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少し風邪をこじらせた様だったので、病院に行ったところ、
しばらく血液検査をしていないので、血液検査をしましょうと言われました。

先日、結果が出たんですが、
白血球数、分葉核球、リンパ球の数値が良くありませんでした。

白血球数   11300↑
骨髄球   0.0%
後骨髄球   0.0%
好中球
 桿状核球  7.0%
 分葉核球 80.0%↑
好酸球    1.0%
好塩基球   0.0%
リンパ球   6.0%↓
異型リンパ  0.0%
単球     6.0%

CRP定性は(-)、CRP定数は0.3でした。

お医者さんは、分葉核球が増えているためにリンパ球が減っているんでしょうという感じで、
再検査もしませんでしたが、どうも引っかかってしまいます。

特に体に異常などは無いんですが、改めて検査をしたほうがいいんでしょうか?
詳しい方がおられましたら、よろしくお願いします。

あと、週に4日、ウエイトトレーニングをしていて、
ボディビルのような強度的にはかなり強いものだと思います。
このあたりも関係するんでしょうか?
(CPKの数値も1057とでした)

A 回答 (1件)

白血球総数は体調によって変化します。

病気や運動によってエネルギーを消費するほど白血球は増えます。
病気のために体が弱って暴れ出す体内の常在菌に対応するため、また活動が増えると体内へ侵入する細菌が増えるのでそれに対応するために増やしておくのです。要は肉体的なストレスはもとより心のストレスでも白血球は増えるのです。
ただし増えるのは白血球の中の顆粒球(ほとんどは好中球)です。

前回よりふえた原因が風邪による一過性のものであれば問題はないでしょう。風邪が治って再度検査すると白血球の数は元に戻ります。顆粒球を準備しておく必要性がなくなるからです。

白血球の中のリンパ球と顆粒球は自律神経で調整され拮抗関係にあります。顆粒球が増えればリンパ球は減り、その逆もあります。ですから風邪が治ると顆粒球が減ってきますので、リンパ球が増えて、割合も増えてきます。

CPKの値が高めなのはハードなトレーニングで骨格筋など筋肉を使う以上仕方がないところですが、はじめに言いましたように白血球数はその人の活動量にも比例しますので、多目になるでしょう。その時の体調(自律神経のレベル)によって刻々と変化します。

ここからは参考のために聞いておいて下さい。
万一、今のままの白血球分画(割合)が固定、常態化してると危険です。免疫力の本体であるリンパ球の数、割合とも極端に少な過ぎることを表してしています。つまり免疫抑制になってるのです。
リンパ球が極端に少ないのは顆粒球増多が背景にあるわけですが、増えすぎた顆粒球は粘膜の常在菌に過剰に反応したり、常在菌がいない組織でもその活性酸素で破壊していきます。リンパ球が少ないとその破壊をとめることができなくなります。
もし、仮にそんな状態になれば、ストレスを減らすために心や体を休めれば良いわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
また血液検査をして、経過を確認したいと思います。

お礼日時:2009/06/14 00:11

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