

4月の下旬にウンベラータを購入しました。
買った直後は青々とした葉が付いていたのですが、だんだん元気がなくなり、水をやってもすぐ乾いてしまうような状態だったので、
割りばしを挿して見たらあまりにもカチカチになっていて、結果根詰まりを起こしていました。
鉢の大きさは小さくもなかったので、一度根をほぐして観葉植物用の土で植え替えたのですが、まだ元気がありません。
届いた時に表面にウッドチップのような物が敷かれており、虫が湧きそうで取ってしまったのですが、
保湿の役割があると聞いて、もしかしてこれが原因か!?とも思ってしまったり…
まだ5月なので成長が遅いのでしょうか?
ウッドチップをはずしたせい?
植え替えをしたせい?
どれも当てはまっていそうで悩んでます。
(ウンベラータは140cm位あります)
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
購入時に使用されている用土は、何が使われているのか分かりませんか
ら、僕は購入したら必ず植替えをするようにしています。そのためには
植物の植替え時期を事前に調べ、植替えが可能な時期に購入するように
しています。ウンベラータの場合は植替えが可能な時期は5~6月です
から、4月に購入された事は問題無かったと思います。
ウンベラータは5月頃から活動を開始しますから、生長が遅いと思われ
るのは当然と思います。植替え直後はダメージを受けて弱っていますか
ら、ダメージさえ回復出来れば再び元気を取り戻して状態良くなるはず
です。ただ植替えの時期内に基本通りの植替えをしている事が条件で、
間違った方法や適当に植替えをした場合には状態を回復出来ずに枯れて
しまう事があります。
植替えの際に古い用土を全て落とす事は避け、最低でも半分程度は残す
ようにします。古い用土を半分程度落とすと根が出ますが、その出た根
を切らずに植付けると回復は悪くなります。はみ出た根は切って整理を
してから植えるようにします。
用土は市販の観葉植物の土で構いません。用土に関して知識のない人に
は、自作ブレンドより既製品を使用された方が失敗は少ないです。
ウッドチップが鉢土の表面に置かれているのは、確かに乾燥を防ぐ意味
もあります、ただ鉢土の表面は乾かす事も必要で、ウッドチップが置か
れているため鉢土の表面が乾きにくくなり常に湿った状態になり、害虫
が住みつく原因になります。土が見えている事で汚らしいイメージを感
じる人が居るため、用土隠しから置かれている事が多いですね。
水遣りには鉢土の表面の乾きを確認して与えるので、ウッドチップは鉢
土の表面には置かない方がいいと思います。
詳しくありがとうございます。
住んでいる地域は西日本で暖かい所ですが、5月に入ってあまり気温が上がってませんので、そのせいで成長が遅いのかもしれませんね。
土を多めに落としてしまったのも原因の一つかもしれません。
ウッドチップ等はやっぱり外してしまって良かったと今では思います。
そうしなければ土質を確認できなかったかも…。
今はかなり葉が落ちてしまいましたが、新芽はまだ生きてますので、長い目で頑張ってみます。

No.4
- 回答日時:
暖地や東京周辺の標準地ならば植え替えの適期ですが、寒冷地でしたら5月下旬か6月に入ってからの方が良いでしょう。
ウッドチップは単なる見映えですね。これをはずして生育が悪くなる事は考えにくいです。むしろ鉢土が乾きにくくなる、ゴキブリの巣になるなどの弊害の方があるでしょう。
鉢土は乾く~湿る~乾くの間隔が短い方が、生育は良いものです。
植え替えは色々な問題をはらんでいます。
まず時期的に適期であること。(平均気温22℃~28℃の間が望ましい。)
後は鉢や土の選別。鉢の種類によって鉢土の乾き易さ、あるいは土の種類によって同じく乾き易さが違い、双方において適正の関連があります。
多分プラ鉢か陶器鉢をお使いでしょうが、双方共、鉢側面からの通気は全く無く、通気は鉢の上部と下部に限られています。
プラ鉢は底穴が多孔で総面積としてはほぼ問題ありませんが、陶器鉢は1穴で穴の大きさは大きい方が望ましい。10号鉢でしたら500円玉をひと回り大きくしたような大きさが欲しいところです。
この事は鉢土の過湿、ひいては根腐れの原因につながりますから、もっと重要視されてしかるべきではないかと考えます。
またその関連性として、鉢底石も10号鉢では最低数センチの高さは入れるべきです。
土は市販の土でしたら優良な土も有りましょうが、絶対的に信頼できるものやメーカー以外は使用しないように心掛けます。このあたりはある程度主観が入る事もありますが、客観的に使用経験に基づいて判断するしかないでしょう。
