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例えば、
新型インフルエンザに感染しているAが、前に立っているBに向かって咳をした時にウイルスが飛んだとします。
しかしBはマスクをつけていたのでウイルスを吸い込まなくて済みました。

しかし、この時ウイルスはマスクの表面、衣服等に付着していると思います。
そのまま家に帰ってマスクを外したら、付着したウイルスによって感染してしまうのではないでしょうか?

マスクは意味があるのですか?

ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

 


>しかしBはマスクをつけていたのでウイルスを吸い込まなくて済みました。
これ、30%くらいのウイルスを吸わなくて済みました、と訂正してください。

花粉症で悩む頃の花粉を防いでくれる実体験から......

 
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はっきり言います意味がありません。


感染している人がマスクを着用すると 咳きこんだ時にウイルスが飛ぶのが抑えられるので効果があるのですが 感染してない人がつけてもほとんど意味がありません なぜなら、外部に触れていて弱い所から感染するので、例として 口、鼻、目などがあります。マスクで口や鼻を覆っても目感染するので、服などに着く前に もう感染しています。湿度が高いと感染しにくいのですが、湿度が高い所は限られてくるので難しいでしょう、
残念な話ですが、ほとんど意味がないと言えます。
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(汗)…花粉とウイルスはぜんぜん大きさが違うんですけどね…。



>マスクをつけていたのでウイルスを吸い込まなくて済みました。
そんなこと無いんですよ。
正確に言うとこういう「言い回し方」を、マスク製造業者は言ってるんです。
「ウイルスを多量に含んだ飛沫物をブロックする」確立はウン十パーセント、とかね。
もちろんそれで「防止効果なんて無いじゃん」と言うつもりは無いんです。
しかし「完全にブロックできる」ように書いてあるのは、なんか、誇大広告っぽい、と私は思うんですけどね。

マスクの最大の「良い所」は
・自分の飛沫物が飛散しにくい
・気道や咽頭が乾燥しづらい
・異物などが粘膜に付着するのを防いでくれる
…ということ。
大体が人間は「穴だらけ」なので、マスクだけで防げるなんて…そんなこと、ありえないんですよね。
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 多分、質問者はマスクの意味を多少勘違いされております。


マスク自体ははインフルエンザウイルスを防ぐ事はできません。
インフルエンザウイルス直径1万分の1ミリの大きさのウイルスです。
 直径1万分の1ミリを防ぐマスクなんて基本不可能です。

花粉症は花粉自体をを防ぎます。
しかしインフルエンザは100%マスクで防げません。

じゃ何が効果あるかというと、マスクによってマスクと口の間にたまった湿気によりウイルスを足止めししつつ、増殖を防ぐのです。
 極論として口の前に 湿気を保つものさえあればマスクなんていらないのです。

>ウイルスはマスクの表面、衣服等に付着していると思います
 正確にはマスクと口側の表面と衣服です。
 マスクをはずせば、インフルエンザはマスクについています。
大切なのはそのウイルスを口に入れないこと。
 だから 同時に手洗いも大切なのです。
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>(汗)…花粉とウイルスはぜんぜん大きさが違うんですけどね…。
そうです、1000倍の大きさの花粉でもブロックできないのに、花粉のブロックは出来ないでしょう.....と#1は言いたかった。

 
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 獣医師でウイルスに専門知識を有します。



 良いところに気づきましたね。

>しかしBはマスクをつけていたのでウイルスを吸い込まなくて済みました。

 完全に吸入を防御できるわけではありませんが、それでも30%ということはないでしょう。
 インフルエンザは"飛沫"によって感染します。つまりウイルス粒子が単独でふわふわと空中を漂っているわけではなく、感染者の咳やくしゃみの際に飛沫中に含まれる形で空中を漂います。
 ですから、花粉よりはずっと防御しやすいです。
 正しく装着すれば、かなり効果的に感染を防御できるでしょう。

 正しく、というのは、鼻と口を完全に覆い、鼻柱の部分でマスクに入っているワイヤーで鼻にフィットさせて隙間をなくし(ワイヤーが入っていないマスクはNGです)、頬にも隙間がないように装着するわけです。また、顎の下まで覆わないと、顎の部分で隙間ができやすいです。

 今回の新型騒ぎも含めて、インフルエンザシーズンにマスクを装着している人が多くなりますが、正しく装着している人は1割程度かそれ以下です。
 花粉症シーズンにマスクを装着している人はさすがにもう少し正解率が高いですが、それでも効果半減、あるいはまともな効果は期待できまい・・という装着をしている人を見かけます。

 さて、正しく装着したので、とりあえず感染は防御できたとして、

>しかし、この時ウイルスはマスクの表面、衣服等に付着していると思います。
>そのまま家に帰ってマスクを外したら、付着したウイルスによって感染してしまうのではないでしょうか?

