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年齢の数え方には、実際の年齢以外に、数え年や享年(これは少し意味が違いますが・・・)などがあると思うのですが、どのように違いがあるのかわかりません。

辞書で、還暦について調べてみたのですが、数え年61歳の人と書いてあったのですが、これは実際には60歳の人のことなのでしょうか?
もしそうなら、数え年-1=実際の年齢ってことになると思うのですが、これはなぜなのでしょうか?
また、歴史上の人物が死んだ年齢について、よく享年などの言葉を用いたりすると思いますが、見る資料によっては、1歳違っていたりしますが、これはなぜなのでしょうか?

gooドクター

A 回答 (9件)

「数え年」は、生まれたときを「1歳」とし、以後「新年」をもって加齢する年齢計算法です。

いきなり「1歳」とするのは、昔はゼロの概念がなかったからかもしれませんが、宗教的には、母体にいるとき(胎児のとき)から既にカウントを始めているから、という母体保護の考え方も根強くあります。なお、「新年」の定義は、元日のほか、旧正月、立春など、地域や宗派、流派により様々です。

一方「満年齢」は、生まれたときを「0歳」とし、以後「1年間が満了」するたびに加齢する年齢計算法です。具体的には、誕生日の【前日】に加齢します。

「1年間の満了」は、基本的に「起算日に応当する日の前日」です。そして、「何かあった」初日は、それが午前0時から始まるものでない限り、丸一日取れないため、中途半端な一日である「初日」は省いて翌日を起算日とします。ですので、「【翌日】に応当する日の【前日】に満了」ということで、結果的に「何かあった」初日と同月同日に1年間が満了します。結婚記念日も創立記念日も、記念日当日にお祝いするのは、こうした理由からです。

しかし、年齢計算に限っては、「年齢計算ニ関スル法律」により、初日(生まれた日)を省かず起算日とするので、満了日も1日前倒しとなる結果、誕生日(起算日応当日)の前日に年を取る(満了する)のです。

もし原則どおり初日を省いて翌日を起算日とすると、生まれたその日はまだ「人」として認められないことになり不都合が生じます。人権は、生まれた瞬間から当然に与えられるべきものですので、例外的に初日を起算日としているわけです。「誕生日前日に年を取る」。一見、日常感覚とは異なるように思えますが、生まれたばかりの赤ちゃんを守るための、ある意味、とても重要な規定なのです。

ところで、No.2様…。
>早生まれが3月30日まででなく4月1日生まれまでなのもその(誕生日前日に年を取る)ためです。
・これは違います。「誕生日前日に年を取る」というのは、「早生まれ」を理解する上での「予備知識」にすぎません。

4月1日生まれが「早生まれ」に含まれる本当の理由は、「学校教育法」第17条の規定が「保護者は、子の【満6歳に達した日の翌日】【以後】における最初の【学年の初め】から、満12歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う。」となっているからです。

【満6歳に達した日の翌日】とは、満6歳の誕生日のことです。
【以後】ですから、満6歳の誕生日を含みます。
【学年の初め】とは、4月1日のことです。

よって、4月1日生まれの者の場合、「4月1日以後における最初の4月1日から~」となり、満6歳の誕生日当日に入学する(同学年の者の中で最後の誕生日となる)から「早生まれ」に含まれるのです。

ところで、法令用語では「以後」「以前」は基準日時を含み、単なる「後」「前」は基準日時を含みません。
http://www.ek.tohmatsu.co.jp/word/c-word/01-10/0 …

ですので、仮に、同法第17条のこの部分が「以後」ではなく「後」であれば、4月1日生まれの者は「早生まれ」には含まれません。「以」という一文字があるかないかで、4月1日生まれの者の扱いが丸一年違ってくるわけです。法律って怖いですね(笑)。

繰り返しますが、4月1日生まれの者が「早生まれ」に含まれる理由は、単純に学校教育法の当該規定が「以後」になっているからなのです。

この点は、法律家や教育関係者であっても、【満6歳に達した日】で区切って読む人が多いため、「年を取るのは誕生日の前日だ」で話が終わってしまうことがほとんどなのです。そして、多くの一般の人は「誕生日前日に年を取る」ということを知らないため、この説明だけで納得してしまうのです。

もし「誕生日前日に年を取るから」というのが理由なのであれば、逆に1月1日生まれの者が「早生まれ」に含まれることを説明できませんよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:14

No.6 の 訂正です。


小学校入学の学齢 満6歳 です。…… 確か?
遅生まれは、小学校入学が8歳(数え年)、6年たって小学校卒業が12歳(満年齢)──これは確かです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:15

皆さんが、満と数えの違いを十分に説明して下さっているので、私は、何故数えだと、産まれるとすぐに1才と数えるのかを説明します。

話は簡単で、昔は日本にも中国にもヨーロッパにもゼロという数字が存在していなかったからです。ですから、数字の始まりはいつでも1だったのです。ゼロの発見はインドで行われました。それが、他の文化や文明に伝播したのは随分後に成ってからです。

