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カステラ何度も作るのですが強力粉だともちもちっとしてカステラの感じじゃないんですね。でもレシピには強力粉と書いてあります。おいしく作るには何が足りないのでしょうか。泡ぎりのやりすぎそれともしなさすぎですか。作りすぎて、強力粉が、足りなくなったので薄力粉を半分まぜて作ったら少しカステラに近づいたので、おもいきって薄力粉だけにして見たらおいしくできました。しかし、ちょっとスポンジが、薄力粉だけにフワフワしすぎと感じないわけでもなく、温かいうちにラップして一日置くのですが、今一つしっとり感がもう少しほしいなーと思います。で、タイトルに戻るのですが、レシピ通り強力粉で作るのが本当何だと思うのですが、強力粉で出作られてる方、もちもちっとしたカステラにならないようにするには、どうすればいいのか教えて頂けませんか。

A 回答 (4件)

こんにちは。

私はよくカステラを作ります。
でも 私はもっちりしたカステラは好きですよ。あまり 重くなりすぎないものはね。
私の作り方はこうです。

材料
卵 6個  強力粉 230グラム  砂糖 280グラム
蜂蜜 大匙3  サラダ油 大匙4 バニラエッセンス

1)牛乳とはちみつを合わせて人肌に暖めておく。
2)卵白に砂糖を入れながら泡立て、卵黄を入れる。
3)牛乳とはちみつを2に入れる。
4)3に粉を入れ さっくり混ぜサラダ油、バニラエッセンスを入れる。
5)オーブンシートを敷いたケースに入れてオーブンに入れ 170度で10分、 160度で50分焼く。

ケースは新聞7枚をそろえて 真四角に切り側面を8センチ高さで二重にした箱を作り、それで焼きます。(22x22x8の箱ができる)

この作り方で 一度 蜂蜜を入れ忘れたことがありました。
そしたら、さっぱりした物ができましたよ。
先日テレビで 蜂蜜は生地を重くすると言ってました。
ふんわり 膨らませたいのなら蜂蜜をやめて砂糖にする(或いは蜂蜜を控えめにする)と良いと思います。
実際、蜂蜜の少ない時は作る過程においても泡だて器で混ぜているうちにも生地が膨らんで いつものボールに入りきらなくなりましたし、焼いてもいつもより大きな物ができました。

でも私の思うに、はちみつを入れない、薄力粉で作るのなら スポンジケーキになっちゃうのでは。。。
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この回答へのお礼

やっぱり強力粉でもおいしく作っておられる方が、おられるのですね。作り方まで教えていただきありがとうございます。私は、蜂蜜増やして砂糖減らしてました強力粉のときは逆の方がいいんですね。実は、強力粉がたくさん残っているのでどうしょうかと思っていました。いちどあなたのレシピで、作らせていただきます。何度も作った強力粉のカステラ、一生懸命食べたけど結局うちのワンちゃんに手伝ってもらって無くなったという、可愛そうなカステラになったので次は名誉ばんかいで愛情込めてもう一度強力粉で作って見ようとおもいます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/15 09:50

小麦粉の強力粉・薄力粉の違いは、たんぱく質の含有量の違いです。

小麦粉のたんぱく質は、グルテンと呼ばれ、水を入れてこねる事で弾力と粘着性が生まれます。
ですから、パンやうどんなどの弾力感が必要なものには、たんぱく質を多く含む強力粉がよいわけです。しかし、スポンジケーキなどにおける粉の役割は、泡立てた卵の気泡をささえるためなので、グルテンの少ない薄力粉が向いています。(ちなみに小麦粉でなくても、コーンスターチやココアパウダーのような「粉」でも作ることは可能です。) よく、ケーキ作りで粉を混ぜ込むときに「練らないでさっくりと混ぜるように」といいますが、これは、小麦粉のグルテンを引き出さないようにするためでもあるのです。
ですから、基本的には、もちもちさせたいパンには強力粉、ふんわり・さっくりさせたいケーキなどのお菓子は薄力粉といわれています。

だいたい、薄力粉・中力粉・強力粉という分類も大体の目安であって、数多くの品種のある小麦の特性の一部で分けてあるだけです。ですから、薄力粉でパンが作れないわけではないし、強力粉で、ケーキができないわけではありません。(おいしいかは人それぞれでしょうが)
要は、好みですね。

さて、カステラですが、モチモチ感よりふんわり感重視のお菓子だと思いますので、たぶん薄力粉使用のレシピが圧倒的に多いと思います。しっとり感は、粉の種類から来るのではなく、はちみつや、その外添加するものや、砂糖の種類、焼き方によるのでは?

