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今、大学で書評をかくようにと課題がでています。
オバマ大統領についての対談書で、中はチベット問題、人種問題など50以上もの題名に分かれています。
この本に関して、1400字以内で、あらすじ(本の内容)と、本に対する評論・感想を書かなくてはなりません。今、あらすじを書き終えた時点で2500字を超えてしまい困っています。どこか抜こうとも考えたのですが、「あらすじで、本の一部の内容を書かない=読んでないとみなす」と先生に言われたので。。。容易に省くこともできません。

どなたかアドバイスがありましたら、
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私も偶々オバマ大統領の本"The Audacity of Hope"を読んでいますが、アメリカの歴史、現状について、相当知ってないと細かいところまでは解らないなあというのが実感です。


書評は最初にその本が書かれた目的、背景、著者(オバマ氏)の略歴等を400字ぐらいでまとめ、各章(各テーマ)について50-100字ぐらいで整理し、各章の紹介全体で600字ぐらいを目指し、残りの400字ぐらいで質問者が読んで感じたこと、考えたことを簡潔に述べればよいのではないでしょうか。以上の字数はあくまで目安です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私も一冊では分からないことがあり、結局2冊も他の本を読むことになりましたが、しっかりとしたレポートが書けたと思います。

お礼日時:2009/07/11 18:01

 こんにちは。


 ご自分の意見や感想に関しては自由に書いてもらえば良いので、これは触れません。

 問題は先生も言っている「あらすじで、本の一部の内容を書かない=読んでないとみなす」をどう要領良くまとめるかです。やはりすべてを網羅するのは無理があります。
 ではどうするか。それらの50ほどの件に関して、共通するオバマの見解、立場、意見というものが必ずあるはずです。それを見つけ出して、オバマはこのような立場で考えており、それらは・・・(ここで個別の章の題名を挙げる)に於いて述べられている。また別の問題に関しては「これこれ」で、それらは・・・の章に示されている。こんな感じです。
 先生が本当に言いたいのは、「本に書かれているオバマのメッセージを読み取って、それを内容(章ごとの具体的事例)と共に簡略に整理せよ」ではないでしょうか。本の内容を読み取らずに、機械的に抄録したら、先生はレポートを投げ出すと感じます。
 
 こう言われてもそこまで読み通すのはなかなか大変でしょう。一度読めば済む問題ではありません。メモを取る必要もあります。ですが、それが本を読むという行為です。先生はそのような姿勢を身に付けてほしいのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やっとレポートも終わり、大変参考になりました。

お礼日時:2009/07/11 17:59

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