dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

カトリック教会で一昨年洗礼を受けたのですが、どうしたら良いのか分からず真剣に悩んでいます。こちらに書いて良いのか判断がつきかねましたが、どなたかご意見をいただけたらと思います。 

最近あちこちで禁煙ブームになっていますが、私の場合は洗礼を受けた数ヶ月後なのですが、職場での副流煙が原因で喉が腫れてしまい失業を余儀なくされた事があります。医者に行ったらアレルギーのようなものだから、とにかくタバコの煙を吸わないようにしなさいとの事。

しかし洗礼を受けた教会では喫煙所が建物の出入口前と避けられない場所にあり、困ったので主任司祭に相談したのですが、そしたら

「スタッフにも信者にも司祭にも喫煙者はいるから敷地内禁煙は無理だけど、分煙の徹底なら可能」

という事で、人があまり来ない場所に灰皿を移動して煙が来ないようにしてくれました。しかし割と大きな教会なので結婚式や叙階式などが結構ありまして、外部の人が来ると喫煙所の存在を知らないらしくところ構わず吸ってる方がいるため教会に行くたびビクビクしています。 

対策としてマスクも考えましたがどこのメーカーに問い合わせても、ウイルスや花粉と違ってタバコは煙、つまり空気中に溶けてしまうため粒子が非常に細かいらしく、普通のマスクでは気休めにもならないとのこと。防塵防毒の両方の機能を備えたガスマスクでも完全に防ぐ事はできないのだと言われました。 

では敷地内禁煙としている教会はないか、と思い色々な教会に行ったり問い合わせたりしたのですが、外ならどこでも吸って良いという教会もあれば喫煙所はあるけどやはり避けられない場所やベランダ、建物内は禁煙だけど喫煙所が出入口前にあるので煙が流れてくる。という場所が多く、福音派などのプロテスタント教会なら禁酒禁煙で喫煙所もないから転会してみたらどうだ?と友人に勧められ、プロテスタント教会にも行きましたが灰の水曜日や四旬節がない等暦も違えばミサではなく礼拝のため雰囲気も合わなかったり馴染めなかったり。何よりタバコだけを理由に転会するのも何だかな、という思いもあり教会に行くに行けない状況が続いています。 

喘息をお持ちの方などタバコに弱い方、どのようにして通っていらっしゃるのでしょうか?また、どうしたら良いでしょうか? 

尚、「喫煙所に近づかなければ良いじゃん」や「大袈裟だ、気にしすぎ」「一瞬だから息止めて突っ切れば良い」などといったコメントは申し訳ないのですがご遠慮ください。

A 回答 (7件)

えっととりあえず、私は喫煙者なので喫煙者側から見た視点と言う事で。



正直下でごちゃごちゃ言っている人って嫌煙ヒステリーにしか見えないんですよね。
それはさておき、本題。

>外部の人が来ると喫煙所の存在を知らないらしくところ構わず吸ってる方がいるため

喫煙所の案内を入り口に張り紙して貰えば解決するかと思います。
私は喫煙者なのでよく感じることですが、最近駅の近辺に灰皿が設置されていたりするのですが、「どこに行けばあるのか」がわからないと言う問題があります。

なので、実はその案内があるだけで、改善できる問題だったりもします。
ですから、張り紙を設置してもらってください。
    • good
    • 0

抗アレルギー剤を飲んでも駄目でしょうか? 昔、海外で司祭を目指していた人が聖餐式のパンアレルギーで


教会を去った人がいるぐらいですから、多少つまらなくてもプロテスタント(聖公会・ルーテル)のほうが
命を危険にさらす必要はなくなるのでは・・私は保守バプテストなんで雰囲気が馴染めないかなと思いますが・・近くにあったらどうぞ

