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第一次産業:農業・漁業
第二次産業:工業・鉱業
第三次産業:サービス業・流通業

「一般的な定義としては上記内容だったら、第6次産業とは第1+2+3=6次産業になる。」
とテレビで説明がありました。 小生はだったら、自分で生き物を飼育して、(第1次産業)、加工工業へ出荷し(第2次産業)
それをレストランに客に提供(第3次産業)すれば勝手に第1+3=4次産業になると認識していましたが、
4次産業とは【ソフトウェア産業や情報通信産業や技術開発など物質やエネルギーを大量変化(消費する)をともなわないもの。】
とネットに書いてありました。では第1次産業と第3次産業だけだったら第何次産業と言うのでしょうか。
そもそも(第4次産業)とは存在しますか。すみませんが教えて下さい。

A 回答 (1件)

> 「一般的な定義としては上記内容だったら、第6次産業とは第1+2+3=6次産業になる。

」とテレビで説明がありました。 

こんな数え方は初めて見ました。

第○次産業は単純に産業分類番号なので、複数にまたがっていたとしても足し算をする意味はありません。因みに
> 生き物を飼育して(第1次産業)、加工工業へ出荷し(第2次産業)それをレストランに客に提供(第3次産業)
の例であれば、3種類に分割するか、或いは簡易的に最も主たる産業に分類される事になります。時計メーカーなどが製造と販売をしながらも第二次産業(精密機械)に分類されているのと同じ事です。


> そもそも(第4次産業)とは存在しますか。すみませんが教えて下さい。

第三次産業に分類されていた情報分野が分けられるようになった、と認識するのが正解に近いでしょう。
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