プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はBBQ初心者なのですが,100人規模のBBQの幹事になってしまいました。

何が必要なのかは大体把握したのですが,どれくらい必要なのかが検討もつきません。肉・野菜・飲み物の量や炭・網の量を教えていただけると助かります。

また,どのような点に気をつけたらよいかなど些細なことでも結構ですのでアドバイスしていただけると幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

かなりベテランのつもりですが、20人以上になると私なら引き受けられません。



場所の予約から食材の買出し、下準備、炭起し、飲み物やご飯類の調達、後片付けにゴミの運搬など、要領を得たスタッフ10人位を上手く手配できないととんでもない事になります。

用具のレンタルから食材の手配までしてくれるイベント会社があるようですから、相談してお金がかかってもお願いすべきです。
お願いできても、使い走りや集金など一人では出来ないかもしれません。
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5人分の20倍の量を用意する。


一番の心配は余ること、なので多少お茶など持参頂くか、自動販売機が有るか確認しておく。
ちょっと狭いけど10人で1単位かな??
これぐらいだと、焼けるよりも食べる方が早いので、ちょっとゲームを挟んだりすると良い。焼けるのが遅くても、座る所がちゃんとあれば余り不平も出にくい。
イモ類やコーンなんかは湯通ししておくと良いけど、準備出来るかな?
結構、下準備いる食材が有ったりするんで、火起こししてるときに各グループの代表を集めて下ごしらえすると良い。
あと、肉だが大量に注文すると、芯の方が凍っていたりするので、注意。小分けにする皿や袋も必要。
バーベキューの前にゲームをやって、勝った順に食材を選ばせるのも盛り上がる。お互いに欲しいものを交渉すれば良いし、足りなくても、余っても、自然と食材を上手く選ばなかったテーブルの責任になる。
炭の量だけは読めない。余りが有る人に提供を呼び掛けてみてはどう?
会費で商品買って、最後に抽選会と言う手もある。余ったものもここでさばく。
あと、雨天中止で食材のキャンセルきくかだな・・
そうそう、食材は前日からクーラーボックスに放り込んでおくと楽。ただし氷がいります
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50人規模位ならやった事がありますが…100人は、無茶です。


50人規模でも、みんなをフルにこきつかいましたよ。
買い出しも、肉チーム、魚介類チーム、酒チーム、野菜チーム、現地の準備チームという具合に分けて、予算配分してお金を預けて…という具合です。


それは恒例の行事ですか? まさかですよねぇ

もしそうであれば、前回の幹事さんに相談。
幹事は1人ではなく、数人の、アウトドア好きな人も含めて、チームで対応するべきでしょう。

そうでなければ「無理」です。しかも、初心者に幹事を任せるなんて、失敗しろと言わんばかりじゃないですか。そりゃ、ひどい話ですよ。


恒例の行事でないのであれば、ラッキー。
ある程度は勝手に決められるはずですので、まずはBBQの会場探しです。
出来れば、「食材を用意して貰えて、屋根つき」の会場を探すといいですね。
つまり、買い出しは最小限で済んで、雨天でも開催可能!
しかも、事前に買いこんでしまった食材が無駄にならない。
って事です。


例えば、
 http://bbq.website-shop.net/index.htm
こういうサイトがあるのですが、
この中から、食材や道具一式を貸してくれる処を探すことをお勧めします。

そのうえで、用意して貰えない物や、持ち込みした方が安上がりな物を確認して、準備を進めれば、100人規模でも、なんとかなるかと思います。

そうでなければ、天候によるリスクがありますから、おちおち事前の食材買い出しなんて出来ません。
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どうしても、公園などで自分たちで食材も用意して開催しなければならない場合…  絶対に必要なのは「下見」です。


自動販売機やトイレ、炊事場の有無と場所。
BBQをする場所の見当を付けておきます。

また、晴天でも怪しい天気になっても、いわゆる「運動会テント」やタープのような物、ブルーシートなどが必要でしょう。

4月末にBBQをやって、みんなで熱中症になりかけた事があります…
日陰は必須です。


予算はやや多めに集金する方がいいです。
追加で集金するよりも、多めに集めて返金する方が楽ですから。


一応、相談の内容にも答えておきますと……

肉の量は、男性200g、女性と子供は150g程度で計算します。まぁ、野菜は適当ですね…

飲み物は、メンバーにもよります。
ビールなら1人何本位飲みそうかで、大体のアルコール量を計算してみてください。

酒屋さんで、生ビールサーバーをタンク付きで借りることも可能なので、検討してみてもいいと思います。
これは結構受けます。要予約。

BBQコンロは、何人で1つのコンロを囲むか…です。
これはコンロのサイズもあるので、レンタルするお店で相談してください。コンロの数と大きさが決まれば、自動的に網の量も決まります。
鉄板を借りるかどうかでメニューに違いが出てくるので、決めておいてください。
要は、焼きそばを作るかどうかって事だけど。
焼きそばをしない場合、冷凍焼きおにぎりがあるといいですね。1人2個位で考えて置くといいかも。
女性が多いならば、やや少なめに…


大量のBBQコンロで炭をおこさなければなりませんが、まずは1つのコンロで炭を熾します。
完全に火が回ったら、それを他のコンロに分配して、その上に燃えていない炭を上手く乗せると、比較的効率よく火を起こせると思います。

