プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の息子が中学生になって、英語の勉強をしております。
英語の参考書やDSの英検ソフトで勉強をしているのですが、英語の発音表記が発音記号ではなく、カタカナとひらがなの混ざった表記になっていました。
例えば、「きれいな,掃除する」は「clean」で、発音記号は「kli:n」ですが、それらの本では「クりーン」と、カタカナとひらがなの混じりで表記されています。
その他には、
「like」-「らイク」
「close」-「クろウズ」
「food」-「ふード」
「breakfast」-「ブレックふァスト」
などなど。
最初はアクセントの位置かなぁと思ったのですが、中には以下の様にカタカナだけのものもあります。
「enjoy」-「インヂョイ」
「dance」-「ダンス」
「eat」-「イート」
これらは、何のためにカタカナとひらがなが混ざっているのでしょうか。
私が学生の頃はこんなの見たこともなく、息子に聞かれても全く分からず、色々とクグってみましたがそれらしい答えは見つかりませんでした。
どなたかご教授頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

僕が中学生になったばかりに最初に買ったうっすーい英和・和英辞典でも、同様に記述されていました。


英語初学者にいきなり発音記号というのは敷居が高いためにカナを使うわけですが、英語の発音をカナで書いてしまうとどうしても同じになってしまうものって子音にしろ母音にしろ多いですよね?
それらをせめて視覚的にでさえも違う音だと分からすための苦肉の策としての表記法のようでした。

既にご指摘があるように、Rの方はカタカナでLの方はひらがなでと書き分けたり、母音でも主にuの綴りでよく現れるvがひっくりかえった短母音はひらがなの「あ」で、boxなんて時のはカタカナの「ア」で、あとえの中間音はちょっと二重母音のように見えてしまうのですが、「ぇぁ」みたいに書いたりだとか。
注:息子さんがお使いの辞書と必ずしも同じ方式とは限りませんので、あくまでも例えとしてみて下さい。

独自の表記方式にしろ発音記号にしろ、辞書というものは、その他の表記(自動詞は"自"と略しますetc.)の決まりが必ず巻頭なり巻末に載っているはずです。
それらをキチンと参照して使い方を会得してこそ初めて辞書というものは有効に使えるものだと思います。
一度探してみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

非常にご丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
文面からすると、この表現方法はキチッと確立されている訳でもなく、初心者向けの本で勝手に表現されているもののようですね。
そして最終的には、結局ちゃんとした発音記号で学ぶことになる、という事でしょうね。

>それらをキチンと参照して使い方を会得してこそ初めて辞書というものは有効に使えるものだと思います。

確かに、仰るとおりだと思います。

お礼日時:2009/04/27 03:56

たまにそういう書き方のテキストや参考書があります。


RとLの違い、HとFの違いなど、です。

仮名(カタカナでも平仮名でも)で書く場合、違いが表現できないので、苦肉の策(?)というか工夫しているんでしょう。
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この回答へのお礼

確かに、日本語では「あ」は1音ですが、英語の場合「あ」に近い音だけでも、「v」や「e」のひっくり返ったやつとか、「あ」と「え」のくっ付いた「ae」とか、色々ありますね。
そう考えると、「あ」「ア」だけでは少々足りない気がします。
なるほど、苦肉の策なんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 03:42

そういう表記をしているというのは初めて知りましたが、質問の中に書かれている例から察すると、RとL, FとH の発音を ひらがな/カタカナで書き分けているように思えます。

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この回答へのお礼

他の単語を調べてみると、確かにそのようになっています。
気づきませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 03:31

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