【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

故障関連の質問ではないのですが、
2速スタートし、シフトミスで5速時や、上り坂で失速状態の時、エンジンから、カラカラと聞こえますが、あれってどう言う原理?でカラカラ音が出て、何処からの音なんでしょうか?

プロの整備士または、同程度の知識を持った方からの、回答をお願いします。

A 回答 (8件)

ノッキングは早期点火、


点火前に着火するのが、デトネーション。
サーキットでのピストン融解は燃焼温度が高かった結果ですね。
多くは、空燃費が薄いからです。薄いほうが、回りますからね。
低速走行時に、燃焼スピードにピストン速度が満たない時に、起こるのは、ノッキングでしょう。
正常です、エンジン設計外の使用をした結果です。
ピストンが吸収出来ない燃焼した衝撃波、エネルギーがシリンダー壁等を、共鳴させた結果、耳に届くと思います。
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この回答へのお礼

衝撃波の共鳴であれだけの音がするものなんですね。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/05/11 18:22

>低回転ノックでは・・・



低速ノックは程度が弱く、回転数を上げれば打ち消されてしまう程のものですので、エンジンが壊れるようなダメージはまず受けません(世の中には絶対はありませんので念のため)。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/11 18:20

整備士ではありませんし、同等の知識を持っているかは自分で判断できませんが・・・。


音に関しては文面だけで判断することはできません。
エンジンから聞こえたならば、「ノッキングと言えるかも」と言う程度の回答になるでしょうね。

通常はプラグで点火して混合気が燃焼される訳ですが、そうではなく混合気が自発火してしまう現象をノッキングと言います(自発火による衝撃波がシリンダーに当たりノックするような音がでる)。

ノッキングには低速ノックと高速ノックの2種類あります。
今回のケースですと低速ノックがそれに該当します。
低回転では火炎伝播速度が低いため、ノッキングが出易くなります。
そのため、回転数を上げていけば低速ノックは解消されます(ガソリン車なら2000回転以上をキープしていれば問題なし)。

それに対して高速ノックは4000回転以上で発生するノッキングで、一般的に燃料が薄い状態で発生します。
燃料が薄いと混合気の温度が高くなり、デトネーション(異常燃焼)が発生し易くなると共にノッキングの危険度も上がります。
低速ノックではエンジンが壊れることはありませんが、高速ノックが出た場合、エンジンに深刻なダメージが出ます(温度上昇によりピストンが溶ける等)。
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この回答へのお礼

高回転時のノックだと、ピストン溶解等は判りますが、
低回転ノックでは、衝撃波がシリンダーに当たって音が出てるだけ
エンジン内部には傷が入ったりメタル損傷するように、事は無いのでしょうか?

お礼日時:2009/05/06 13:39

空燃費のミスマッチがEgノックを起こす原因で、コレは貴方がアクセルの踏みすぎてるワケ。


いくら、インジェクションE/gでも、必要以上にスロットルを空ければ、エアが過吸入します。
回転は低いし「増量噴射の必要は無い」と判断するCPUは、少ない燃料しか噴射させません。
コレでE/gノックは十分「起こさせられます」貴方によってです。

カーノックはタイヤの「現在の回転数」と減速比(ミスったギア比)とEg回転数のアンバランスで
起きるものです。2速→3速(通常の発進後)などでは、まだ加速中の速度です。
惰性で速度維持できる速度までは、トルク(馬力)を与えて回転数(タイヤ回転=速度)を
上げて欲しいトコロです。なのに、貴方が2速→5速などとE/g回転数が下がるギアへ
シフトするから、E/gは無理やりトルクの少ない(馬力の出ない)回転域へと落ちなければならないワケ

タイヤは低回転なのに、もっと回転が落ちようとするギアに入れるから、もっとEg回転を
下げようとするどころか、アイドリングもさせないタイヤ回転数なワケ

5速で100Km/hを3250rpmと言うクルマなら、40Km/hで5速に入れられたら
1300rpm?アイドリング回転付近でしょ?そんな回転域で加速させられるトルクや、
馬力が出る訳が無いのに、アクセルを踏めば「前記の燃料不足」のEgノックを起こして
加速はおろか速度維持も不能に陥る。
それでもギアを替えない場合、タイヤ回転がまだ、Egを回そうとしたり止めようとしたりするから、
クルマがしゃくる「カーノック」となるワケ
単発的な爆発(低回転なら排気音リズムが聞き取れる)による一瞬のトルクがタイヤを回そうとするし、
そんな入力では到底、スムーズにはクルマは動けない・・・
「ガクッガクッガク」は「E/gの燃焼」と「もう止まってしまおう」に合わせて起きてるって知ってます?

全てはシフトをミスる貴方が起こさせてるワケ!質問とかどうこう言っても、スムーズに
走らせられなきゃどうしようもないでしょ!?
貴方はまだまだヘタです!横の彼女も気分が悪くなる???
クルマも道具!道具は上手く使いこなす以外にありません。
シフトミスをしたならクルマは、すかさずギアを替えて欲しがってるんです。ただただアクセルを
踏んで「回転が上がってくるのを待っている」ようでは、ダメなんですよ!
まあ、キツイようですが「みんな通る道」です、上手くなって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。