そういうアヤフヤなことにはゆだねられない。というのであれば、自分で土づくりします。自家配合土です。
細目のフルイにかけて微塵を抜いた赤玉土を5割。腐葉土あるいはバーク堆肥を3割。山砂類(小粒)を2割です。
9号や10号鉢以上でしたら、赤玉土は中粒も混ぜ、小粒を7割、中粒を3割ぐらいの配合にします。
山砂類には霧島ボラ土や日向土(軽石)や桐生砂、富士砂などがあります。赤玉土の小粒と同じ大きさぐらいの粒のものを使います。
これならば、土の間違いは犯さずに済みます。排水性と通気性にも優れ、根張りも良くなるでしょう。くどいようですが、鉢土はできるだけ早めに乾かし、土の表面が2~3cmぐらい乾いたところで(10号鉢あたりを基準)タップリと水遣りするのが上手く育てるコツです。
植え替え方は、深植えしない事。株の表面の位置は、新しく植え替えてもその位置をほぼ変えない事。鉢を大きくしたからといって、深く植え込んではいけません。
土を落としたり根をほぐしたりするのは適期においてはかまいませんが、根を乾かしたり根を傷つけることは避けること。長過ぎる根をハサミで切り落とすのはかまいませんが、そのことを踏まえたうえで行います。このあたりは手さばきや手際の良さ、つまりある程度は経験値を要求されるでしょう。また水の中で根土をほぐすのも良い方法です。
植え込み方は、根に土を十分行き渡らせる事。
主に赤玉などの配合土を使用した場合ですが、細い棒などで土をつつきながら根に十分土を行き渡らせます。また土全般において、鉢底を地面に軽く打ちつけて根に土を行き渡らせます。
これらのことは植え込み途中で何回か行います。植え替え後は少し間を置いて、3回ぐらい鉢底から水が流れるぐらいタップリと水遣りします。
植え替え後の管理としては、根が傷ついており十分吸水できません。
葉からの水分の過剰な蒸散を防ぐために、日陰に1週間ぐらいは置きます。あとはもう少し明るい日陰に2週間ぐらい置きます。あとはウンベラータは日なたに置く必要はありませんから、明るい日陰で管理します。なるべく風通しの良い屋外が鉢土が乾き易いのでお勧めです。
3週間経てば屋内ならば、レースのカーテン越しや曇りガラス越しぐらいの日照量で良いでしょう。また置き肥や液肥を与えても結構です。
この間は回復期間です。病人を看護する心がけですが、あまり構いすぎてもいけません。自然治癒に任せ、上記した水遣りだけを行います。
ちょっと面倒ですが、このようにすれば何もトラブルは起きなかったとは思いますよ。
何か思い当たるフシがあれば、また植え替えても良いでしょう。
詳しくありがとうございます。
植物にとって植え替えは「手術」みたいなものと分かっていたつもりでしたが、
今回はちょっと多めに土を落として手荒く植え替えしてしまったのが原因かもしれません。
今はちょっと涼しい日が続いてますが、暖かくなる日が来るのを待ってみたいと思います。
運良く新芽はまだ生きてましたので。
今は室内に置いてます。ベランダよりは日陰になってしまいますが、まだ室内の方が暖かいので…
しばらく様子をみたいと思います。
No.2
- 回答日時:
4月に購入なので急に元気がなくなる原因としては、水不足が考えられます。
割り箸を刺してカチカチとはとても根が張っていたのでしょうか?それだとポットを抜くときもなかなか抜けない状態だと思われるのですが?二つ質問をさせていただくと、
一つは土はどんなものでしょうか?ピートモス主体の土であれば一度乾ききった状態になると水は吸ってくれないので、箸を刺してもなかなか刺さりません。この場合はバケツに水を張って1日漬け込まなければなりません。鹿沼土や軽いしなどであればこの状態にはならないので原因は根詰まりかもしれません。
もう一つは根をほぐしてと書いてありましたが、どのくらいほぐされたのでしょうか、すべての土をほぐしてしまうと暖かくなり始めた時期ですのでショックを受けてしばらくは元気がない状態になることもあります。
ウッドチップは根に日を当てないように根やけを起こさないことや温度を高くさせない。インテリアとしてといろいろあります。
今の状態は良くありませんから、根元には日光を当てないこと朝の光1時間カーテン越しのみで後は陰になるところにおいて様子を見ることをお勧めします。
はい。とってもカチカチで抜く時に苦労しましたが、もともと
鉢全体に土が埋めてなかったので(角型ポットの四隅が開いていた)抜く事ができました。
スコップも刺さらないほどのカチカチでびっしりの根詰まりでした。
土はかなり落としてしまったかもしれませんが、根っこを切ってしまう事はなかったです。
(もしかして土を落とし過ぎた??)
