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 オリーブ油は、同じ油でもサラダ油等と異なり、
ある程度食べても健康だと聞きました。

 何を持って健康か、また程度問題があるとは思いますが、
・塩分やコレステロールは控えめにした方がいい。
・ビタミンや食物繊維は積極的に摂取した方がいい。
というレベルで言えば、オリーブ油は「積極的に摂取した方がいい」ものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

オリーブオイルとゴマ油は“酸化しないから”って聞いたんだけど・・ほんとかなー。

理由はソコじゃね?
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飽和脂肪酸は肥満に繋がる(そうなんだー、でも手遅れ)。


不飽和脂肪酸は必須栄養素(といっても多量に摂るのは…)。
だから、飽和脂肪酸を多く含む動物性の脂(ラードやヘット)を使うより、不飽和脂肪酸の多い植物油を使うほうがいい。
オリーブ油が多く含む単価不飽和脂肪酸は、No.1さんのご指摘のように酸化しにくい。だから加熱調理に適している。
マーガリンは植物性だけれど、加熱すると酸化しやすい。
>オリーブ油は「積極的に摂取した方がいい」ものなのでしょうか。
適度に摂取するのがよい
だと思います。
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オリーブオイルだから健康になるとかオリーブオイルを摂っても意味がないとか、あまり期待も落胆もしないほうがいいように思います。



自由に食べましょう。オリーブオイルのことを考えるより、偏食しないほうが重要に思います。

>・塩分やコレステロールは控えめにした方がいい。
・ビタミンや食物繊維は積極的に摂取した方がいい。
というレベルで言えば、オリーブ油は「積極的に摂取した方がいい」ものなのでしょうか?

オリーブオイルの脂質はリノール酸です。リノール酸は、動物性脂肪(乳製品の脂、肉の脂)の飽和脂肪酸を沢山摂る人は、リノール酸を摂れば体にいいですが、リノール酸の過剰摂取も心臓病になりやすいなど悪影響があったように思います。(ナッツの油もリノール酸です。)

脂質には他にも種類があります。αリノレン酸です。これは、エゴマ(シソ)油に多く含まれています。αリノレン酸はDHAやEPAの元になります。

DHA、EPAは、魚の油に多く含まれています。

動物性脂肪の飽和脂肪酸は、一般的に、過剰に摂取されがちで、過剰摂取に注意しましょうと言われる脂質の種類です。オリーブオイルは単価不飽和脂肪酸です。αリノレン酸、DHA、EPAは多価不飽和脂肪酸です。

飽和脂肪酸と単価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸。この3つをバランスよく摂るのが身体にいいと思います。

一般的に飽和脂肪酸の摂取が多すぎる人が多いから、単価不飽和脂肪酸(オリーブオイル)を摂ればバランスが摂れますが、多価不飽和脂肪酸も摂らなければ、バランスが良くありません。

また、3つの脂肪酸のバランスがよくても、脂質自体を摂りすぎだと、当然身体によくありません。当然、炭水化物、たんぱく質etcとのバランスもありますから、そのように考えていけば、僕はオリーブオイルにこだわる必要はないように思います。



この脂肪の種類については、僕も昔楽しくて本を読んでいろいろ調べていて、オメガ-3、6、9とか色々理解していたんですが、今はもう忘れました。今少しネットで調べて書きましたが、大体大きく間違ってはないと思います。また、機会があったら、本屋に言って、この種のことが書いてある本を読みたいと思いました。
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イタリア人は日本人とは比べものにならないほど、調理にオリーブオイルを使います。


また、アメリカ人はバターやクリームをたっぷりと調理に使います、
疫学調査の結果、アメリカ人はイタリア人よりも心臓疾患が多いことがわかり、
その原因はアメリカ人の脂質の過剰摂取にあり、野菜やオリーブ油をたっぷり摂る
地中海地方の料理が健康に良いだろうとする説が発表されました。
その結果、バターたっぷりよりは、オリーブ油たっぷりの方が良いと信じられるようになりました。

しかし、日本人の脂質必要量はわずか40gです。
40gなら、パンにマーガリンを塗るだけで必要量が摂れてしまいます。

ビタミンや食物繊維は積極的に摂取した方がいいというレベルで言うなら、
オリーブオイルは積極的に摂らない方が良いと思います。
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