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こんにちは

とあるrz125のサイトを見たときに、「33xのような加速感を得たいが為に、後期型の1GVでも Y.P.V.S.を止めて使う人がいる」

という記述がありました。
ypvsがついたエンジンは出力特性がマイルドであるということは聞いたことがありますが、そこまで変わるものでしょうか?

またypvsを固定することで、ypvsの付いていないエンジンのようになるのでしょうか?

回答をお願いします。

A 回答 (4件)

高回転域はそのままで低中回転域のトルクが落ちますから、下はスカスカで、ある回転域からいきなりフケ上がる扱いにくいエンジン特性になります。

低回転でのトルクが落ちた分、高回転域でパワーアップしたりはしません。
排気デバイスが死んだ2ストバイクに乗ってみるとわかりますが、街中ではまともに走りませんよ。危険です。
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この回答へのお礼

<下はスカスカで
低速トルクがなくなって扱いにくくなるということですね。
<ある回転域からいきなりフケ上がる扱いにくいエンジン特性
聞くからに危なそうですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/13 17:22

こんXXは~


誤解があるといけないので少しだけ補足(訂正)させて頂くとYPVSは単純に排気タイミングを変えるための可変バルブで、サブチャンバーの容量増大で低回転トルクを稼ぐものではありません。
私もずいぶん昔は改造マニアでしたが、さすがにYPVS固定という荒業は試したことがなかったです。
ただ一度だけ何が壊れたのか今となっては覚えてませんが、YPVSが低速側で動かなくなった時にはモ~モ~と高速側が回らず低速側だけで物凄くつまらなかったというか即座に「これは故障だ!」って思ったことを覚えています。
逆に高速側(排気タイミングを早く=上側)で止めると恐らく(というか間違いなく)超ピーキーで扱いにくいバイクになると思います。
扱いにくいマシンを自分だけ乗りこなす的な楽しみ方もあるかもしれませんが、ハッキリ言って遅くするためのデチューンでしかありません。
今どきのレース用マシンは低速から高速域までつながりが良くて、そういうバイクは乗った感じでは速く感じなかったりしますが、結果的には扱いにくいピーキーなマシンより絶対タイム的に速いです。

余談ですが昔々私の乗ってた1982年式のCR125は排気デバイスが何も無くて、まんま超ピーキーなマシンでした。やっぱり排気デバイスシステムが1985年式あたりから完成されて来たようで、同程度の腕前だったはずの奴らに勝てなくなりました。(まぁ~3年落ちじゃ当たり前か・・・)

排気デバイスを高速側で固定するのは、ある意味1982年式以前のバイクに戻るようなものでメリットは何もないと断言できると思います。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。
やはりデチューンでしかありませんか。

超ピーキーなマシンというのは興味がありますが
そっちは別で手に入れることにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/13 22:16

友人のR1-Zをレストアしているけれど、確かにYPVS付きはマイルドで過激ですね。


シリンダーを見れば分かると思うけれど、ポートタイミングが相当変わるのでトラブルが無ければバルブはしっかり動いていた方が良いですよ。
カーボンが溜まってYPVSが動かなくなったりするけれど遅いですよ。
真ん中付近で固着しちゃうと高回転も低回転も一緒に悪くなって最悪ですね。
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この回答へのお礼

やっぱりそうですよねぇ
わざわざついてるものを動かなくしたら変になるのは当たり前ですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/13 17:25

YPVSは、一時流行った?可変チャンバーの一つですね。


サブチャンバーを作って、その容量を可変させることで低速トルクを稼ごうというものだったと記憶してます。
確かに、これを固定することで低速がなくなりますから、2ストらしい吹けというか、ドッカン加速はしますよ。
基本、故障などで動かなくなると、バルブが開きっぱなしになって、もともとのエンジン特性に戻るようになってるはずです。
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この回答へのお礼

いつも回答ありがとうございます。

なるほどピーキーになるということですね。

お礼日時:2013/03/13 17:14

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