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栄養療法で有名な千葉県稲毛市にあるマリヤ・クリニックに、低血糖症の治療について伺おうとメールおよび電話で問い合わせました。

「治療に要する期間は?」
回答:患者によって異なりますとしか言えません。検査データを基に問診を加え総合的に判断しますので、現状のものでは答えることはできません。

と具体的には答えて頂けませんでした。

そして直接電話で「低血糖症の治療についてお伺いしたくお電話差し上げました」と言うと受付の女性が「えっ…あの…」と戸惑っておられました。
本医院は内科でもあるのでこの受付の方は低血糖症についての対応を知らないようでした。
程なくして男性の方に代わられました。質問に対しても具体的には答えてもらえず、ただ直ぐに検査することを勧めるとゆうものでした。

上記の様な対応でしたので「本当に低血糖症の治療に力を入れられているの?」と少し不安になりました。
(「低血糖症と精神疾患治療の手引き」を購入し読んだところ、院長も過去に低血糖症に罹患した経緯を持ち本書で低血糖症を治したいと強く語っておられ、実に本疾患について研究されていることは分かりました)

ですから、現在マリヤ・クリニックで治療を受けておられる方、情報を提供して頂けませんか。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

もうかなり前の質問で締め切られていないので、質問されたご本人は読まないでしょうね。


でも、検索でたどり着いた方のために書きます。

私ではなく友人になりますが、治療中です。
私も付き添いをしたことがあるのでクリニックの雰囲気もわかります。
たしかに「本当に治るの?」と不安になるようなちょっと頼りない人や、ぶっきらぼうな職員もいますよね。
院長もあまり話が上手じゃないような…あんまりいい雰囲気だとは思いませんでした。

ですが、栄養療法についてはかなり効果ありましたよ。
友人は、サプリメントを飲み始めて1ヶ月目に劇的な変化があったそうです。
それまで言葉にならないもやもやとした恐怖?不安?のようなものが常にあったそうです。
それが1ヶ月目になくなった、とのこと。幻聴もそのあたりから消えたそうです。

その前に精神科に3年間通っていてどんどん悪化する一方だったので、マリアで改善して本当にびっくりしたと言っていました。
精神科のお医者さんも驚いて「マリアでどんな治療してるの?」ときいてきたそうです。

友人は元々すごく栄養が偏った生活をしていました。
お菓子とお肉しか食べないんです。
しかも太って運動不足だし、睡眠時間も乱れててすごく不健康。

だから、元々正しい食生活をしていた方だと栄養療法ではそこまで劇的な効果はないかもしれませんね。
友人のお姉さん(健康な人です)や私自身も、ためしに短期間同じ量のサプリメントを飲んでみました。
私は寝覚めが良くなりましたし、お姉さんは「体が冷えなくなった」と言っていました。
でもやっぱり、劇的な変化はなかったです。

友人はそこから5年治療をしていますが、2年間くらいはどんどん良くなって、あとは正直横ばいです。
ですが、サプリメントを中断してしばらくするとまた少し悪くなってしまいます。

本当はサプリメントを減らせるように、食生活そのものを変えないといけないそうです。
クリニックでそう注意されたのに、無視して相変わらずお菓子とお肉だけ食べています。
サプリメントの方がお金かかるのに本当に馬鹿だなーと思います。

もし治療を受けるのであれば、生活も整えた方がいいです。
生活が悪いほどサプリメントが増え、お金がかかるということです。
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私は、息子の精神症の治療を目的に千葉のマリヤクリニックに県外から数度受診しました。

