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現在、簿記2級を持ってますが、簿記1級の取得を目指そうと思います。企業の経理等の経験はありませんが、将来会社の方向を決める経営企画やIR、IPO、M&A、ベンチャーキャピタルなどの業務の発生が高い企業への転職を考えています。そのためには簿記1級取得後に証券アナリスト、ビジネス法務検定1級をとろうかと思います。しかし自分の時間をかなりつぎ込んだわりには、簿記=経理、もしくは税理士、公認会計士資格の入口といった認識がいまだに世間には強く、はたして実際には簿記1級や証券アナリスト、ビジネス法務の知識を持っていれば上記の仕事につくのに有利に働くのかどうかということが知りたいと思い質問しました。よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

こんばんは。

コンサル会社勤務です。

簿記1級の知識は一部の複雑な商業簿記を除くと基礎知識を効率的につけるためには非常に役に立ちます。ただ、ご希望の職種に照らし合わせると、ファイナンス関連を中心として必要な知識には相当不足していますし、更にこれらの基礎知識は知っていて当たり前で、むしろ考える力や実績等が採用時に問われる仕事ですので、就職するのには別に有利にならないかと思います。

資格は基本的に実務に必要な知識と乖離します。また、ご希望の職種は特に資格は必要ありません。ですので、もし、目的が経営企画、M&A等に携わることでありましたら、すぐに就職活動されてはいかがでしょうか。入社してから強制的に勉強させられたほうが実践的なスキルを早く身につけられるのではないでしょうか。
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こんばんは。

subaru2009です。

税理士事務所は中小・零細企業の税務を扱うことが多いです。一方、簿記の1級は上場企業の財務諸表を作る上で必要な基準などを学ぶことが多いのでものすごくギャップがありました。

例えば、その他有価証券は期末に時価評価する(部分時価評価法or全部時価評価法)と習いますが、中小企業はまずやりません。なぜかというと、税務上その他有価証券は取得原価評価だからです。評価損や評価差額を計上しても税務上損金or益金にならないのにわざわざ時価評価して、しかも税効果会計を使うという手間を取る必要が中小企業にあるのか…というと、ないみたいです。上場企業は不特定多数の投資家や株主が財務諸表を見ますが、中小企業はそういうことがないので(株主は身内だったりするので)税務署さえOKを出せばいいのです。たまに金融機関から電話があって、「どこそこの会社が融資の申込のためにおたくの事務所の作った決算書類を持ってきたけど、これでは見れないので作り直してください」と言ってくることがありますが、そういう時に私の上司は「作り直すのもコストがかかりますので勘弁してください」と言って断っていました。私のいた税理士事務所では、税金の計算をするためには損益計算書の収益と費用さえちゃんと書いてあればいいみたいなところがあったので、貸借対照表の流動・固定の区分は適当でしたから、金融機関が流動比率を見たいと思ったときに困ったんでしょうね。

中小企業では減価償却費も貸倒引当金も法定の率で計算するので、臨時償却なんて発生しないし、貸倒引当金をキャッシュフロー計算法で計算して税効果を使って…みたいなことはないです。だから貸借対照表に載っている債権の簿価が回収可能額を反映しているのか、というと疑問です。

収益の認識は実現主義が原則だと習いますが、私が勤めていた税理士事務所では「実現主義って何?」という感じでした。収益を計上するタイミングは重視されていなかったので、担当者によってかなり自由にやっているみたいでした。中小企業では売上や期末棚卸資産の計上漏れがないかを重視するみたいです。上場企業では実現してないのに収益を計上するとまずいと思いますが…。

税理士事務所でも時々「どこそこの会社の子会社」なんていう大きな会社を扱うこともありますが、担当者が勉強不足で減損損失の戻し入れを行ったり、税効果会計を使うときに実行税率の計算がわからなくて適当に50%で計上したり…とデタラメが横行してました。