数えによる数え方は年齢ばかりではありません。他の著名は例は、西暦の何世紀という時の数え方です。西暦元年はゼロ世紀ではなくて、1世紀と数えます。その結果、1900年代が20世紀という具合に、19と20のように丁度年齢と同じ様に数字に1だけのずれが起こってしまいます。この場合には西暦2009年という時には満で数えているのに、世紀で言う時には数えで数えているからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:15

 小学校入学の学齢については、早くから「4月1日現在で満7歳」と満年齢で決められていたようですが、実生活が満年齢になったのは、1950年1月1日からです。

それまでは誰でも元日が来ると年齢が1歳増えましたが、1949年中に「来年は元日になったら、年齢を1歳減らし、それ以後は誕生日が着たら1歳増やす」ということになりました。
 ある学年で、七五三の「七歳」を、「おそ生まれ」の子は小学校入学前に、「早生まれ」の子は小学校2年の時に祝う、ということがありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:14

蛇足に蛇足を重ねてしまいますが, #2 の


「現在の法律では、誕生日の前日に年齢を加算するようになっています。」
というのは非常に微妙な表現です. 厳密には
「誕生日の前日の終了時に加算する」
とすべきでしょう. ほとんどの場合で「誕生日の前日までは古い年齢」「誕生日当日からは新しい (1 を加えた) 年齢」です.
「3月31日 24時」と「4月1日 0時」は, 時刻としては同じですが日付としては違うというのがポイント.
選挙権・被選挙権は例外みたいですが....
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:13

現在日本で最も一般的に使われているのは満年齢(まんねんれい)による数え方で、


これはご存じの通り、誕生日から計算して何年経っているか、というものです。
当たり前の数え方なので普段は意識しませんが、
特に満年齢で数えていることを示したい時は「満20歳」のようにいいます。

数え年というのは生まれた年が1歳、その後は新年を迎えるたびに皆一斉に年をとる、という方式で、かつてはこちらの方が一般的でした。
現在でも、「足掛け●●年」というような時は、同じような数え方をします。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …

明治35年(1902)に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されたことにより、満年齢が普及していったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E9%BD%A2% …


まとめてしまうと、
  (数え年)= (その年に何歳になるか)+ 1
ということになります。


なお、還暦というのは、干支(えと)が一巡りする、という意味です。
〈干支〉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF
干支は60年ごとに、同じものが巡ってくるので、
例えば1949年=己丑(つちのとうし)生まれの人は、2009年=己丑に還暦を迎え、
これは数えで61歳、満年齢で59~60歳、ということになります。
本来は満59歳で迎える新年が還暦になるわけですが、
満年齢が浸透した今では、切りのよい満60歳の誕生日に還暦のお祝いをするのが一般的なようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:13

数え年は,生まれたときが1歳で,元日を迎えるごとに1つ増やしていく数え方です。


だから,必ずしも「数え年-実際の年齢」にはなりません。
12月31日に生まれた人は,数え年では翌日に2歳になりますから。

なぜこう数えるのかは,私はよく知りませんが,
生まれたときが1歳なのは,昔はゼロという概念が無かったからとか,
元日を迎えるごとに増えるのは,旧暦ではちょうど1年後が同じ月の同じ日ではないのでわかりにくいとかいうことが考えられます。
今では新暦が当たり前なので,数え年は不思議な数え方なのですが,
「昔の人はそう数えるしか方法がなかった」のだと思います。
(詳しいことは参考URL先で)

歴史上の人物の年齢については,
現代の数え方で数えたか,数え年で数えたか,で異なるのでしょう。
とくに,旧暦から新暦への移行期をまたいだ明治時代の人物では表記が混在しやすいのかもしれません。
もっと昔の人の場合は,正確な生没年月日が分からないからという場合もありますが。。。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E3%81%88% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:12

数え年の数え方は、生まれた時を1歳とします。


そして年が明けて1月1日で2歳になります。
以後、1月1日に1歳ずつ加算されます。

だから12月31日生まれの人は生まれ2日目で2歳です。
その年の誕生日が過ぎると 数え年-1=実際の年齢(満年齢)
誕生日前ならば 数え年-2=実際の年齢(満年齢)となります。

享年については下記を参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AB%E5%B9%B4

蛇足ですが、現在の法律では、誕生日の前日に年齢を加算するようになっています。
2月29日生まれの人は2月28日一つ年をとります。
早生まれが3月30日まででなく4月1日生まれまでなのもそのためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:12

年齢の数え方は、満年齢、数え歳の二つがあります。


満年齢は、生まれた日を境に年齢を数えます。生まれたばかりの赤ちゃんは0才と数え、翌年の誕生日で1才となりますが、数え歳では、1月1日を境に年齢を数えます。生まれた赤ちゃんは、すぐに1才と勘定します。もし、12月31日に生まれた赤ちゃんは、翌日の1月1日には2才となるのです。数え歳は、法事や韓国などで使われています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/07 00:11

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