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お知恵をお貸し下さい。

住宅ローン控除適応条件に

「家屋が取得の日以前20年以内」とあります。
当方 所得の日以前が 20年と2ヶ月9日です。

適応条件に入るのは20年と0ヶ月と言われました。

この場合20年未満と掲示するべきではないかとと思っています。
(未満の場合は19年と12ヶ月までとの解釈でよいでしょうか?)

自分の解釈からだと、適応外に疑問が残ってしまって。
すっきりしたいので 教えて下さい。

A 回答 (5件)

ローン会社に確認取ってください



ここで正しい日本語を教えてもらっても
ローン会社が正しい日本語を使っていると限りません
あとで、もめるので直接聞いたほうがいいですよ

この回答への補足

早速ありがとうございます。

住宅ローン控除は確定申告での手続きでしたので
正しい日本語に確信がもてれば
国税庁に問い合わせてみようと思っている所です。

税務署での話では20年と0ヶ月だと言われたので。

補足日時:2009/04/09 12:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/09 19:30

20年目もしくは20年0ヶ月と書くべきだったんでしょうね…


国税庁の書き方は微妙なラインが多いですから(拡大も縮小も解釈できる…)

>この場合20年未満と掲示するべきではないかとと思っています。
それだと、20年0ヶ月は「未満」に入らないと思います。
0ヶ月が存在するのですから、12ヶ月はおかしいでしょう。
19年11ヶ月なら「未満」と解釈出来ますが。

参考までに…
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この回答へのお礼

国税庁の書き方は微妙なラインが多い。

うなづきました。
電話の対応もあまりいい印象がないです。

言葉の解釈の仕方が分からず、ずっともやもやした
気持ちでしたが、こちらで質問してすっきりする事ができました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/09 19:39

> この場合20年未満と掲示するべきではないかとと思っています。


> (未満の場合は19年と12ヶ月までとの解釈でよいでしょうか?)

「20年以内」と表記された場合に、「20年と数ヶ月」が入るかどうか、
と問われれば、残念ながら「入らない」というのが一般的な解釈か
と思います。

感覚的な理解の足しになるかはわかりませんが(汗)、試しに、
知人にお金を貸したとして、「今日から1年以内にお金を返して」と
約束した場合を考えてみてください。
来年のゴールデンウィーク前(1年と20日前後)になってもその知人が
返されなかったら、やっぱり「もう期限になっているのに」と思うのでは
ないでしょうか。


「20年と数ヶ月」を適用対象とするのであれば、「21年未満」とするか
「20年以内(但し年内は含める)」といった表記になるかと思います。
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この回答へのお礼

自分の解釈が一般的ではないとわかりすっきりしました。

お金が絡み、自分の都合のいいように解釈したかったのかも知れません
(笑)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/09 19:43

一般的に、「"~"未満」と云うと、"~"は含みません。


例えば、「18歳未満お断り」は18歳丁度からは良い事になります。
(18歳丁度は含まないから)
「以下」「以内」「以上」は含みます。
「6歳以下の幼児」は6歳丁度は含まれます。
「20歳以上は成人」は20歳丁度は含まれます。

御示しの場合、「20年丁度」迄と云う事で、「二か月」もオーバーしていては該当せないでしょう。これが、「20年と(0か月と)9日」ならまだしも。
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この回答へのお礼

「丁度」との言葉が私の知識の中では出てきませんでした。
ここで質問して勉強になりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/09 19:48

中古住宅を購入した場合の「住宅借入金等特別控除」ですね。

残念ながら、ご質問者様の場合は適用されません。

固定資産の減価償却は1か月単位であることから、これに準じて、税務上も計算は1か月単位で行います。なお、1か月未満の端数は切り上げます。つまり、どんなに新しくても、手あかが着いた瞬間に中古扱いというわけです。したがって、第0か月ではなく第1か月からスタートします。これは住宅でも自動車でも同じです。よって、ご質問者様の場合は、「20年と2か月9日」ということですので、「20年3か月」として扱われます。いずれにせよ、20年を超えているわけです。

カウントの考え方としては次のとおりです。

1か月以内
2か月以内

10か月以内
11か月以内
12か月以内=1年(0か月)以内
13か月以内=1年1か月以内
14か月以内=1年2か月以内

238か月以内=19年10か月以内
239か月以内=19年11か月以内
240か月以内=20年(0か月)以内
241か月以内=20年1か月以内
242か月以内=20年2か月以内
243か月以内=20年3か月以内


以上のように、「購入した中古住宅が耐火建築物以外の建物の場合には、【その取得の日以前20年以内】に建築されたものであること」とは、「240か月以内」を意味しているのです。

>この場合20年未満と掲示するべきではないかと思っています。(未満の場合は19年と12ヶ月までとの解釈でよいでしょうか?)
・「20年未満」ということは、すなわち「239か月以内」と同じことになります。また「19年12か月まで(=以内)」は、「20年(0か月)まで(=以内)」と同じ意味になりますが、12か月で1年ですので、「19年12か月」という言い方は、普通はしません。
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この回答へのお礼

おかげさまで もやもやしていた気持ちがすっきり、爽快な気持ちになりました。とても丁寧な説明をして頂ありがとうざいました。

ネット内の国語辞典より
「以上」
数量・程度などを表す名詞の下に付けて、それより多いこと、また、優れていることを表す。数量を表す用法では、その基準点を含む。

から

20年以内は20年を含むのに、どうして20年2ヶ月は駄目なんだろうと
考えていました。

「固定資産の減価償却は1か月単位であることから」でなっとくできました。20年以内との言葉で「1年単位」で解釈していました。

専門的なお知恵を勉強させて頂いて、このサイトの醍醐味を味わいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/09 19:58

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