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カウンセラーがカウンセリング中にとったノートは、(1)あとで読み返したりしているものでしょうか? 次のカウンセリングまでの間に読み返し、次のカウンセリングに向けて考えたりしてるでしょうか?
(2)ひとりひとりについて日頃から、方針を考えたりなどしてくれてるものなのでしょうか。
記録しているノートの行方・活用法などが知りたいです、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

カウンセラーにお世話になっています。

僕はノートは当然読み返していると思います。後、主治医とのミーティングの時に使っていると思います。書いてある内容は出来事、表現方法、課題 など、だと思います。読み返していると思うのは、僕のカウンセラーはカウンセリング中に以前の内容を見なくてもきちんと覚えているからです。バカにしている訳では無いですが直前に読み返さずして覚えているほど頭が良い人は居ないと思いますし、主治医にもきちんと内容が通じているからです。
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>カウンセラーがカウンセリング中にとったノートは、(1)あとで読み返したりしているものでしょうか? 次のカウンセリングまでの間に読み返し、次のカウンセリングに向けて考えたりしてるでしょうか?


 取らない方も居ます、50分のカウセリングを同じ思いで傾聴する理念なら、相手の非言語的アプローチも付き合う、長い沈黙で何を言いたいのか、言語化出来ないもどかしさはクライエントが一番辛い事態です、それをセラピストは微動だしないで付き合いこれもカウンセラーの関わりです。
 色んな流派もありますので、どの行動療法で関係して居るか、アイコンタクトが保てるセラピストが最高な関係作りは出来ます、メモる事で来談者から視線を遮る行為にもなるので、クライエントの動向はフィールドバック出来る様に毎回行動のパターン化にするなど、即メモるは良い傾向とは言い難いです。
 カウセリングは終わった時点で書き残しをします、時には来談者の了承を得たビデオ取りで過去の面談を洗い治すと言う作業もある様です。

>(2)ひとりひとりについて日頃から、方針を考えたりなどしてくれてるものなのでしょうか
 方針とは、何時でも流動的メンタル面です、今その時点をどう見るかゲシュタルト的思いなら、来たその面談時間で思いの丈を整理する、セラピストでは無いんです、要は来談してクライエントの課題を整理する関わり、相槌とか確認をして共感を得て欲しいなら同意になる。
 クライエントとの関わり如何で動く、何時でも指導権はクライエントにある、セラピストは単に寄り添う関係で有るべき姿です。

>記録しているノートの行方・活用法などが知りたいです、よろしくお願いします
 クライエントの了解を得て学会発表の資料位でしょうか、カウセリングは秘密保護が大原則です、他言は出来ない、来談した段階で貴方の話した事は他言しないと言う信頼関係が有るから話が出せる物です。
 何処構わないで発するプライバシー問題です、概ね出せないあり得ない事です。
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