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外国人です、日本語の中に、「包む(つつむ)」と「包む(くるむ)」には、どのように区別があるんですか、

今日は、日本語先生に聞いてきた、先生は「つつむ」はきちんと畳む、
「くるむ」は随意畳む、っていいました、

皆さん、どう思っていますか

教えてください、よろしくお願いいたします

A 回答 (6件)

No.1です。


どこの国の方かわかりませんが、英語はOKですか?

「つつむ」はwrap (in), pack
「くるむ」はwrap (roll) up

とありました。
やはり、rollがポイントですね。

ちなみに「つつむ」はよく全般的によく使いますが、
「くるむ」はめったに使ったことがありません。

くるくる(巻く、巻き込むときの擬態語)と、巻き込んで包んで
ほしいときに使ったことがあるかもしれません。

ニュースなどで、「毛布にくるまれた女性の遺体が・・」と
聞きます。
この場合、「毛布につつまれた女性の遺体が・・」とは聞いたこと
ありませんね。

ご参考までに・・
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そういう微妙なニュアンスの違いのある二語を区別する方法について、


日本語教育業界では、
>「つつむ」はきちんと畳む、「くるむ」は随意畳む
というような、いかにも「合理的できちんとした弁別があるのだ」という方向で教えますが、微妙に嘘な場合もあります。
間違いじゃないのだろうけど、普通の日本人が聞いたら「えー?」と思うような弁別をくっつけている場合があるので。
日本語教師達もそのことは分かっていて、「でも、外国人が『習い易いように』そうだということにしよう」というような意識で、使い分けを教えているきらいがあります。

「くるむ」は、「随意畳む」というより、「角をそろえたりしないで、ただくるんとおおざっぱに包む場合」のような気がします。
赤ちゃんの「おくるみ」とか。
「くるむ」が派生して「くるまる」になると、「今日は寒いので毛布にくるまって寝る」とか。
「くるむ」には、柔らかいイメージがあります。

お金やおみやげを渡すときなんかに「お包みして」とはいいますが、「おくるみして」とはいいません。
用例を一杯検索して、「だいたいのイメージ・ニュアンズ」でつかんでほしいような気がします。
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「くるむ」はまくようにして包む。


「つつむ」は中にものを入れて外からかぶせる。
あと、「つつむ」はもの以外も霧につつまれるとか使いますよね。
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>「つつむ」はきちんと畳む、「くるむ」は随意畳む、


なるほどね。確かにそういう場面もありますね。

私は、表題を読んで最初に思ったのは、

つつむ - 紙のような薄いもので包む
くるむ - 厚いもの(毛布、毛皮、あんこを餅で、餅をあんこで)で包む

という感じでした。
必ずしも、100%そうだというわけにはいかないのですが。
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 私の感覚で言えば、「包む」は風呂敷などを使用した際に・・・


風呂敷わかります?
 中のものが出てこないように、角を縛る(結ぶ)印象がありますが、くるむには、ちゃんと縛るという印象がありません。
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こんばんは。



私が調べたところ、
「つつむ」は物を覆って(おおって)中にいれる。
「くるむ」は包み、巻き込む。
だそうです。

くるむはつつむ、とほどんど同じような感じではありますが、
巻く、というニュアンスがポイントかと思います。
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