院長の著書を読んで、院長自ら鬱病を低血糖治療で克服したとの内容でした。著書によると、多くの病気は低血糖症が原因とのことでした。とりあえず、クリニックニに電話して説明を受けました。そのときに対応してくれたのは院長の夫で事務長でした。言われたのは「必ず良くなるとは断言できませんが早い方で数週間で効果があらわれます」とのお話しでした。一条の光をもとめ、それから2週間後、受診して低血糖の検査をしました。結果は低血糖症でした。院長は糖を制限しクリニックで販売するサプリメントを飲めばよくなるとのことで、1ヵ月あたり3万~6万円程度のサプリメントを数ヶ月飲み続けました。あまり変化が無かったので、更に高価な検査もしてもらいました。そこで、又、サプリメントが増えました。いっこうに改善しないので結局半年で止めました。一度、私たちが、待合室にいたときに中国地方から来ていた老夫婦と思われる方が、「お金ばかり掛かって、いっこうに良くならないです」とクリニックの職員に訴えていたのを目撃しました。有る情報では、近くの住人はほとんど行かないとのことです。精神症は低血糖症が原因というエビデンスはなく、院長も精神医療は無知のようでした。ほとんどの精神病院で多剤大量の投薬により症状をより複雑にするよりは、無害という程度でしょう。そこの治療をやめ、サプリメントも一切飲んでいませんが、より悪くなったとも思えず、止めて無駄な時間とお金が最小限ですんだと思っています。それでも、サプリメントを必要と思われる方は、薬局でビタミンを買って飲めばそれで十分です。
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No.4です。

治療期間は、個人が特定されるかも知れないのでご勘弁ください。
でも、どんなに短くても半年、症状や、患者自身の取り組み具合によっては数年は要するでしょう。

>現在、マリヤ・クリニックとメールにて質問事項のやり取りをしています。
>以前問い合わせたときと比較すると大分と丁寧にはなった感を受けました。
>しかしながら、具体的な事は説明されません。
>秘匿される事項が多いです。
>来院時に説明するといった具合です。
>これだけ秘匿されると、高額な治療費を支払うわけで、なかなか治療に踏み込みづらいです。

詳しい仕組みや、実施される指導は質問者様もお読みになった「低血糖症と精神疾患治療の手引き」の通りですよ。
また、治療費が高額になってるのは、分子整合医学の治療法が健康保険適用になっていないからです。
マリヤの先生は多くの患者さんが低血糖症の治療を受けられるようにと、厚生労働省に保険適用を求めています。

補足欄ではメールで届かないので、再質問がありましたら、お礼欄に改定ください。
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患者です。


ちょっと前まではほんの数軒しかなかった分子整合医学の病院が、ここ数年のうちに徐々にですが増え始めたようで、うれしく思っています。
一般の病院同士でも違いがあるのと同じに、基本理念は同じでも、腕の差や治療方針の違い、患者と病院の相性など、きっといろいろな微妙な差はあるのだろうなと思ってます。
しかし一般の病院と分子整合医学の病院の違いは大きいです。
一般の病院では、つらい不定愁訴があっても何もアドバイス無く、薬が出てお終いです。しかもお薬を飲んでも症状が改善しませんでした。
でもマリヤでは、一見内科とは関係なさそうな症状でも相談すればアドバイスしてくれるし、何より治療方針に従うことで症状がすごく楽になっています。
こういう医療がもっともっと当たり前になってもらいたいです。

>「治療に要する期間は?」

クリニックの回答どおりですね。患者の重症度や持って生まれた体質、治療開始後の取り組み意欲、治療方針を正しく理解できるかなどで、相当期間は違ってくると思います。
私も、ずっと通っているうちに治療方針が正しく理解できてきたし(最初は分かったつもりでも理解できてなかった)、理解できても受診間隔が開くと気持ちにダレが出てきて、少し甘いものを食べてしまうこともあります。昔のような大量食いは怖くてもうしませんけど。

>本当に低血糖症の治療に力を入れているのであれば、受付が最初の窓口であってこれが徹底されていないのは…と少し疑問に思いました。

最近まで受付を募集してたようなので、新人さんだったのかもしれません。
あと、結局具体的に回答してくれなかったことについては、もしかして治療を受けずにアドバイスだけ求めたがる人がいて、そういう人を警戒してるのかもしれません。

>直接に先生とお話はできるようなのですが料金が発生するようです。15分で4000円ですかね…

これは受診済みでクリニックが症状を把握している人に対しておこなっているサービスではないでしょうか。
北海道などかなり遠方の患者さんのニーズに応えて始めたようです。
マリヤでは基本的に直接診て診断する方針です。(遠方患者への配慮はあります。)腹部の触診なども重視しているようです。
4000円と聞くとびっくりしますが、健康保険適用にできないことや、先生が拘束される時間が実質15分ではすまないことを考えると、まあ妥当な額になるのではないでしょうか。