理由は分かりましたが、「自分が運転するとカラカラなるんですが何故ですか?」って言う質問ではないです。

自分はサーキット走行もしてて、エンジンのオーバーホールやハイカム入れてバルタイ変更程度でしたら出来るんですが、整備科のある高校や整備工場で働いた事がないので、整備は出来ても基本的な事が理解してない事があるので、今回の様な質問をし、カラカラ音が出る場合に、エンジンの何処からの音なのか、もしそのカラカラ音を故意に出したりした場合、何処に傷が入るのかや、自分の言うカラカラ音は軽自動車の古いもので良く耳にするので、親子メタル・ピストンリングクリアランス限度オーバーが原因で、カラカラ音が出やすい状況だとすれば、オーバーホールの際どこに注目すれば良いのかを知りたかっただけです。

キツイようですが、
KINPATSU-OYAJIさんの回答は、よく見ますが、荒っぽい文面は性格の問題だと思うので良いとして、今回の回答最後部分のように、余計な事は書かない方が良いと思いますよ。
質問者や見た人が気分悪くなります。
>「みんな通る道」です
って、そんな事、メカニズムな事は判らなくても、シフトダウンしないといけない事くらいは、自動車学校卒業するまでには、すでに「みんな通った道」だとおもいますし。

数日前の、誰かが、質問していたオイルランプ点灯の件http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4921092.htmlにしても、
明らかに、ラジエターに繋がるATF冷却ラインのホースを抜いても、何のオイルか分かりませんが、殆ど無かったとの質問内容に、他の回答者を馬鹿にしたような回答内容を書き、ブレーキフルードだと勘違いした回答してるし…
けして、出来る整備士だとは思えませんので、もう少し、考えて回答した方が良いと思いますよ。

お礼日時:2009/05/06 13:26

カラカラ音=ノッキング


ボディ全体がガタガタと揺れる状態がカーノック。

エンジン回転と走っているスピードとの差が合わない場合に起こる現象。
進む力、回転しようとする力、エンジンがストップする限界点が重なった状態。

分りやすく言えば。急にクラッチをつなげてガクガクって感じで止まる状態はトルク不足でエンジンが回らずエンストする状態。このガクガクが「エンジンノック」

エンジンを押し掛けしてクラッチを繋いだ瞬間、ガクんとショックが伝わりガクガクしながら進む瞬簡にクラッチを切るとエンジンが掛かります。
タイヤから駆動力がエンジンに伝わりエンジンが動く”最低回転数”を上回った瞬間にエンジンが掛かる状態で、ガクガクしているのが「カーノック」

これで理解できない場合は内燃を勉強すると簡単に理解できますyo
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

No.1さんの、回答にある、Wikipediaを見る限り、カーノックだと思ったのですが、cherrytrout2005さんの回答だと、エンジンノックになります。

もう1度、カラカラ音を説明すると、
平地を時速50キロ5速で走行中、通常3速に落とす必要のある坂道を5速のまま登った際、スピードダウン時に発生するカラカラ音です。

自分の中での、エンジンノックは、点火時期進角等で、高回転時に発生するカリカリ音等をエンジンノックと思っていたのですが違いますか?

お礼日時:2009/05/05 22:45

> 音の発生元は何処なんでしょう?



エンジンです。
エンジンの燃焼室内で異常燃焼が起き、ピストンが上昇しているにもかかわらずそこで燃焼が起きてピストンを押し下げようとする力が発生、それが音となって聞こえるわけです。
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この回答へのお礼

No.2の方へのお礼にも書いたように、エンジンノック音ではなく、カーノックの方でした。

お礼日時:2009/05/05 21:03

>あの現象もノッキングなんですね。



・・・『ノッキング』と呼ぶのはこの現象しか有りませんよ。もしかして『エンジンがガクンガクンなる』のをノッキングだと思ってます?あれは『ハンチング』といってまったく別の現象です。

ノッキングとはざっくり説明すると『異常燃焼による金属音』の事で、本来はシリンダの中で混合気が圧縮され、ピストンが上昇し切る直前でスパークプラグにより点火、混合気の中を炎が広がりながら膨張(爆発)する圧力によってピストンが押し下げられ、この力でエンジンが廻ります。

ところがピストンが上がり切るかなり手前、ピストンがまだ上がって行こうとしている最中にプラグの火花に因らず着火してしまい、上がろうとするピストンと下げようとする爆発圧力がぶつかる事があります。するとエンジンに無理な力がかかり『カリカリカリ』とか『キンキンキン!』という音がします。これがいわゆる『ノッキング』で、その正体は『衝撃波』です。なので余りひどいノッキングは最悪エンジンが破損します。

ノッキングは高いギヤで低速走行を強いる等の『エンジン負荷が大きい』場合に起こりますが、それ以外にも混合気が薄い(空気量に対してガソリンが少ない)場合にも燃焼温度が上がる為起きやすく、こちらの方がエンジンに対しダメージが大きいです。
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この回答へのお礼

>ノッキングとはざっくり説明すると『異常燃焼による金属音』の事で、本来はシリンダの中で混合気が圧縮され、ピストンが上昇し切る直前でスパークプラグにより点火、混合気の中を炎が広がりながら膨張(爆発)する圧力によってピストンが押し下げられ、この力でエンジンが廻ります。

これは、点火時期進角にした場合などに起こるエンジンノックの事ですよね?

自分が質問したかったのはカーノックの方です。
カーノック発生時、音の発生源が何処で、どのような状態で音が出ているのかが知りたいのです。

お礼日時:2009/05/05 20:54

ノッキングのことですかねぇ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%83% …

ノッキングであると仮定しますが、低回転高負荷運転を行うと点火時期が適性点よりも前(早い)になるためにノッキングが発生します。
またデトネーションによるものもあり、これはハイオクガソリンを使うことによって軽減できます。
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この回答へのお礼

あの現象もノッキングなんですね。

音の発生元は何処なんでしょう?

お礼日時:2009/05/05 19:31

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