ですから、レシピに強力粉と書いてあっても、薄力粉で作ったほうが口に合うのなら、それがあなたのレシピだとおもいます。

私は、パン作りに凝っていて、いろんな人のいろんなレシピ・作り方をためしてみます。同じパンでも、ほんとうにいろいろ違います。中には、ほんとうにこれでちゃんと作っているのと言いたくなるようなレシピもあったりして。 私の先生も、「基本を抑えた後は、いろんなつくり方をためして、自分にあったものをさがしてね」といいます。いろいろためしてみてくだいな。

ちなみに、下のURLは文明堂ですが、やはり「ふ質(グルテン)の少ない超薄力粉」とあります。

参考URL:http://www.tokyo-bunmeido.co.jp/meuseum/make.htm
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この回答へのお礼

アドバイス頂いてしっとり感はひょっとしてあれかなとおもいました。私甘さ控えめにするために砂糖の量を減らしていたんですね。その分蜂蜜を増やしていたのですが、トータルてきにはやっぱりだいぶ甘さ控えめなんですね。「それがあなたのレシピだとおもいます」という言葉いいこといわはるなーとなんだか感心とうれしくおもいました。私も結構お菓子を作ったりパンは少々なんですが作ってて何でこんなんなんなんでなんこんなんならへんやん、と、思わずひとりぶつぶつ言うときがあります。いろいろ試して自分のレシピを作ろうとおもいました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/15 09:26

実際に作ったことはないのですが、昔から家にあるふるーい本のレシピでは 薄力粉になっていました。



材料は、卵7個、砂糖2カップ、ザラメ45g、水大さじ11/2、薄力粉11/3カップ(好みではちみつ又は水あめを約大さじ1杯加えても良い)となっいます。

この本は昭和42年初版のものなので、昔風の作り方だと思われます。

カステラは、ポルトガル船で長崎に伝えられた洋菓子をもとに、日本独自の形で発達し、現在では洋菓子と和菓子の中間的な存在である、ということなので日々進化しているのだと思います。

経験者でなくてごめんなさい。参考になればうれしいです。
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この回答へのお礼

やっぱり薄力粉でしたか。ひょっとして私のレシピは印刷ミスかしら?なんてちょっと思わず思ってしまいました。ザラメをいれるのってなんだかおいしそうなきがしますね。ちなみに私は三温糖をつかうのですが、ザラメでも一度作って見ようかなと、思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/15 09:01

私が作ったレシピは薄力粉でした。


蜂蜜の量はどのくらいでしたか? あのネチッとした感じは蜂蜜特有のものだと思うので、薄力粉の時は大目にしたらどうかな? とおもったんですが。

1番目URL カステラっぽく無いけど・・
2番目URL 抹茶入り ロールケーキもどき(笑)
とりあえず、薄力粉なら・・ってことでm(__)m

あと・・ひょっとしてなのですが_強力粉でもパンを焼くとしたら「ハードブレッドに向く粉」とか、薄力粉でも「お菓子に向く粉」「うどんに向く粉」とかモチモチ度(製パン性とか数字で分けられるもの)が違うものがあります。違う銘柄で試してみるといいかもしれません。

参考URL:http://www.yoshida-family.com/alex/food/reci,pe/ …
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この回答へのお礼

蜂蜜の量ですか。今度薄力粉で作るときは蜂蜜の量を増やして作って見ますね。薄力粉であのしっとりさがでれば、もうめちゃめちゃうれしいパーフェクトなのでトライして見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/15 08:46

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