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僕は中学2年生です。
100Mと幅跳びを専門にしています・

ここで質問です。
100Mのフォームは一番どれが正しいのでしょうか。
教えて下さい。

あと、幅跳びの良い踏みきりの仕方、空中姿勢を教えて下さい。
お願いします。

どれか1つでも教えてくれたら幸いです。

また良いサイトがありましたら教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (2件)

短距離については専門外なので、走り幅跳びについて回答させて頂きます。



走り幅跳びは、短距離選手が掛け持ちしたり転向するケースは珍しくなく、走力があればスピードを活かした跳躍が出来る為、専門選手に劣らない記録が期待出来る競技です。

参考選手の公認記録:

カールルイス(9秒86、8M86)

朝原宣治  (10秒02、8M15)

参考選手の記録を見ても、スピードさえ有れば空中動作や踏み切りと言った技術的な事は、正直、2の次と言っても過言では有りません。

しかし、100Mの記録を考慮した場合、ロングジャンプの記録としては、どちらも平凡な記録であると言わざるを得ません。(本当にジャンプ力が有るのなら、ルイスなら9M、朝原でしたら8M35以上ジャンプして当然)

即ち、技術力よりスピード(加速)の勢いだけで遠くへジャンプしている、と言う証明にもなります。


実際、自分の競技生活における記憶の中にも同じケースの選手がおり、高校生になるまで短距離しかやった事が無い後輩(高1)に、走り幅跳びをやらせてみたところ、あっさり6M95を記録(中学時の記録は公認記録で10秒95)し、3年の時にはインターハイで100Mを10秒50、走り幅跳び7M56の記録で両種目優勝。


余計な説明はさて置き、ここからが本題で、質問者様はどちらの種目を本業にしているか、どちらをメインに考えているのかと言う事です。

アドバイス 1:
100Mのついでに幅跳びをやっているのであれば、技術的な事より、踏み切りを確実に合わせる助走重視の練習を反復して行った方が良いと思います。

アドバイス 2:
幅跳びが本業で、100Mは走力を付ける(助走を活かす)為の補助種目として行っているのであれば、踏み切りのタイミングや空中動作の練習は必修と言えます。


後者(2)であれば、走り幅跳びは助走から踏み切る前の最後の3歩が重要ですから、踏み切りの練習として、最後の3歩をスピードを落とさず素早く踏み切る練習と、踏み切りの時、体重が利き足に乗る練習を心掛けて下さい。

踏み切りの練習について具体的に説明しますと、踏み切りの際、腰を若干落とす様な姿勢(感覚)であごを引く様にし、前方へジャンプするのではなく、高く飛び上がる様なジャンプ練習を心掛けて下さい。

次に空中動作の練習についてですが、跳び箱や踏み切り板に似せた木材等の安定した物を利用し、3~5歩程度の助走をつけて踏み切り、空中動作(質問者様は、シーザスジャンプかな?)を身に付けて下さい。

空中動作で注意する事としては、踏み切った後、力まないこと。

また、ロングジャンプは飛んだ距離を競う競技ですから、着地も重要な要素の一つです。(着地で記録を伸ばす練習も忘れずに)

100Mの練習としては、正しいランニングフォームと言うよりも、リラックス出来る(力まない)フォームを身に付けた方が宜しいかと存じます。

頑張れ少年よ!目指せ 9M

ご参考までに...
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この回答へのお礼

詳しい説明をしていただきありがとうございます。
たくさん練習して今は6M台を目指します。
貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/28 20:23

 では、私は100メートルのフォームに関して


 と言っても、中2でしたら体がまだ十分にできあがっていないと思いますので、本当に綺麗なフォームで走るのは難しいです。今はフォーム云々よりも、純粋に走力を挙げるトレーニングに力を割いた方がいいですね。

 これでは答えにならないので、走るときの意識付けだけ書きます。

 まず、踵をそろえてまっすぐ立ってみてください。
 手を大きく前にふってみてください。
 体はどちらに動きましたか?
 次に、手を大きく後ろにふってみてください。
 今度はどうでしたか?

 手を後ろに大きく振ると、体は自然と前に動きます。

 上半身をうまく使えば、走りに推進力がつきます。ですから、上半身の筋トレも、かなり重要です。腹筋背筋に腕立て伏せなんかいらないともし思っていたら、その考えは改めてください。練習後毎日、懸垂をやってみてください。一日10回ずつでも、毎日やれば半年後相当に変わりますよ。
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