どの病院でも、相性も含めて一長一短あるでしょうから、都内のクリニックに好印象を感じたのであれば、そちらでも良いのではと思います。

この回答への補足

すみません、お礼が遅くなりました。
書き込みありがとうございます。
ja-mataneさんは治療を開始してどれくらいの期間が経っていますか?
差し支えがなければ教えて下さい。

現在、マリヤ・クリニックとメールにて質問事項のやり取りをしています。
以前問い合わせたときと比較すると大分と丁寧にはなった感を受けました。
しかしながら、具体的な事は説明されません。
秘匿される事項が多いです。
来院時に説明するといった具合です。
これだけ秘匿されると、高額な治療費を支払うわけで、なかなか治療に踏み込みづらいです。

5月11日の朝日新聞に低血糖症の記事が掲載されマリヤ・クリニックと新宿溝口クリニックが挙がっていました。
このため糖負荷試験は6月末まで予約がつまっていて直ぐには実施できないようです。

補足日時:2009/05/22 15:38
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気が進まないならほかへいけばどうですか



医者を選ぶ権利は患者にありますから 

あなたの自由です

この回答への補足

>気が進まないならほかへいけばどうですか
題目と趣旨に反しているように思います。

私は「現在マリヤ・クリニックで治療を受けておられる方、情報を提供して頂けませんか」と呼びかけています。

補足日時:2009/05/07 09:37
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薬局で医療事務と受付の業務をしていたことがある者です。



質問者さまの不安に思う気持ち、よくわかります。しかし、病院や薬局に電話した時、最初に電話に出るのは、お医者さんでも看護士さんでもなく、医療事務さんや受付の人である場合が多いと思います。医療事務の資格というのは、あくまで、こういう治療をしたら患者さんからいくらもらう、こういう薬を出したらいくらもらう、これとこれを組み合わせたらいくら‥などの点数計算を学ぶもので、具体的な医療の知識を身につけるものではありません。なので、治療に関することに対しては容易に答えられない‥というか、答えてはいけないな、と考えて仕事してました。(もちろん、長く仕事していく中で医療の知識は身についていきますけどネ)

なので、「今日は何時まで開いてるの?」「近くに皮膚科ある?」とかの一般的な電話には自分でさっさと答えますが、治療内容に関する電話を受けた場合、看護士さんかお医者さんにすぐに代わっていました。しかし、すぐに代われる人がいない場合、恥ずかしながら、電話口でオタオタしまうことも、あったように思います。ましてや、その受付の人がもし新人さんだったら、なおさらそんなこともあるかと‥。

もちろん、医療機関の顔である受付で働く以上、てきぱきした対応は必要だと思います。しかし、たまたま電話に出た人の対応が頼りなかったからといって、その病院の治療自体がちゃんてしていないとは決められないと思いますので、不安に感じなくても大丈夫だと思いますよ。先生と実際にお話されてから判断してはいかがでしょうか。

この回答への補足

>もちろん、医療機関の顔である受付で働く以上、てきぱきした対応は必要だと思います
確かにこれにつきると思うのですが…
本当に低血糖症の治療に力を入れているのであれば、受付が最初の窓口であってこれが徹底されていないのは…と少し疑問に思いました。

因みに都内の某クリニックに低血糖症について電話しましたら、受付の方は親切・丁寧に栄養療法について、また治療費など説明してくれました。
非常に教育されているなといった感じでした。

>先生と実際にお話されてから判断してはいかがでしょうか
はい、確かにそうですね。
直接に先生とお話はできるようなのですが料金が発生するようです。15分で4000円ですかね…

補足日時:2009/05/06 17:07
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始めてならご不安でしょうが心配いりませんよ



マリアクリニックのホームページを見たほうがいいです
http://www.mariyaclinic.com/

電話で聞いても、聞かれたほうも簡単に説明できることではありませんのでね
http://www.mariyaclinic.com/contents/lbs/index.htm

この回答への補足

>マリアクリニックのホームページを見たほうがいいです
はい、もちろんのことチェックしました。
更新内容も随時チェックしています。

>自信:自信あり
>始めてならご不安でしょうが心配いりませんよ
根拠はなにでしょうか?
よろしければ詳しく説明していただけませんか?
マリヤ・クリニックで治療を受けてられてるのでしょうか?

補足日時:2009/05/06 17:08
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