キャッシュフロー計算書も決算の時に作るには作るのですが、中小企業ではその日その日の資金繰りが明暗を分けるので、各会社で資金繰表などを作っているんだと思います。(私の居た税理士事務所では資金繰表は作ってませんでした)

1級でデリバティブとか連結とか勉強して結構大変だったんですけど、税理士事務所ではそもそもデリバティブ取引をやっているような会社や連結決算をするような親会社を扱うことがないので、勉強してても役には立ちませんでした。

質問者さんが目指していらっしゃるのは上場企業にかかわることが多いようなので、私が税理士事務所で経験したようなことはないとは思いますが…。
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こんにちは。


私は今日商簿記1級を目指しています。

確かに1級を目指している人の中には「税理士試験の受験資格を得たいので通過点だと思っている」という人が多いです。企業の経理がしたくて、未経験で2級だけでは仕事に就けないので勉強しているという人もいますが、実際の経理は労務あり税務あり、その会社の独特の処理もありで1級が役に立つかと言われれば疑問です。そのことがだんだんわかってきたので、2年近く勉強しましたが次を最後にしようと思っています。

1級の内容は勉強した人にしかわからないみたいで、以前勤めていた税理士事務所では「1級の勉強してればなんでもわかるんでしょ?」と言われたこともありますが、実際は税法については範囲外なのでわかりません。世間ではなんとなく「すごい」という感覚ではあっても実際のところ、その会社会社で評価はあいまいだと思います。「1級の勉強をしています」と面接で言っただけで引かれてしまったこともあります。質問者さんが面接で「1級持ってます」って言ったとして、「税理士を目指すのではないか」と思われて敬遠されてしまったら厄介ですね。

1級は勉強に時間がかかるのと出題される問題の「運」があります。原価計算の問題なんかは公認会計士の試験に受かった人でも「意味がわからない」とおっしゃる回があります。(訓練すれば意味はわからなくても求められている答えは導き出せるみたいですけど)やたらと時間がかかったわりには効果がなかったら…と思うと悩みますよね。

1級の範囲には企業結合とか戦略的原価計算や意思決定もあります。恥ずかしながら質問者さんの目指していらっしゃる仕事がよくわかりませんが、それらが役に立つのなら勉強する価値はあると思います。問題は採用する側が1級の勉強内容をわかってくれるかどうか…ですね。

あまり役に立たなくてすみません。
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この回答へのお礼

subaru2009さん、詳しいお話ありがとうございます。
1級をとるのは難しい割には、評価の点で疑問符がつくことが多そうですね。
これまで経理等の仕事には関ったことがなかったのですが、簿記をはじめて、簿記の知識は企業を運営するにあたり、基本の知識であると思いました。また、簿記の知識を中心に他の知識を広げやすいのではないでしょうか。

1級は意思決定はもちろん、キャッシュフロー計算、連結、税効果会計、デリバティブ、為替など2級にはなかった要素があるようですね。経営判断する際には必要な知識ばかりではないかと思いました。
ただ、1級に受かるかどうかというよりも1級の知識を身に付けることが最優先と考えているので、必ずしも合否にこだわってはいません。

現在、簿記とあわせてビジネス法務2級の勉強もしているのですが、法務の知識もこれまで無縁だったので、知らないことばかりです。しかし簿記の勉強をしたおかげで、法務を理解するうえで少なからず役立っています。

証券アナリストはファイナンス・証券分析分野を強化したいと思っています。企業価値から株価の導き方など企業が上場したり、M&Aなどの際に役立つのではないでしょうか。

ただ、知っているのと、実際に活用できるのかというは異なるので、その辺のギャップをしりたかったため質問させていただきました。
自分の勉強は本当に役に立つのかどうかと言う点です。

以前、税理士事務所で働かれたと書いてありましたが、1級の知識は実務でどの程度役に立ちましたか?
教えていただければ幸いです。

お礼日時:2009/06/05 22:27

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