課税所得=企業利益+益金算入-益金不算入-損金算入+損金不算入

となりますが、なぜ同じ不算入(益金・損金それぞれ)でプラスしたり、マイナスすることになるのでしょうか?

ちなみに、損金不算入の場合は支払う税金が増えるということでしょうか?

まだ勉強始めたばかりで、わかりませんのでアドバイスを
お願いします。

A 回答 (2件)

個人と違い法人では次の原則があります。



企業の会計は、企業会計原則等にしたがって作成された決算書で総会で認められたものをそのまま認める。
ただし、税金の計算上、法人が経費にしたもの・しないもの、売上にしたもの・しないもので「税金の計算ではそれを調整させてくれ」といいます。これを税務調整といいます。

例としては会社の決算では、税金を遅れて納めた延滞税を経費にして決算を組みます。
しかし納税が遅れて延滞税を払ったものが税金の計算で経費になってるのを認めると「延滞税を払いましょう」つまり「滞納をしましょう」と国税庁が言ってるのと同じになってしまうので、なんとかせんとあかんわけです。
 法人決算書上で損金扱いされてる「延滞税」を経費としては認めないとするわけです。これが損金不算入です。

費用が否認されるわけですから、税金が増えるというわけです。

こんな感じでひとつひとつ理解していけば、損金算入・損金不算入、益金算入・益金不算入の具体的な内容が理解できると思います。
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出来れば税務申告書の解説本を読まれ、自分なりに解析したほうがいいのですが・・



> なぜ同じ不算入(益金・損金それぞれ)でプラスしたり、
> マイナスすることになるのでしょうか?
・益金不算入:収益の一部を認めない行為だから、利益が減る。
 例えば法人税別表8「受取配当金の益金不算入」が有ります。
 100万円の配当があり、50%の不算入率だったとすれば、50万円は受け取っていない物として扱われる。
 すると会社の税引き前利益は減るから、『マイナスしなさい』となる。
・損金不算入:費用(経費)の一部認めない行為だから、利益は増える。
 例えば法人税別表15「交際費等の損金不算入」があります。
 大会社が使った1会計期間での交際費が500万円だとすると、全額否認されますので、500万円は支払わなかった物として扱われる。
 すると会社の税引き前利益は増えるから、『プラスしなさい』となる。
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