参考URL:http://doumei.holy.jp/
    • good
    • 0

No.1です。



あれから少し、調べて見ました。
*******************************
神奈川県の条例でも今回の場合宗教法人は対象ではない。何故ならば今の日本の法律では宗教施設は公共の建物ではなく個人の家と同じ扱いになっているためなんだそうです。
*******************************

【神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例】ウィキペディア版
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%A5%88% …

これを見る限り、教会は、別表第一の(5)の
【ウ 神社、寺院、教会その他これらに類するもの】に定義されています。

公共的施設:公共的空間を有する施設(車両、船舶、航空機その他の移動施設を含む。以下同じ。)のうち、次に掲げる施設をいう。
ア 特に受動喫煙による健康への悪影響を排除する必要がある施設として別表第1に掲げるもの(第1種施設)

教会も公共的施設に該当するように書いてありますが?
もう一度、神奈川県の禁煙条例を調べて見て下さい。

>日本の法律では宗教施設は公共の建物ではなく個人の家

どの条文に書かれているのでしょうか?

建築基準法だと、教会は、特殊建築物に該当します。
(劇場、映画館、演芸場、観覧場、公会堂、集会場その他これらに類するもので政令で定めるもの)
消防法でも、別表第一の(11)に指定されています。

>去年の今頃に言われました。

神奈川県の条例は、紆余曲折があったようですので不明ですが
建築関連法では、個人の住宅という枠ではありません。

それと、タバコに含まれる有害物質で、アレルギー患者様が一番注意をしなければならないのは、ホルムアルデヒドです。
これは、シックハウス症候群の原因物質で、建材等からの発散量を法律で規制されています。
(アセドアルデヒドも、成分は良くにている為、要注意です)
一般的には【シックハウス対策法】と呼ばれています。

このシックハウス対策法の施行後、アトピーに悩んでいた友人の症状が
少し落ち着いたと聞いています。

いずれにしても、タバコの煙に含まれる有害物質には、絶対、近寄らない事です。
(ダイオキシンやヒ素が、飛んで来て、無害って言える?)
    • good
    • 0

私は非喫煙者です。


でも貴方の病気は本当に煙草が原因?
医者も役人も調べもせずに煙草といえば受けがいいからというだけで原因に挙げているけど、原因とはそれがなければ病気にならないものを言います。
教会では煙草でなくても香を炊いたり、蜜蝋のろうそくを使うので煙はつきもの。
煙草以外でも含まれる成分が原因なら、煙草でなくても発作は起こします。
アレルギー原因で煙草という成分はないんです。

教会は分け隔てなく受け入れるのが使命です。喫煙者だろうが非喫煙者だろうが、裕福だろうが貧乏だろうが、病気を持っていようが健康だろうが、全ての差別を持たずに受け入れるのが教会です。
なので、自分でココなら大丈夫という場所を探して、「割れるぎーの人が居るので、ココを喫煙所にすれば影響は最小限に抑えられる」と提案すべきではないでしょうか。
実際に既に数十年前に、私はその提案をして喫煙所を設けました。
それは教会と執務室の中間にある中庭で、常に一定方向に風が吹く風下です。
    • good
    • 0

No.1です。



>あの法律では「公共の建物内」つまり屋内に関する規制のみで外に関する規制はまだないとのこと

日本のくそ役人の言いそうな事ですネ。

通達によると【その他の施設】について、駅、バス等屋外型ターミナルも健康増進法では、規制の対象になっていて、屋外か?屋内か?等と言った条件ダケで規制出来ないと言えないハズなのですが・・・・

>日本禁煙学会や東京の禁煙団体の定例会にも出ていますので

すばらしいですね、私は、受動喫煙被害防止の為、なるべく外出しないように、心がけています。

【受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会】 この報告書も読まれました?
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/03/s0324-7.html

日本国政府が、本当に禁煙法を実施する気があるなら、もっと突っ込んだ内容になっているハズですが、他国に比べて、非常に動きが遅いと言うか、手ぬるいと言うか、アレルギー患者さん達の事は、後回し行政になっていますネ。
(1箱1000円の話は、どうなった?)