元々入っていた土の種類は分かりませんが、我が家でよく使ってるホームセンター等で売っている「観葉植物の土」みたいな黒くてふわふわな土ではなかったです。
どちらかと言うと道路工事の土みたいな色で大きな塊もありました。
植え替えた土は、「観葉植物の土」です。我が家でクワズイモや幸福の木を植えかえた時に買ったもので、他の植物は青々育ってます。
今は午前中ベランダに出してますが(時期的にもそんなに日差しは強くない)少し気温差があるので、屋内の方がいいですか?
もう少し様子を見てみます。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- ガーデニング・家庭菜園 ゆずの木の不調について 3 2022/06/20 08:27
- ガーデニング・家庭菜園 こちらの観葉植物を昨日購入し、鉢にうえかえしたのですが、根元に近い葉がカチカチです。 かたすぎて触っ 3 2022/11/01 09:51
- ガーデニング・家庭菜園 カンパニュラ(オーシャン)植え替え後元気がなくなりました。対応を教えてください! 4 2022/05/18 14:00
- ガーデニング・家庭菜園 パキラの葉がどんどん黄色くなってしまいます。 栄養不足と思って活力剤をあげても変わらず、 根詰まりか 5 2023/06/17 15:24
- ガーデニング・家庭菜園 多肉植物のグラパラリーフの葉や茎からの増やし方について ①下記の記事の手順であっていますでしょうか? 1 2022/08/26 15:29
- ガーデニング・家庭菜園 パキラが枯れてしまった原因は何でしょうか? 4月末にパキラを3株購入しました。 赤玉土6、腐葉土3、 4 2023/06/26 12:11
- ガーデニング・家庭菜園 スパティフィラムの葉が日に日にダメになっています 4 2023/07/14 21:47
- ガーデニング・家庭菜園 株分けしようか迷っています 2 2023/05/19 15:57
- ガーデニング・家庭菜園 ミディアム胡蝶蘭 2 2022/07/08 13:33
- ガーデニング・家庭菜園 【温州みかんの実の割れについて】 去年に購入した 温州みかんの苗木を、 鉢植えで育てています。 (鉢 1 2022/08/30 22:41
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・「それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?」
- ・ゆるやかでぃべーと すべての高校生はアルバイトをするべきだ。
- ・【お題】甲子園での思い出の残し方
- ・【お題】動物のキャッチフレーズ
- ・人生で一番思い出に残ってる靴
- ・これ何て呼びますか Part2
- ・スタッフと宿泊客が全員斜め上を行くホテルのレビュー
- ・あなたが好きな本屋さんを教えてください
- ・かっこよく答えてください!!
- ・一回も披露したことのない豆知識
- ・ショボ短歌会
- ・いちばん失敗した人決定戦
- ・性格悪い人が優勝
- ・最速怪談選手権
- ・限定しりとり
- ・性格いい人が優勝
- ・これ何て呼びますか
- ・チョコミントアイス
- ・単二電池
- ・初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時
- ・「これはヤバかったな」という遅刻エピソード
- ・ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと
- ・泣きながら食べたご飯の思い出
- ・一番好きなみそ汁の具材は?
- ・人生で一番お金がなかったとき
- ・カラオケの鉄板ソング
- ・自分用のお土産
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
鉢底の穴を塞ぐ。
-
ドラセナを植え替えましたが
-
テラコッタ鉢の白っぽい理由は...
-
写真の白いものはなんですか? ...
-
植木鉢が外れません。
-
シャクヤクの植え替え時期について
-
ペーパーウィックとはなんですか
-
植物に、蟻が・・・。
-
メランポディウムを種から育て...
-
植木鉢の防水
-
ストレリチアの葉がチリチリ丸...
-
火鉢の有効利用について
-
ユッカの植え替え埋める深さと...
-
カルーナブルガリスが弱ってし...
-
鉢底穴をふさぐ方法は?(ハイ...
-
観葉植物の陶器の鉢に出てくる...
-
黒竹の鉢替えについて教えてく...
-
ポトスの植え替え:ヘゴ柱を替...
-
デンファレの枯れた茎?の部分...
-
アロエベラの子株が出来ません
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
鉢底の穴を塞ぐ。
-
ローズマリーの葉先が黒くなっ...
-
観葉植物の陶器の鉢に出てくる...
-
鉢底穴をふさぐ方法は?(ハイ...
-
よしずの固定の仕方について
-
ハオルチア十二の巻の葉が閉じる
-
ローズマリーの先がヘニャヘニ...
-
ストレリチアの葉がチリチリ丸...
-
素焼き鉢の再利用について
-
ベランダの南天が枯れて来たの...
-
購入したパキラの根の部分にオ...
-
オリーブの葉の先端が黄緑色に...
-
鉢植えの底穴をふさぐ方法
-
夜来香の育て方
-
玄関の軒先:植木鉢の受け皿は...
-
フェニックスロベレニーです。 ...
-
観葉植物の鉢の下にアルミシー...
-
ぶどうの苗の越冬について
-
山椒の植え替えの可否とコツを
-
植木鉢が外れません。
おすすめ情報