 そのとおりです。まあマスクや衣服に付着したウイルスはあまり長くは生きていないのですが、それでもマスクや衣服に付着したウイルスを手指で触り、それが食事の際などに口から咽喉頭に入って感染、というパターンは十分あり得ます。

 それをできる限り防ぐ方法ですが、まずマスクは「外すとき」が重要です。
 マスクを外すときは、マスクの前を持ってはダメです。そこにはウイルスが付着しているからです。耳の部分を両手で持ってマスクを前に外したら、そのままゴミ箱に捨てるのがベストでしょう。つまりゴミ箱の前で外すのが正解です。
 外したマスクを持ってウロウロすると、手にウイルスが付着する可能性が高くなります。花粉だったら舞ってしまうので吸入するリスクが増えるのですが、ウイルスはその心配はあまりしなくても良いですが。

 また、一度外したマスクを再装着するのは好ましくありません。花粉は舞うので論外ですが、ウイルスも手に付着するリスクが高くなります。また、外したマスクを一時置いた場所もウイルスに汚染されていることになりすよね。

 そうそう、よく一時的にマスクを顎の下まで下げている人がいますが(実は私もよくやります)、これもダメです。手にウイルスが付着するリスクがあります。花粉なら舞うので、確実に吸入してしまいます。

 そして重要なことは、マスクを外したときは必ず手を洗う、ですね。

 というわけで、けっこう面倒です。これをきちんと守ると、1日に5枚くらいマスクを使ってしまいますから。
 あとはどこまでやるか、ですね。
 これらを神経質に完全に守っても、感染リスクがゼロになるわけではありません。服に付着したウイルスで感染するかもしれませんし、ウイルスがマスクを通過してしまって感染するかもしれません。
 ですが、これらをきちんとやれば、やったなりに感染リスクを減らすことができるでしょう。少しさぼったからといって、そのとたん感染リスクが飛躍的に増えるわけでもありません。要するに、その時「ウイルスに暴露されているか」という運の要素が絡むので。

 なので、「できる時にはできることをしておく」くらいの心構えで良いと思います。全て完璧にしようとしたらノイローゼになってしまいますから。

 服に付着したウイルスについては、ある意味どうしようもありません。
 帰宅したらさっさと着替えるくらいしかないですかね。これも神経質に気にしてしまうと、ジャケットの胸ポケットから財布を取り出すのも怖くなってしまいますから、そんなことまで気にしていては普通の暮らしができなくなります。
 なのでこれも「できる時はできることを」くらいで。

 ちなみにマスクや服に付着したウイルスは、日光に当たっていれば紫外線でバタバタ死んでいきますし、普通の条件ではそれほど長時間は生きていません。その意味では花粉症の方が何倍も防御するのが難しいです。

 というわけで、「できる時はできることを」ということでした。
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 No.6です。

勘違いされている方が多いですね。

 スギ花粉は25-35μm、"飛沫"は5μm以上なので、大きさは5~7倍しか違いません。

 また、マスクの意味は湿気を保つと勘違いされている方がいますが、高湿度はウイルスの生存時間を延長します。まあマスクの場合は唾液なども含まれているので、素直に延長するかどうかは判りませんが。
 インフルエンザが低温乾燥環境になる冬期に流行することで、「インフルエンザウイルスは乾燥を好む」と勘違いされることが多いです。さらなる勘違いは「高湿度に弱い」です。
 インフルエンザに限らず、ウイルスは全て乾燥には弱いです。

 低湿度だとウイルスの生存時間そのものは短くなっても、飛沫が小さくなりやすいので(水分が飛びやすい)、滞空時間や飛距離が延びたりします。また、低湿度だと気道の粘膜が傷みやすく、粘膜免疫が十分に機能しなくなりやすいという条件が重なって、「低温低湿度だと感染しやすい」ということになるわけです。

 ですので、マスクの意味は「口の前の湿気でウイルスを足止め」することでは決してありません。増殖を抑えつつ、といっても、インフルエンザだけでなく全てのウイルスは、"生きた細胞の中"でないと増殖できませんから、どのみちマスクの中では増殖しません。

 つまり、マスクは「湿ったら交換」した方が良いです。
 極端な話、完全に濡れてしまうとマスクの表面から裏面まで、「水の通路」ができてしまうので、ウイルスが通過しやすくなりますし。

 それと、インフルエンザウイルスの主要な感染経路は、口と鼻です。
 目はないわけではないですが、レアケースです。
 インフルエンザウイルスは「気道粘膜」でしか増殖できません。目から入っても気道まで到達できないことがほとんどです。
 なので、「口と鼻を覆う」ことで、ウイルスの侵入リスクをかなり減じることができるわけです。
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質問者さんの仰る通り、表面に付着したウィルスを吸い込まないようにマスクを正しくはずさなければ、意味が有りません。

