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こんにちは。
根づまりの処理についての質問です。
調べてみたところ、
根をほぐしたり整理してから大きな鉢に植え替える、とありますが、
それだと成長するごとに鉢を大きくしなくてはならず、
置き場所に困ります。

今年買ってきたマーガレットが既に大きく育っていたので
大きめの鉢に植え替えたのですが、
花が小さくなってきて肥料を与えても変わりがありません。
根づまりが原因かと思ったのですが、これ以上大きい鉢にしたくないし。

そこでお聞きしたいのは、
根の詰まっている部分をカットなどで整理してから、
元の鉢に戻すというやり方をしても大丈夫なのでしょうか?
ご回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

盆栽の場合は大きくしたくないため根の選定、枝の剪定をして同じような鉢に植え替えます。


花の場合は分株して植えたらいいでしょう。

この回答への補足

なるほど!
そう言えば父が盆栽をしていて、
季節ごとに根の手入れと植えかえをしています。
それと同じ方法でイイんですね。
株分けはまだ出来るほど株が育ってないようなので、
もう少し様子を見てから参考にしたいと思います。

補足日時:2009/04/28 16:50
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2009/04/28 17:06

樹種にもよりますが、盆栽の場合、意図して大きくしたいときは鉢を大きくする(『弛める』と言います。

)のですが、だいたいは同じ大きさの鉢、もしくは小さい鉢に植え替えます(『しめる』と言います)

まずは鉢から木(植物)をなるべくそのまま抜いてください。
そして 上または下から 竹棒やピンセットなどを用いて土を落としてください。 このとき太根が出ていたら根をよく観察して小根があるところまで切ってください(だいたい太い根は途中から小根を出しています)。 藤なんかはこのときかなり切手も大丈夫ですが、だいたい松柏(松などの針葉樹)は1/3、そのほかは1/2くらい根を取っても大丈夫です。 松柏以外に関しては『根洗い』と言って水で土を全て落とすこともあります。これによって新しい小根がたくさん出ます(『更新』とも言います)

太根をきるのは 地上部と地下部分は相似に近く、太い根があると枝も以上に徒長する物が出やすいからです。放っておくと 小根を弱らすこともあります。

ご質問者様の言うように 詰まっている部分だけ切って植え替えると、根詰まりを改善することにはなりますが、太根が残ったり、大事な小根を切断することにもなりますので、面倒でも 根をほぐしてから切ることをお勧めします。

それと鉢を大きくすると花には逆効果だったかもしれません。花芽が付くのは植物が子孫を残すためであり、それには『老化』が必要です。根を1/2以上更新したり、鉢を大きくすると 木が(うらやましいことに)若返り、花芽が付きにくくなります。

この回答への補足

根処理の細かい方法をありがとうございます。
花がおちついた頃に読み直して参考にさせて頂きます。

>木が若返り、花芽が付きにくくなります
へ~、そんな事もあるんですね(@@)
初めて聞きます。勉強になりました。

補足日時:2009/04/28 16:54
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2009/04/28 17:09

 はい、大丈夫です。

 ただし根を切った分に相当する地上部の枝葉
は切り戻してください。
 1週間ほど半日陰で養生してから十分日光に当てれば1ヵ月半後には
同じような大きさになるでしょう。
 

この回答への補足

切り戻しは気にかけてやっておりますが、
なるほど、根にそろえて落とすのも必要なんですね。

補足日時:2009/04/28 16:59
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2009/04/28 17:09

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