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今年、某大学に合格し、必修である第二外国語の履修に困っています。
既にこちらにのアドバイスを何件か拝見させていただいたのですが、少し細かい部分でお聞きしたいことがありましたので、質問させていただきました。
自分の大学で履修可能な第二外国語は、ドイツ、フランス、ロシア、スペイン、中国、韓国語です。先輩の先験的な批評として、

・いちばん簡単なのは韓国・スペイン
・ドイツ語は英語に類似
・フランス語は一線を越えてさえしまえば発音や単語は規則的
・漢字には親近感が湧くので、読むのは楽、しかし書くのは難
・ロシアは難しいのであまりおススメしない

これらと、自分のイメージ(偏見かもしれませんが)を考慮して、ドイツ語かフランス語にしようと決めました。音韻などを調べてみると、自分の知っているアルファベットになんかチョコチョコついているものだとか、二つが重なっているものがあり、それはなんとかなりそうなのですが、全て発音記号の表記なので分かりません。(お恥ずかしい・・・)これらは新しい言語を学ぶ上で必要なのですか?

単位の習得はどの方も、先生次第だ、の一言です。大学の第二外国語は受験勉強で必至にやってきた英語と違って、実際の語法はコミュニケーションや基本文法だけで、高度な長文やリスニング能力はあまり必要ないと聞きます。国の文化についても要所で学ぶらしいので、皆さんのおっしゃるように、興味のある言語を学べばいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

先生の裁量や手法によりますので一概には言えませんが、私が大学時代に当たったドイツ語の先生によるとこうでした。



・英語は平原。ごく単純で見通しも良い
・フランス語は市街地。とても複雑だが法則さえ覚えれば後は単純
・ドイツ語は密林。文法の複雑さはフランス語ほどではないが、実際の用法を見ると非常に混乱する

私は理系で選択は「ドイツ語・フランス語・ロシア語」からドイツ語を選択しました。
今から大学時代に戻れるならロシア語かフランス語かな・・・というところですね。
ロシア語は「試験問題はアルファベットを全部書くこと」とかいう噂でしたし。

まあ外国語は大学の授業の中で珍しい「出席必須」な授業ですし、
大学での友人を作る場として活用しましょう。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい例えですね。フランス語やドイツ語と比べると、英語はまだ単純な方だったんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/12 15:31

ドイツ語は英語と同じ仲間ですが、英語より文法的に分かり易い(但し


ルールを確り覚える必要あり。)文字(綴り)と発音の関係は非常にはっきりして折、英語やフランス語より数倍も明確。
第二外国語の授業での外国語は無論授業を受けるあなた次第ですが、コミュニケーションの能力は余り期待できないのでは?
発音記号は英語のものとかなり共通です。私は中学校1年生で英語の関係は100%覚えましたよ。片仮名を覚えるのと同じ程度ですが、正しい発音で読めるか否かは、付いている教師次第です。CDやカセット、生のネイティーブなどで発音は覚えられるのでは。その時に、発音記号を
覚えるのです。ドイツ語は一旦文字と発音の関連を覚えれば、よほどのことがない限り、トラブルに合いませんよ。
私の場合に限るかも知れませんがドイツ語の方がフランス語より数十倍も取っ付き易いです。
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この回答へのお礼

とっつきやすさが高いのはありがたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/12 15:40

第2外国語は勉強する価値として、英語でもそれからきたえて実際に使うことになるので、なかなか役に立たないと思います。

ただ、試験で覚える単語の量は多いと思いますので、そういった役立ち方はあるかと思います。加えて言えば、スペイン語・フランス語は仲間。英語とドイツ語も仲間です。ただやはりその言語についての勉強は必要だと思います。中国語・韓国語は漢字・似た者があるということで少し入口があるということでしょう。ロシア語は文字からおぼえないといけません。
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この回答へのお礼

英語の発音に慣れてしまった自分らはまずその「癖」を直す必要がありますね。慣れるには時間が必要ですね・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/12 15:27

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