典については、Amazonなどで買えることはわかっているのですが、中身を見たことがないのでどういったものなのか、こういったニーズに合うのかどうかを教えていただきたいという主旨でした。言葉足らずで失礼しました…

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/04 01:20

もしもそれほど広範囲な国々の人名や地名を散りばめた文書なら、オリジナルの綴りのままを転写するほうが親切かもしれません。


下手にカタカナで書かれても、どうせ読み飛ばすだろうし、必要な固有名詞があれば、むしろオリジナルな綴りをこそ知りたくなるからです。
まぁ、知名度の高い人名の場合、一般に用いられている読みを使用することもあるでしょうが、たとえばロシア人の名前など、原音から外れている場合も多く、まじめに勉強しようと思っている人たちのためには、利益にならないことがあるかも。たとえば、ガルヴァチョーフ が ゴルバチョフ になってみたり、マスクヴァ を モスクワ と表記してみたり。チェーホフ と書かれる作家などは、チエーハフ みたいな感じなんだし・・・
まぁ、どうせ正確さは期待してない、とも言えるかもしれません。それくらいなら、いっそ原語の綴りのままを綴ってもらった方が、後に調べたりするのに役にたつし、親切というものかもしれません。

この回答への補足

結果的に、まだまだ自分で探さなければ解決できないとは思いますが、いろいろな情報は手に入りました。

書籍については、国会図書館の調べ方のページに参考資料がありました。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/theme_honbun_ …

また、コンサイス人名辞典/地名辞典、岩波外国人辞典なども参考になりそうです。
http://k-tan.staba.jp/home/dic/koyou.htm

あとで検索される方のために、資料として以上のサイトも残しておきます。
みなさん、ありがとうございました。

補足日時:2009/04/22 17:23
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにそのとおりだと思います。ただ、前提としてそういった読み方の基準が欲しいということがあった上での質問でして…

あまり馴染みのない言語の単語が並ぶと、会議などの席で「これは、ええと…」という感じになりがちなので… 原音とは異なっても、いわゆる「ゴルバチョフ」のように「一般的に使われそうな読み方」のほうをどちらかというと求めているという状況です。

いずれにしても、何か参考になりそうな情報をもう少し待ちたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 19:00

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