まぁ、これをチームに分かれてのイベント化するって手もあるけど。

現地で野菜等の下ごしらえをしなければならないので、ある程度の人数に、包丁とまな板を持参してもらう必要もあります。
ざるやトレイなど、食材を乗せておく物も必要になります。

氷は、大きなクーラーボックスを持っている人を探します。
100人規模なら、いくつか必要だと思います。
あるいは、大きなドリンククーラーのような物(露店で飲み物を氷で冷やしている水槽のような物)をレンタル出来れば、それも良いと思います。これも複数用意して、アルコールとノンアルコールで分けておいてもGood。

いわゆるロックアイスではなく、角氷がいいです。
出来れば、製氷所を探して、切りだして貰ってくるといいと思います。溶けにくい上に安いんで…

食器をどうするか…
紙コップ、紙皿でもいいですが、大量のごみが出るので、出来れば、皿と箸くらいは各人に持参してもらっても良いと思います。
コップはガラスが割れると危ないので、「割れないような物を持っている方は是非持参してください」程度で。

片づけの為の、ごみ袋、洗剤やスポンジ、タオル(お茶碗拭いたり、台拭きにしたり、用途は色々)なども必要です。


とりあえず、思いつくまま書いてみましたが、また思い出したら追加します。

ま、基本的には「無茶」っていう意見は変わってないです。
大変さを伝えたいって事で(@_@;)
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幹事チームを結成(1人では無理 応援を頼みましょう。

役割分担)

会場を決める(レンタルできる物なども参考に)

下見
 会場についての細かい詰めをしておく、BBQコンロのサイズも重要。場内配置を確認、トイレ・炊事場は重要

持ち物確認・通達&募集
 会場・ショップでレンタルする物、メンバーの私物で持って来て貰えるもの、食器等の持参品を確認します。
 折りたたみのテーブル等、持っている人には持参してもらえば便利です。

買い物班など、作業の役割もメンバー全員で分担。チームを作っておく。
 チームリーダーを決めて、集金後、お金を預ける。

買い物リスト・予算の確認(男性・女性で会費を変える?)

出来れば、事前に集金
 集金袋・メンバーの名前のチェックリストを準備しておくと良い。

各班毎に集合して貰い、買い物後、現地で合流。

現地班は、早めに行って、テントやBBQコンロ等のセッティングをしておく。
 人気の場所であれば、早めの場所取りも検討する。

肉・野菜等の下ごしらえと、炭火おこしを同時進行で。

 BBQタイム

後片付け


大体、こんな流れ。


サツマイモは、細めのイモか、適当な大きさに切った物を、濡らした新聞紙に包んだ後、アルミホイルで包み、BBQコンロの端で焼くとGoodです。
ジャガイモも同じ方法でOK。

焦げにくく、上手い具合に蒸し焼きになりますので、お試しを。


BBQコンロの大きさは、小はB4サイズ位から、大はドラム缶を横に切ったサイズの物まで、さまざまです。
レンタルする場合は、必ず、実物を見せてもらっておく方が良いでしょう。
メンバーに持参してもらう場合は、必要な炭の量については把握されていると思うので、教えてもらえばOKです。
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沢山食べるつもりでいても、実際はそう多くは食べきれないはずです。



量を予算内で納めるコツは、煮たり焼いたりする際に油を多めに使って味付けを濃くすることです。

また、熱の通りの悪い野菜類を先に調理して、食欲旺盛な人を優先して先に食べさせます。

要するに、低価格で量のかさばる物を先に食べさせて食欲を抑制させちゃうのです。

人間は、どんなに量が少なくても食間が20分以上経過すると食欲中枢が麻痺して空腹感が激減します。

炭の量は一人大きめの物1個、とすれば十分です。

七輪と練炭が有ると非常に便利ですし、火持ちが非常に良く、一定の熱が最低5時間持続します。

煮込み料理用と野菜調理用、肉調理用の3種類の七輪とそれぞれ練炭を1個準備すれば、100人前は十分に調理できます。

黒炭と呼ばれる安価で火持ちの悪い煙の良く出る物ならば7~8キロ程度、白炭と呼ばれる備長炭などの比較的高価で着火率の低い、それでいて高火力で火持ちの優れているものならば3キロ程度有れば100人分で適量です。

着火剤として優れているのは、一人鍋用の青い固形燃料です。
これはメチルアルコールが主成分で、小さいながらも1個で約20分間、風雨に関係無く燃焼し続けます。

これで炭の火を起こせば楽です。

屋外BBQの注意点は、生の食材、特に肉類の管理と十分な加熱調理です。
また、調理する際は野菜加工用と肉加工用のまな板、包丁、皿を確実に分離することです。

食材や燃料、調理器具を持ってどこかでBBQをする場合は、現地での調理を出来るだけ事前に簡略化できるように下準備しておくと良いです。

油分と味付けを多くする分、糖分の少ない、或いは全く無い飲み物を現地で作るようにするとコスト(出費)を抑制させられます。
代表例として、水出し麦茶、水で作れるインスタントコーヒーなど。(ガムシロップなら冷水でも溶けます)

風雨、暑さ対策も考慮しましょう。

熱源管理、調理担当、飲み物担当、貴重品管理担当を予め割り振っておきましょう。
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