>カトリック教会にも本部というものがないらしく、裁判をするにしても訴える場所がないとのこと

通われているカトリック教会は、宗教法人化されていませんか?

該当地区の法務局で、お調べになってみてはどうでしょうか?
本部を相手では無くても、通われている教会なら、登記されているハズです。
宗教法人なら、必ず代表者名等の記載がなされていると思います。

>裁判をするにしても訴える場所が無い

告訴、出来ない相手なんて、この日本国内では、あり得ないと思いますが?

>どこの教会であっても禁煙の所はないようです。

無ければ、灰皿撤去で、日本唯一の禁煙教会に変えて見ては?

誰も見てない時に、灰皿を移動し、禁煙のシールを貼っておくなんて出来ませんかネ?(数名の協力者が必要かも)

協力者を教会で、探して見れば?同じ悩みを持った信者同士なら、戦う事も出来るハズです!


バチカンも、イタリア禁煙法に準じてませんか?
イエス様の時代には、タバコの健康被害なんて無かったから聖書の教えに、【禁煙とか受動喫煙防止】と言う文字は無いのでしょうネ。

関東地方の方でしたら、神奈川県の教会に問い合わせてみればどうでしょう?
条例施行後は、敷地内禁煙になる可能性もありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。イタリア人の知人にも聞いてみたのですが、イタリアなどの国でも屋内に関しては厳しいけど外への規制はないため、教会の外ではみんな吸っているし路上喫煙に関しては禁止する法律すらないのだそうです。 また神奈川県の条例でも今回の場合宗教法人は対象ではない。何故ならば今の日本の法律では宗教施設は公共の建物ではなく個人の家と同じ扱いになっているためなんだそうです。去年の今頃に言われました。携帯からなので今は見れませんが、後でサイト見てみますね。

お礼日時:2009/04/18 15:56

喘息持ちの素人ですが、私はそんなに過敏ではないので煙りそのものを


近くで吸い込まない限り症状がでないほうです。
煙の出る線香や花火やたき火にも近寄らないようにしています。

転会とかと言う話しは判りませんが、カトリックもプロテスタントも
「愛」を謳われているのではないでしょうか。
「兄弟を愛さないものは神をも愛していない」というような事を聞いた
事があります。これは仲間を愛するという事だったと記憶してますが、
仲間の命が危険にさらされているのに、それを利用する施設で
平然と黙認されているのは、いじめとしか思えません。
大袈裟でもなく人の命を脅かすという事が判っていなければ、
主任祭司さんも教会員も「愛」を知っている仲間とは言えません。
むしろ敵です。
NO.1さんの回答のように詳しい事は知りませんでしたが、
タバコを吸った人にもタバコの煙などがまとわりついていると
いうことをある程度の人は知っていることです。
屋外で吸ってきたから問題ないというような感覚なら、根本から
考え直す必要があると思います。
もう一度、他人の仲間の命について主任祭司さんに考えてもらうように
話しをしてみてはどうでしょう。
きっと喫煙者数のが圧倒的に少ないでしょうから。
素人の意見ですので間違っていたらご容赦下さい。
    • good
    • 0

非常識なカトリック教会ですね。



>最近あちこちで禁煙ブーム

禁煙ブームになっているから、灰皿が撤去されたのではありません。
タバコによる受動喫煙防止の法律施行が、主な理由です。

健康増進法、労働安全衛生法、ビル管理法等々です。

公共的な空間で受動喫煙防止をする事を決めた【タバコ規制枠組条約】に、日本も調印しましたので、受動喫煙防止が当然の社会にならなければなりません。

各行政機関で【受動喫煙防止対策指針】等があると思います。
貴方の県、市の対策は、どうなっているかも、調べて下さい。


ご相談者様の通われている教会は、法律違反を、堂々と正当化する非常識な人達の集団なのでしょうネ。

一度、受動喫煙症の診断を受けられたら、どうでしょう?
http://www.nosmoke55.jp/passive_clinic.html

診断書を持って、教会ヘ行き、弱者の為の教会か?喫煙者の為の教会か?
主任司祭に、法律違反の件も含め、貴方の思いの全てをぶつけて見てはどうでしょうか?

http://www.kinen-style.com/info/passive.html


改善して頂け無いなら、改宗するか?或いは、裁判所に告訴するか?
(弱者を救済しないカトリック教会で良いのか?)

