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 50年ほど毎朝、庭で一定の行をやります。
 少しのんきになってきたのか、空や辺りのことに気づき始めました。

 時間:四月二十三日、今週の木曜、朝三時四十分頃。
 場所:東京(神田浅草から隅田川を越えた位置)
 方角:辰巳、東南です。
 高さ:地表から50°くらい。
 色 :金色みたい。

 この星の名前が判りましたらどうかお教えください。

 (なお、何かこの星についてお話いただけたら幸甚です。)

A 回答 (2件)

その日時に南東で一番目立つのは「木星」ですが、高度は20度以下なので


50度くらいで比較的明るい星となると「アルタイル」でしょう。

アルタイル:わし座の一等星で、七夕の「ひこ星」です。
ちょうどそのころ、東の空地平線近くに月齢27くらいの細い月と
傍に金星が見えていたはずですが、残念ながら起きられませんでした・・・
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この回答へのお礼

 ありがとう御座います。
 実は、庭では20°くらいと思ったのですが、それから直ぐに南の物干し場にいくと、低いところにあったのに結構高いところでも見られました。
 度数は実は誤りでしょう。木星というご回答が正しいと存じます。
 彦星もお目にかかりたいのですが、これからもよく気をつけてみます。
 65年くらい前の、ここ東京と柴又・金町・松戸との間も空は星が一杯でしたが、今は二つ、三つです。
 家内の田舎の信州の山に家を買いましたが、年齢を心配されてそこでの生活をとめられています。無念です。
 ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/04/25 16:32

それは木星です。


木星は太陽系の惑星の一つで、太陽に近い順で水金地火木土天海、というように内側から5番目の太陽系最大の惑星です。
明るさは金星には及ばないものの、その次に明るい惑星で、現在は約マイナス2.2等星の明るさです。
公転周期(太陽の周りを回る時間)は約12年。ですから毎年黄道12星座を一つづつめぐっていくように動きます。
16世紀の科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡で木星を観測。その周囲に4つの衛星がまわっているのを発見しました。このことからガリレオは地動説に確信を持つようになったとも言われています。
今年はこのガリレオが木星を観測してからちょうど400年を迎えたのを記念して「国際天文年」と制定されています。
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この回答へのお礼

 ありがとう御座います。

 最初は金星だろうかと、思いましたが、どうも僧でもなさそうだと存じまして、お教えをお願いした次第です。
 金星よりも明るくないのですか。明るい金色でしたが。
 十二年が周期というのはそれが一年だということですか。
 十二っていう数次に神秘性を感じます。
 ガリレオゆかりの星ですね。

 ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/04/25 16:37

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