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今は純正の薄いオレンジ色?のフォグランプなのですが、黄色かHIDの白にしようと思ってます。
実用度と、かっこ良さなど、どちらが良いと思いますか?

A 回答 (6件)

15年ほど前まで深夜の峠道(国道)を行き来してましたので、実用性からフォグランプを装着していました。



フォグランプは文字通り深い霧の中で最低限の視界を確保したり、他車からこちらを確認してもらう目的で点灯するものです。
色については白色や青系の光より、黄やオレンジ系の光が霧に対して透過率が高く有効です。(法規では黄色と決まっていますが、車検場や警察官がカラーメーターを持ってる分けもなく、見た目で黄色系ならOKです)

フォグランプの有効性は、照度の高さより照射範囲の厳密な設定です。
使用していたマーシャルやシビエなど上下を極端にカットして、左右にワイドなレンズカットでした。
これをバンパー下に取り付けると、どんな霧でも30メートルは視界が確保できました。
霧は路面近くでは薄くなってます…50センチから上で急激に濃くなります。
このため、低く装着するのが良いのです。
また、黄色の光は照射物のコントラストを高めますので濃い霧でも路面の様子がよく把握できました。
ヘッドライトの白い光では霧に反射して散乱光となり、目の前に白いベールがかかったように見えます。ハイビームしたって状況は酷くなるだけですね。

もっともフォグライトはそんな状況でしか必要ないわけで…
バンパー上やグリル内、ヘッドライトと同列では、ものの役には立ちません。明るすぎれば却って光のベールが出来やすくなるだけです。

ラリーなどでは白のフォグライトや高い位置の装備が多いですが、これは本来のフォグライトとしての役目より、よりワイドな照射範囲を確保するためです。
ヘッドライトだけでは狭いですしね。
ですから、ペンシルスポット一灯、フォグ1灯(両方とも白色)の装備が多かったです。

純正で付いているフォグランプは、対向車にまぶしいだけで実用には向いていません…単なるアクセサリーです。
きっちりフォグの役目をなすレンズカットは見たことないです。

どうかお願いですから、光源を変えて明るくしないで下さいね。
どうせ実用には程遠いものですから、せめて『かっこ悪く』するのだけはやめましょう。

中途半端なフォグライトが多いものだから、フォグライトのメインは対向車から視認してもらうこと、みたいな間違った認識が世間ではされているようですけどね。
本当は霧の山道で通常走行に近い速度での視界を提供してくれる優れものなのですよ。
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使って良い色は、白か黄色しかないので、オレンジはあり得ません。

違法ですよ。

黄色でも白でもかまいません。 以前は黄色は見やすいとか言われていましたが、最近はランプ自体も明るくなってきたので、以前ほどには黄色に優位性はありません。というのが、最近の実験データーです。

個人的には黄色ですね。フォグランプとして使うのならば。
ドライビングランプとして使いたいのなら白ですが。
自分の使い勝手が良ければそれでかまいませんし、格好良さも自分自身のスタイルですから。

他の方も言われているとおり、晴天時のフォグランプ使用は、厳密には違反行為です。
それを良く理解した上で使ってください。
何が何でも使うなとは言いません。必要だと思えば使えば良いんです。
フォグは配光が広いので、狭いとこを照らすには都合が良いですから。
ただし、夜間でもフォグのみで走っているバカがいます。
これはフォグが点いていても、無灯火走行と同じです。マーカーも同じ。
自動車の走行用灯火は、ヘッドライトのみです。
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実用性は、黄色ですね。

雨や雪の日に役に立ちました。(ライトがHIDで雨の日に見えにくくなるので)

HIDのほうが見た目は、いいですね。
友人がフォグをHIDにしていましたがかっこよかったですよ。
でも雨の日や雪道は、あまり意味がなかったです。
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フォグランプの 意味



濃霧の際 対向車へ 自車の存在を知らせるもの 前を明るく照らすものでは有りません よって フォグ=黄色なのですが
最近の車は フォグを ファッション化しており 白が 多いですねー
コレを 市街地で使われると迷惑です。使用されてる方はドライビングランプと勘違いしてるのかな?
自分は 山以外使いません バッテリー消費の無駄なだけ

現状オレンジ色にみえるのは 電球が古くなった 元は白系なのだともいます。
HIDでないハロゲン等をHIDにしても 設計上 HID前提で無いので 光の照射の改善効果はあまり無く 相手に眩しいだけ
よほどしっかりした製品でないと バラストが 雨水でやられたり バラスと自体耐久性が無く故障します。 ことによっては バラスとが燃えます。 純正電球の W数は55Wとまりで高性能品に交換程度が良いでしょう 街乗りなら 白 山間部走行を考えると 黄色
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短波長の光は雨や雪などの反射で視認性が悪化します。


そのためフォグランプは黄色になっているのです。
HIDでも色温度の低い(黄色っぽい)ものがありますので、実用性からすればそれでしょう。

最近少なくはなりましたが、満天の星空が見えるほど晴れた夜にフォグランプを点けている的外れな人も居ます。
たぶんフォグランプの意味や使い方を知らないか、或いは付いているものは何でも点けちゃう(お年寄りに多い)方だと思います。

特にBMWオーナに多いですが、リアフォグを点灯させて走っている人。
これは迷惑以外の何物でもないのですが、ライトスイッチの関係上無意識に点灯させてしまう人が多いようですが、その無神経さに呆れます。

フォグではなくドライビングランプならば白色で良いでしょう。
これはヘッドライトを補助するような役目なのですが、バカっぽい人はドライビングランプだけで(ヘッドライトを消して)走っています。
勿論違法ですし対向車は眩しくてしょうがないので注意して使う必要があります。
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濃霧の中とか雲の中を走ることが、ほとんどなければ、かっこ良さでいいのでは。

霧の中の白色系のライトは、よけい見えなくなりますからね。
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