私なら、改宗せず、裁判所ヘ告訴しますネ。

>喫煙所が建物の出入口前

日本禁煙学会では、確か、出入り口から灰皿を、最低、7mは離す事になっているハズですが、風向きを考慮しての数値ですから、灰皿と、出入り口との境目には、ついたて等が必要です。
(他の専門家のご意見では、20mと言われています)


ちなみに、タバコに含まれる有害物質を、ご紹介します。
*************************************************
ガス相成分(96.7%) 量(μg)/1本 割合 有害性

一酸化炭素 20000 78.7% 心血管疾患・呼吸器疾患・突然死・老化・痴呆等
ニコチン(ガス化した部分) 1900 7.5% 依存性物質・心血管疾患
アセドアルデヒド 1400 5.5% 線毛細胞障害物質
窒素酸化物(NOx) 600 2.4% 心血管疾患・呼吸器疾患・光化学スモッグの原因
シアン化水素 200 0.8% 心血管疾患・呼吸器疾患
腫瘍創始物質・線毛細胞障害物質
アンモニア 150 0.6% 有害物質・ニコチンをガス化する
アクロレイン 140 0.6% 線毛細胞障害物質
ピリジン 93 0.4% 有害物質
ホルムアルデヒド 90 0.4% 発癌促進物質・線毛細胞障害物質
ジメチルニトロサミン 0.2 0.0% 発癌物質
ヒドラジン 0.043 0.0% 発癌物質
ニトロソピロリジン 0.042 0.0% 発癌物質
ウレタン 0.035 0.0% 腫瘍創始物質
その他のニトロサミン(4種) 0.02 0.0% 発癌物質
ビニールクロライド 0.016 0.0% 発癌物質
エチルメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質
ジメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質
ダイオキシン 0.000009 0.0% 有害物質

粒子相成分(3.3%)には、ヒ素、ナフタレン、カドミウム化合物等々があります。
*************************************************
これは、ほんの一部(全て有害)です。全ては書ききれません。

タバコ臭いと感じた時、この一部が、貴方の体内に入っている状態です。
アレルギーならば、絶対、近寄ってはダメです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。実は私も日本禁煙学会や東京の禁煙団体の定例会にも出ていますので、有害物質など多少の知識はあります。受動喫煙症の診断書も既にもらっています。ただ理解のない人があまりに多いので、禁煙ブームといった書き方に留めました。 

健康増進法を調べ、市役所にも相談しましたが、あの法律では「公共の建物内」つまり屋内に関する規制のみで外に関する規制はまだないとのこと。そのため出入口前に灰皿を置いても建物内ではなく外なので法律違反ではないのです。教会ではなくコンビニの出入口前にある灰皿に関しても撤去を役所に頼みましたが、「路上喫煙禁止」条例もあくまで路上、つまり建物の前などの私有地や敷地内は規制できないため撤去を求める事は不可能という回答でした。さらに教会の事は日本禁煙学会にも相談もしましたが、カトリック教会にも本部というものがないらしく、裁判をするにしても訴える場所がないとのこと。そのため「どうしてあげたら良いか分からない」と言われました。 

宗教法人を管理している団体があり、相談に乗ってくれる場所があれば是非教えてほしいです。そしてカトリック教会というものは、一ヶ所だけではなくどこの教会であっても禁煙の所はないようです。

お礼日時:2009/04/18 12:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!