 また、装着も正しく行う必要があります。 今回の新型インフルエンザ騒動で、「N95」と言うマスクが広く売られているのをご存知でしょうか? これは米国労働安全衛生研究所(NIOSH)による規格区分のN95規格のマスクを意味します。 NIOSHによる規格は、N95以外にN99、N100など全部で9種類の規格があります。 「N」は ”Not resistant to oil” (耐油性なし)の意味で、「95」は「0.1~0.3μmの微粒子を95%以上除去できる性能 」を意味します。 因みに「100」は「0.1~0.3μmの微粒子を99.97%以上除去できる性能」を意味します。 すなわちこれらのマスクを正しく装着し、正しくはずせば鼻と口からの感染はかなりの確立で防ぐことが可能です。 N95マスクの正しい装着方法や、はずし方、また、帰宅した際の正しい服の脱ぎ方などはネットでも紹介されていますので検索してみてください。 
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 Jagar39再びです。


 この質問に限らず、N95規格のマスクを勧められる方が多いですが、その方達は本当に自分でN95マスクを使った経験があるのでしょうか・・・?

 私は伝染病の防疫対応時に何度もN95マスクをして仕事をしていますが、日常生活で使うなんて想像できない代物ですよ?
 空気の通過抵抗が大きいので呼吸が苦しいですし、30分も使っていれば内側が呼気の水蒸気でぐっしょり濡れてしまい、要交換状態になってしまいます。
 内側が濡れるとさらに通気性が悪くなるので、その状態で少し激しい作業をすると過呼吸になりそうです。事実、具合が悪くなる人もいるので、私達だけならまだしも、馴れていない人が作業に参加する時は30分毎の休憩が必要なほどです。もちろん休憩時にはマスクを含む防疫装備は全て廃棄です。
 まあ、その作業とは鶏の殺処分だったりするので、その作業の"きつさ"もまた格別なのですが・・・

 それでも効果は折り紙付きなので、使うという人がいれば別に止めません。
 ですが、隙間無く装着することは必須ですし(それをしなかったらN95の意味はない)、一度外したら廃棄した方が良いことも同じです。
(むしろN95を必要とするような場面では、それは鉄則)
 それなら、普通の不織布マスクの方がトータルではよほど有効と思いますけどね。少なくとも私は日常生活でN95マスクを装着するつもりはありません。

 先の回答でも述べたとおり、ウイルスは服や髪や手指にも付着し、それも感染源として重要です。
 そのため、感染危険度が高い現場では使い捨ての防疫衣(みなさんテレビでよく見る白いツナギの服です)や帽子、手袋で完全装備し、それを頻繁に全交換するわけです。
 装備の"脱ぎ方"がまた難しいですし。作業前に30分ほどかけて講習しますが、それでもなお"脱ぐ"現場では何人か組んで互いをチェックし合ったり、素人がいる場合は"監督者"が手取り足取り教えないと、「それじゃあ完全装備した意味がない・・・」という脱ぎ方をしてしまいます。

 N95マスクは、そういった「完全防御のための装備」の1つのパーツに過ぎず、これ単独では決して金額や使い心地の悪さに見合った効果はありません。

 手に入るのなら使ってみるのも良いと思いますが、正しいマスク使用(隙間無く装着し、脱ぐ時はゴミ箱直行)をどこまで守れるか考えた場合、N95より普通の不織布マスクの方がまだ「正しい使用法に近づける」ことが判ると思います。
 まあ、それが判るだけでも、一度使ってみるのも悪くないかもしれませんけどね。
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結論から言って、意味があります。


N95であれ、ウイルスを通さないマスクは現在有りません(調べてませんが、知りません)。
N95の規格が0.1μm(100nm)で有ろうがウイルスは10nmレベルです。
http://www.seirogan.co.jp/fun/infection-control/ …
言い方を変えると、ウイルスをフィルター出来る様なマスクなら十分な空気が吸えず窒息してしまいます。N95をつけた事がありますか?あれはきっちり装着できると息苦しいです。苦しくない付け方は失敗であり、横から空気が入る様ではN95の意味を成してません。
で、こういったマスクの役割は、感染した人がウイルスを遠くまでまき散らさない効果が有ります。例えばつばに混じった部分は遠くまで飛びません。
また大きな粒子は吸入を避けることが出来ます。インフルと言えども飛沫感染(つば)が主体であり(もちろん飛沫核感染に近いと言われていますが)、空中に何時までもさまよっている訳では有りません(こんなの確かめた人居るのでしょうか)。よって基本はツバによってうつると考えます。
ただし、マスクがどれだけ感染予防に役立ったのか比較試験など研究結果などで支持されるエビデンスも承知しません。
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